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前回の続きです。
昼前に足摺岬に到着した僕。岬の駐車場には車が数台とバイクが3台止めてありました。そのバイクは3台とも高知ナンバーで、2台はCB1300とエリミネーターと分かったのですが、後一台の車種までは分かりませんでした。カワサキのツアラーだったはずです。
ちなみに駐車場には太平洋で漂流し、アメリカ戦に救助され、そのまま渡米したジョン万次郎の像があります。ジョン万次郎は土佐清水市の生まれです。
駐車場には無料の案内所があり、そこで地図を貰い展望台へレッツゴー!!展望台へ行くにはジャングルのような森を通ります。
ここを通り過ぎると展望台が見えてきます。
この階段を上がるとこんな感じの場所です。
展望台からは視界いっぱいの海が見えます。この展望台から見て、左側には天狗の鼻と呼ばれるスポットがあります。
ちらっと建物らしき物が見えますか。あそこまで行くと、今度は天狗の鼻から展望台側を望むことになります。ここから5分程度森を歩いていきます。ちなみに天狗の鼻から展望台側にある灯台を望む風景は21世紀に残したい日本の風景、四国第一位だそうです。
この写真の位置が天狗の鼻にある建物の位置です。少し休憩できるようにベンチがあるだけです。室戸岬とは違って、まさに断崖絶壁って感じですね。火サスで犯人が刑事に追い詰められる場所にはぴったりです。ちなみ一時期足摺岬って自殺の名所だったそうですね。この景色を見てると飛び込みたくなる気持ちも分からんでも無いです。本当に自然とため息がでるくらいの絶景です。生で見たことのない人は是非一度見てみて下さい。僕の人生の中でもトップ5に入るくらいです。
1位は沖縄に向かう舟の甲板から見上げた満天の星空ですかね。あと、能美島の砲台山から見た夜空とか、実家の裏にある山を少し登った所の鉄塔から眺める風景とかですかね。まぁこっちは景色が良いと言うよりは思いで補正です。
しばらく景色を眺めた後、駐車場まで戻り、昼ご飯です。といっても、カロリーメイト擬きの残りとパンにジュース程度ですが。さて、ここまでたどり着いたのはいいですが、来たと言うことは帰らなければなりません。また、6時間以上の運転が待ってます。しかも、粋とは比べものにならないぐらい暑いです。
飯を食って、もうひとがんばりして帰りますかと、カブに跨がると、駐車場に止めてあった高知ナンバーのライダー3人が戻ってきました。3人組は一人は結構年を取ってる感じの人で、残り二人は20代から30代くらいの男性3人組でした。どういう関係性か分かりませんが、ツーリング仲間なんでしょう。
お互い挨拶を交わし、しばらく談笑した後、「良いツーリングを」と分かれました。断然向こうの方が早いので,すぐに見えなくなりましたが、3人組は何処かでご飯を食べる予定らしいです。
帰り道は、サニーロードを通り、大月町を目指します。ひたすら海沿いです。
ちんたら大月町へ向かってる道中、トンネルの中でいきなり後ろからクラクションが聞こえました。びっくりしてミラーを見ると、先ほどの3人組のライダーが僕の後ろを走ってました。飯食ってたはずですが、もう追いつかれたみたいです。手を軽く挙げ颯爽と走り去っていくライダー達。排気量差を思い知らされます。
その後もひたすら走り続け、大月町へ到着。大月町に道の駅があったので、そこで休憩することにしました。すると、なんと先ほど通り過ぎていったライダー達も、道の駅で休憩中でした。「良く合いますね」と話しかけると、「まあ、ウサギとカメだしね」と言われました。向こうがウサギで僕がカメ。なにせ、一本道です。早さは違えど進むべき方向は同じです。
その後、「また合うかもよ」と言い残して走り去っていくライダー達。さすがに2度もウサギには追いつけず、もう合うことはありませんでした。
大月町を越えると宿毛市に入ります。サニーロードは56号線に合流。この辺りになると、行きと同じ道です。来た道を逆走し、途中なんどか休憩を挟みながらひたすら走ります。
休憩中に見つけたちいさな神社でコーヒー休憩。
近くの海辺で水分補給。
宇和島のスーパーでコーヒー休憩と、少し走る度になんか飲んでます。疲れてる上に暑さで、1時間も走るとへとへとです。背中が痛い痛い。しょっちゅう休憩を挟みながら、ようやく午後7時前には自宅に帰って来れました。
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