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そこそこ近所に住んでいる局員が、備後落合のいまの様子をお伝えします。

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2017年4月30日、備後落合駅の元国鉄職員さんによる説明会に参加しました。

開催は4/29と30の両日です。
4/29は40名位の参加があってテレビも取材にきたそうです。

駅本屋・駅前道路・官舎について・・・


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今日の先生からお話を伺います。
先生特製の、備後落合駅構内配置図と記念写真を頂きました。

小さい時から備後落合で駅と鉄道と共に過ごした話、国鉄の臨時職員になって吹田で機関車の整備をした話、電気機関車の機関士となってからの話などがありました。
やがてような説明会を、夏休みには子供むけにもやりたいとの事でした。

自分の生まれた、思いのある備後落合駅を皆様に知って頂きたいとの想いがあるそうです。昨日(29日)は、宮城や兵庫や大阪愛知といった遠方からも参加があったそうです。

まずは待合室で、駅施設の説明から。
最盛期には116名の駅員を抱えていた事、きっぷ売り場や荷物窓口の話、鉄道電話の交換手の話などがありました。

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駅前の説明です。駅前道路に沢山の商店が並んでいたそうです。
当時は「落合の銀座」とも呼ばれていたとかです。

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階段下の「官舎」と「鉄道寮」のご案内の様子です。
乗務の職員を起こす職員という方も居たそうです。
風呂もあり、食堂もあり、川で川魚を取ってみたり、卓球をしてみたり、鉄道マンも楽しんでいたそうです。

その2に続きます。

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4/22、連休前の備後落合の様子を見てきました。
列車の発着の無い、午後のひとときです。

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待合室に、地元の人と思われる方が、生け花を飾ってくれています。
花があると安らぎますね。
駅が大事にされているのが分かります。

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木次線沿線の「ふせようじえん」のお子様たちからのメッセージです。
やしろえきでまっています、またきてね☆だそうです。
29年4月21日に来てくれたようです。
もし列車での通りがかりに、お手振りのお子様がいましたら、ぶんぶんと手を振ってあげてください。
鉄道でお子様たちの地域教育をする、「鉄育」なんてのもアリかもしれませんね。

小さい時から鉄道に親しみ、愛着をもって行けば、鉄道のありがたみの分かる大人になって、存続と活性化によい知恵を出してくれるかと思います。

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桜はほとんど終わってしまいましたが、土手では綺麗な花が咲いていました。

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天気がよいので、三次まで足を延ばして、その勢いで三江線の口羽まで行きます。
口羽には、昭和50年の三江線全線開通の記念碑があります。
ちょうど三江線列車が入線してきまして、記念碑と一緒に撮影。
この景色も、来年の今頃にはもう見ることが出来ません。

三江線は、2018年3月31日を最後に、鉄道の廃止が決まっています。

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かつては日本全国に通じていたローカル線も、時代の変化や様々な事情で廃止が相次いでいます。この風景を残すことが出来るかは、鉄道が地域を支える手段となっているか、地域に人を呼び込む手段となっているか、いろいろな事が必要となります。

ローカル線と、ローカル線のある風景を楽しむ為にも、地域と鉄道の応援を宜しくお願いいたします。

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2017年4月8日、備後落合駅に素敵なお知らせが掲示してありました。

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4/29,30の両日に、備後落合駅で旧国鉄職員さんと現業の職員さんが、駅や車両の案内をしてくれるそうです!

