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先日、妻と食事に出かけのですが、注文した料理がなかなか出てこないため、状況を確認しました。
なんと厨房への伝達が行われていませんでした。
店側からのお詫びのしるしとして、飲み物のサービスがありました。
ここで話が終わると、何も面白くないですね・・・。(笑)
二人で顔を見合わせながら、同時に思い出したことあるのです。
それはハワイ島ワイコロアリゾートでのレストラン「XXXX」での話です。
人気のレストランなので当日予約だとだいぶ待たされることになります。
帰国前夜なので、コナ空港の南側に位置するカイルア・コナまで車で食事に行くのが面倒なので、リゾート内で食事を済まそうと思っていました。
テーブルに着くと、すぐに注文を取りに来たのですが、待てども待てども料理が出てこないのです。
後から入店してきた方の料理が先に出てくるのです。
ウェートレスに状況を確認したところ、注文を厨房へ伝達するのを忘れていたのです。
さらにふざけているのは、厨房への伝達は電子化されていて、「順番を飛び越えて厨房への依頼は出来ない」とのこと。
「要するに今注文を出す人と同じ順番で、一番最後になる」との説明でした。
この店の自慢の電子システムでは、注文を受けた人間が厨房への注文を忘れたケースの対処が考えられていないのです。
例えば、注文を受けて入力された情報を厨房へ伝達するのを忘れた場合、同じ機器で次の客の注文を入力すると「前の注文の処理が終わっていません」という警告メッセージを出すなどのヒューマン・エラーに対する考慮がされていません。
「どうしても順番を変えることが出来ない」ので、苦情があればオーナーに話せと言うので、このシステムの開発者でもあるオーナーに直接話しましたが。帰ってくる話は同じです。
こいつらの馬鹿さ加減には呆れてしまいました。
厨房への伝達がPC画面上に現れるとしても、料理までコンピュータ制御で機械が作っているわけではないのです。
口頭で調理人(人間)に料理を告げて、先に作らせれば良いだけのことです。そして後から出てくる注文をキャンセルすれば良いのです。
これではシステムに使われている「馬鹿な人間」です。人間にとって便利なようにするために、システム化するはずなのに本末転倒です。
と、かなりいい加減な英語でしたが、真意は伝わったようです。
しばらくすると、料理が運ばれてきましたが「注文の料理と違う」のです。
ウェートレス曰く「ご注文の料理は調理に時間がかかるので、サービスとしての料理をお持ちしました」
私ども、「・・・・」(絶句)
魚介類やチキンをフライドした物が大きなプレートに山盛りなのです。
これを食べたら、もう注文した料理など食べられません!
料理を待つ間の「飲み物とオードブル」を持ってくるのであれば理解できるのですが・・・。
きっとアメリカンは想像を絶する大きな胃袋を持っているのでしょう。
蛇足ですが、
トラブルに遭遇したときの「主張する英語」には、敬服すると妻に言われます。
正確には「いい加減な英語を恥ずかしいとも思わずに、次から次に言葉が飛び出ていくそのくそ度胸に呆れてしまう」と言うことです。
でも主張しないかぎり、「自分の非は絶対に認めない」「日本人の常識は通じない」国ですから・・。
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