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前回は白化してしまったサンゴを紹介しました。
今回は生きているサンゴ。アミメサンゴガニのおまけ(むしろメイン?)つきです。
サンゴの白化現象の主な原因は海水温の上昇と考えられています。
ここ十数年で目立つようになったのは地球温暖化と関係があるかもしれません。
しかし、それ以前にも白化はあったようです。
水温上昇の原因には台風や大雨が少なかったのが関係していると思われます。
水温上昇と白化の関係はなんなのでしょうか?
サンゴ自身が暑くて死んでしまうというよりも、前回紹介したサンゴにとって重要な褐虫藻が
サンゴからいなくなってしまい、その結果サンゴが死んでしまうようです。
この現象をもっとミクロな世界で考えてみましょう。
褐虫藻は動物と植物の間のような生物です。海水中に存在するサンゴと共生していない褐虫藻は、
昼には尻尾のようなもので泳ぎ、夜は球状になって漂っています。
サンゴと共生している褐虫藻は泳がない球状の形態になっているらしいです。
サンゴは、エサとなるプランクトンと一緒に海水から取り込んだ褐虫藻を認識し、
泳がない状態にしてキープするための化学物質をもっている可能性があります。
北里大学の研究チームはソフトコーラルを用いた実験で
レクチンと呼ばれるたんぱく質がソフトコーラルと褐虫藻の間を
取り持つという仮説を支持するデータを得ることができました。
暑いとやる気の出ない僕と同じように?、水温上昇によってサンゴがレクチンを生産する能力が低下し、褐虫藻が泳ぐ形態になってサンゴから離れていってしまうのだと思います。
仮説「海水温上昇→サンゴの化学物質を生産する能力が低下→サンゴが褐虫藻を放出→白化」
研究者達はレクチンの研究からサンゴと褐虫藻の関係のメカニズムの解明に挑戦しています。
将来的には、白化対策につながるかもしれません。
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ほ〜。難しくて私にはあまり理解できませんでしたが、すごい蟹ですねぇ。珊瑚に似せている柄なのでしょうか??
2005/7/30(土) 午前 11:41 [ 雑草 ]
すご〜い!1日でも早く、サンゴと褐虫藻の関係のメカニズムを解明し、白化現象を食い止めて欲しい!美しい海を守りたい!
2005/7/30(土) 午後 9:24
zassounoyounituyokuさん どうなんですかね。よくハナヤサイサンゴに住んでいます。小さいときは網目模様が粗く、大人になると細かい網になります。
2005/7/31(日) 午前 11:00 [ ちんぱもん ]
はるちんさん いつかそんな日も来ると思います。今、僕達ができるのは、ゴミを拾いなど身近な環境保護っすね!
2005/7/31(日) 午後 0:13 [ ちんぱもん ]
こんばんは。コメントありがとうございます。今週沖縄へ飛びます、海に面していない県から、、、すごく楽しみにしてます。写真きれいですね!!また来ます
2005/7/31(日) 午後 8:43 [ mir*r*nohit* ]
ほぇ〜!!スゴイ〜!!!やっぱ自然の世界って難しいけど…惹かれますね〜w
2005/8/1(月) 午前 10:35
mirorinohitoさん 沖縄の紫外線はでーじ強烈です!対策ばっちりで遊んでくださいね。
2005/8/2(火) 午後 6:42 [ ちんぱもん ]
yuka48blueさん 実は僕もあまり理解していませんが、いろいろな分野の人が自然を守ろうとしているみたいです。
2005/8/2(火) 午後 6:45 [ ちんぱもん ]