時間は11時からとの事ですので、おろち号が着くまでのご案内と言うことですね。
29日は土曜日で昭和の日、30日は日曜日になります。

芸備線の列車がない時間帯になりますので、当日の移動をするとすれば、下記のような方法があります。

備北交通路線バスとタクシー利用
庄原バスセンタ9:41ー→西城中野10:26

を利用しまして、西城中野からはタクシーの利用になるかと思います。

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タクシーの料金サイトでは3030円~3610円位ではなかろうかとの計算です。
備後西城ですと、西城タクシーになるかと思います。
電話番号は皆様各自ご確認をお願いします。
タクシーの常駐はありませんので、必ず予約をお願いします。

鉄道会社さんが、ファンの為に素敵なイベントを開催してくれます。
沢山の方がマナーよく参加することが出来れば、必ず次につながっていくと思います。


備後落合からの帰り、木次線の線路わきの国道を走っていましたら、トロッコ列車奥出雲おろち号が駅間で停車中の現場に出くわしました。

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八川駅→出雲坂根駅の途中の所です。
桜並木の旧道のやや川上側ですが、これは現地に詳しい方でないと解らないですね。

線路上に落石があると、地域の人から通報があり、おろち号が徐行運転で接近停止。
運転士さんが現場の確認と落石の除去をしている場面だそうです。
(おろち号の車内販売の方からの情報)

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現場で20分ほど停車しまして、障害物の除去をしましておろち号は運転再開です。
ただ、おろち号の後続の普通列車は現場の安全確認の為に運休となりまして、タクシーでの代行輸送となりました。

帰路のおろち号の時間には運転再開となりまして、おろち号は結局10分遅れくらいで出雲横田駅に戻ってきました。出雲三成駅でも停車時間を長めに取っているので、ほぼ定刻運転に戻せたのだろうと思います。

タクシー代行になった普通列車の方はといいますと、
出雲横田12:51の便はワゴンタクシー2台で出雲横田→備後落合を代行。
備後落合14:41の便は30人位のお客さんがあり、急きょ道後観光バスの代行を仕立て、乗り切れない人はそちらに乗車したようです。
道後観光のバスは15:48の木次線列車に接続できず、木次方面へ向かいました。
(出雲横田の駅で確認したので、どこまで列車を追いかけたかは不明です)

青春18きっぷの最後の土日という事もあり、たくさんのお客さんがいました。
迅速な代行対応、どうもありがとうございました。
安全で楽しい鉄道旅行は、沢山の人に支えられている事を忘れないでいたいですね。

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2017年4月2日

2018年3月31日を最後に廃止が決まっているJR三江線(江の川鉄道)ですが、全線走破に便利な列車は都会の通勤電車のような大混雑になっているとの話を聞くようになりました。

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混雑列車では、なかなか車窓を楽しんだり、乗り心地を楽しんだりという事も難しいかと思います。
そこで、比較的空いていそうな、午後の三次〜口羽便の様子を見てきました。
ゆっくりと広島辺りを出ても、便利な時間帯の列車です。

列車は
三次14:11→口羽15:09
口羽15:17→三次16:15
このダイヤになります

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三次駅の、三江線乗車口には、都会の地下鉄のような乗車位置案内があります。
早くから三江線の座席確保の為に並ぼうかという人の為の目標ですね。
1両の場合、2両の場合とありますが、これが3両4両と増えていくのでしょうか。

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駅ちかくのスーパーで、「もぶり寿司」を買ってきました。
列車で食べるのに、駅弁風のにしようかとも思ったのですが、多少の混雑でも、こんなお握り風のものなら食べやすいかなとのチョイスです。

ちらしずしのお握りのようなもので、広島県の郷土料理で目出度いときに食べるのだそうです。
入学とか桜とか、とにかく目出度い季節ですからね。

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秘境駅、長谷駅などに止まる、「各駅停車」です。
鉄道ファンの方が下車されました。
途中駅でも、地元の方やファンの方が乗ったり降りたりしつつも、車内は15人くらいの乗車ですのでまったり江の川を見ながら、もぶり寿司を頂きます。

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式敷駅で、三次方面の回送列車とスライドです。
車内は畳が敷いてあるようで、簡易お座敷仕様の団体列車だったようです。

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口羽駅到着寸前の車内の様子です。
三次→口羽580円、一時間弱の所要時間です。
遊園地の豆汽車なんか乗ったら、5分くらいで300円くらいですから、観光列車に乗ったと思えばどれだけコスパの良い列車かという事ですね

お客さんもこの程度ですので、ボックス席でもロング席でもゆったり過ごせます。
口羽駅での折り返し時間はわずか8分です。
なにか、面白いものは見つかりますか・・・。

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面白いもの、発見しました!
口羽駅の待合室に展示してあった、フィギュアコレクションです。
昭和のオジサマの大好きなキン肉マンのフィギュアなのですが、この配置!

