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エッフェル塔で食事 セント・シャペルを訪問した後は、シャイヨー宮へ。 今回は特に博物館などに入ることはなく、セーヌ川対岸にあるエッフェル塔などの眺めを楽しみました。 はやりパリを代表する建築物としてのエッフェル塔は、パリ滞在中には一度は見ておかなくてはと思います。 北アフリカによく出張しますが、パリに戻るのはいつも夜22時過ぎです。 到着空港はオルリー空港ですが、遠くにエッフェル塔の光が見えると「パリに着いた」と安堵します。 そしてタクシーでパリ市内に入ってくると、夜空にエッフェル塔が綺麗に浮かび上がってきます。 そして毎時00分には塔全体がフラッシュするのです。今の照明はただフラッシュするだけです。 が、10年くらい前は塔の上部から下部(4つの脚)に向かって、川の流れのように光が流れる様は、強烈な印象を与えてくれました。 実はこの日のディナーは夜の観光ツアーに組み込まれていて、このエッフェル塔にあるレストランで取ることになっていました。 このツアーは夕方に集合し、エッフェル塔にある「58 TOUR EIFFEL」でディナーを取ったあと、夜のライン川クルーズ、そして最後は「リド」でナイトショーを観るというとてもタフなツアーです。 ホテルまではバスで送ってくれるのですが、ホテル着は午前1時を過ぎます。 このツアーはフランス語・英語で行われるためでしょうか、日本人の参加がほとんどありません。 前回(この時は「ムーランルージュ」へ)も日本人の参加は私たちだけでした。 ツアーに組み込まれるくらいですから、レストラン「58 TOUR EIFFEL」はそれほど値段は高くないです。 前回行ったときも「それなりの味」でしたが、今回はそれを上回る味でした。 同じエッフェル塔に日本でもお馴染みのアラン・デュカスのプロデュースする一つ星レストランがあるのですが、ここのレストランも彼が監修してから「コストパフォーマンスの良い」レストランになりました。 セーヌ川の眺めも良く、気に入っているレストランの一つです。 このレストランへ行くのにはエッフェル塔のエレベーターを利用しますが、食後は「階段」の利用をお奨めします。 鉄骨の組み方も独特ですし、思ったよりも細い鋼材で出来ています。これらを見ながら、触りながら降りるのも楽しいです。 エッフェル塔から降りてきたら、徒歩でセーヌ川の船着き場まで行きます。 そこから約1時間のナイトクルーズです。 ライトアップされたパリの街はとても幻想的です。 シテ島でUターンした船は同じ船着き場に戻ってきます。 そこから、最後の訪問先である「リド」へ向かいました。 初めてのパリであれば「ムーランルージュ」をお奨めします。華やかな衣装、音楽に乗ったフレンチカンカンは言葉の問題など無く楽しめます。 洗練されたショーとしては「リド」はとても良いです。ただ、多少の語学力があると、楽しみはもっと大きくなります。 朝8時にはホテルを出て、この日の帰宅は午前1時半でした。 体力がないと楽しめないパリの1日でした。 |
2012 ドイツ・フランス旅行
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ノートルダム大聖堂からあるいて数分、サント・シャペルは最高裁判所の敷地内にあります。 こぢんまりとした礼拝堂ですが、まさかその建物の中に別世界があるとは・・・。 訪問した者だけが得られる感動です。 朝早い時間帯だとそれほどでもないのですが、昼頃になると鑑賞しようと訪れる観光客で裁判所の建物の前は長蛇の列です。 寺院などのステンドグラスを鑑賞するのに手荷物検査など不要ですが、この施設は最高裁判所の敷地内にあるのでX線検査は厳しいです。 元々は王家の施設でしたが、この礼拝堂を残して違う建物になってしまったわけです。その結果、国の施設内(中庭に)立っています。 建物は2層になっていて、1階は王の使用人のための礼拝所で、2階は王家の礼拝所となっていたそうです。 狭い階段をあがると、大きな広間に繋がります。そこは周りをステンドグラスに囲まれた幻想的な空間です。 今回の訪問では、1面が補修工事のために囲いがされていたのは残念でした。やはり周りをステンドグラスに囲まれる感覚がないと、ここの魅力は半減すると思います。 とは言え、個々のステンドグラスは素晴らしい作品です。 パリに行くと必ず訪れる場所の一つです。 (工事中のため全体像がわかりにくいため、他の時期に撮影された写真を拝借) |