左端に、良い子の諸君でお馴染み、四次元殺法コンビのブラックホールとペンタゴン
中央に、第20回超人オリンピック出場のロビン、カレクック、テリー
ロビンとカレクックは、キン肉マンに敗退した英印植民地コンビです。
悪魔超人のバッファローマンとサンシャインが右端にいるのですが、正義超人と悪魔超人を行ったり来たりのバッファローに、サンシャインが少し距離を置いています。

すみません、すごく熱く語ってしまいましたが、肉の世界に興味の無い方はスルーしてもらって全然OKです。

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行き帰りとも、小さいお子様が列車に手を振ってくれたり、写真を撮ろうと対岸を車で追っかける人がいたり、沿線にも多数のカメラマンさんが出撃していました。
式敷→口羽で、体験乗車のお子様が居たり、皆様工夫して乗っていますね。

途中駅でも駅見学の方を乗せたり降ろしたりしながら、列車は三次駅に16:15着。
このダイヤの列車なら、まだまだまったりの三江線に乗ることが出来ます。
団体とかの乗車が無ければですが・・・。

乗ったり降りたり、いろいろ楽しめる三江線の昼列車、どうぞ乗りに来て下さい。


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2017年3月25日、江の川鉄道三江線の、第三江川橋梁を見てきました。
天空の駅として知られる、宇都井駅から歩いて行ける距離にある面白鉄橋です。


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トラスを組んだ鉄橋の、上部を鉄道(三江線)が走ります。
下部に歩道があり、かつては通行が出来たそうです。
1991年に、すぐ下流に宇津井大橋が完成し、歩道部分は通行禁止になったと聞いています。現地の様子を見てきました。

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鉄橋の宇都井側の取付地点です。
線路は山の中のトンネルに入っていきます。
歩道部分は江の川沿いの県道から僅かに登っていきます。
橋の通行禁止とか、立ち入り禁止とかの看板はありません。

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看板には、「危険につき乗車通行することを絶対に禁止する 羽須美村」と書いてあります。自転車などで通行する際には、押し歩きをするようにとの事ですね。
確かに、柵もそれほど高くなく、バランスを崩したりしたら20mも下の川にドボンです。

羽須美村は、2004年に石見町・瑞穂町と合併して邑南町となり、無くなりました。

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橋の取付付近から県道を見た様子です。
なんとなく人が歩いた跡があるのは、鉄橋のメンテナンスの為か、あるいは住民の方が今でも橋を利用しているのかだと思います。

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鉄橋の歩道部分はこんな具合です。
通行禁止になったとの情報もありますので、今回は陸地からの撮影です。
かつては取付付近にも、安全柵があったのではないでしょうか。

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歩道部分はこんな感じで、グレーチングのようなものが乗せてあるだけです。
落下防止の金網も腐ってしまって、在ったり無かったりです。
照明も無いようですので、夜間や強風の時は恐ろしいですね。

それでも、対岸へ渡る貴重な通路だったのではないかと思います。
探訪の歳は、県道から取付付近までも足元が悪いので、十分お気を付けください。
鉄橋を渡るのは恐らく禁止だと思いますし、危険ですので、やめた方が無難です。

鉄橋の対岸には、見事な梅林がありまして、江の川や鉄橋と絡めた写真を撮ろうという人が何人も訪れていました。

宇都井駅訪問で、お時間がありましたら、付近の散策にいかがでしょうか。

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