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旅行8日目は、未だに登っていない場所を征服するために、眠い目をこすりながらシテ島へ。 これだけ何回もパリに行きながら、この塔には未だに登っていませんでした。 塔へは10時から入場可能ですが、9時半前に到着。既に東欧から来た年輩の家族連れが並んでいました。 ここへの入場はミュージアム・パスで可能です。(寺院は無料です) 別に素晴らしい物があるわけではありませんが、ちょっと違った裏方の様子を見てきました。 塔の上では伝説の怪物キマイラなどの像も目の前に現れますし、パリの町並みが楽しめます。 また、「エマニュエル」と呼ばれている大きな鐘を見ることが出来ます。 また、大聖堂の中央祭壇の前まで来ると、祭壇に向かって左右(南北)及び入り口(背後)に3つの大きなバラ窓のステンドグラスがあり、それぞれに使われている色が違いとても綺麗です。 それぞれには旧約聖書のお話が表されているのですが・・・。 今回の目的であった塔へ登ったあとは庭を散歩し、すぐ近くにあるサント・シャペルにも立ち寄ってきました。ここの2階にあるステンドグラスは本当に素晴らしいです。何回訪れても飽きることがありません。 |
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旅行7日目は、パリ郊外のシャルトルまでの小旅行です。 パリ・モンパルナス駅から急行列車で約1時間の旅です。 進行方向左側前方に大聖堂が見えるとシャルトルの駅に着きます。 ここのステンドグラスも素晴らしいのですよ。シャルトル・ブルーと言われる色は、屋外の明るさによって変化します。 ですから同じ晴天の日でも、午前と午後では深みが違うのです。 また塔に登ることも出来、塔の上からはシャルトル周辺の町並みが綺麗に見渡せます。 今回は登りませんでしたので、参考にするのであれば下記を参照ください。 http://blogs.yahoo.co.jp/binbou_tousan_47/54919229.html http://blogs.yahoo.co.jp/binbou_tousan_47/54941304.html 今回は少々草臥れていましたので、シャルトルの帰りに途中下車(国鉄線利用)してベルサイユ宮殿に寄るのはパスしました。 午前にシャルトル、午後にベルサイユ宮殿(夜までいても良いですよ)という観光も国鉄線を利用すれば出来ます。電車の本数が少ないのですが、シャルトルまでの往復切符を購入して途中下車という形で出来ます。 ベルサイユでの途中下車については下記を参照ください。 http://blogs.yahoo.co.jp/binbou_tousan_47/54992753.html |
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最近はフランス料理人を志し、またパリの地でフレンチレストランを営む日本人も多いです。そういう環境が出来上がっている現在、わりと簡単に渡仏出来ます。 そういう環境が整っていない時代にフランスに渡り、「現地の人を相手にしたレストラン」を営んでいるのがシェフ呉屋さんです。 パリ17区の「観光客が足を運ばないような場所」にEpicure 108(エピキュール 108)はあります。 今回の訪問でも日本人食事客に会うことはありませんでした。 昔、子供が小学校5年生終了時にパリに行ったときには、留学生のグループに遭遇しましたが、それ以降なぜか日本人とは会っていません。 日本人客が来ないと言うわけではありません。現地に駐在している方の接待用にも使われているレストランです。 一言で言えば、リーゾナブルな値段で「美味しいフランス料理」が食べられるお店です。 店主ご夫妻は日本人なので当然日本語が使えますので、予約も簡単、料理の詳しい話も理解できます。(これが一番大事です) 今回も全てのテーブルは埋まっていましたので、味的にも現地の方々に受け入れられているレストランです。 追加でチーズを注文したのですが、それを見ていた現地の老夫婦が「このワインが合う」とご自分達の飲んでいたワインを渡してくれました。 日本人が結構癖のあるチーズの盛り合わせを注文することは少ないようです。そういう自国の食文化を理解しようとする外国人には、フランス人も優しいのです。 写真では味は伝えられませんが、想像して味わってくださいね。 パリに行かれたら、17区のEpicure 108(エピキュール 108)にもお立ち寄り下さい。 Epicure 108 (エピキュール 108 ) 108, rue Cardinet-75017 Paris France TEL 01 47 63 5091 |




