|
気がつくとキャンピングカーが何台も前を走っている、この辺はキャンピングカーのメッカなのでしょうか? そのうちに賑やかな街に入るとホテルやレストランやおみやげ屋さんが何軒もあって、これが島外ホテルの集まっている場所らしくそこの停留所でバスはいったん止まり何人かが降りていきます。そこには大きなスーパーマーケットもあるので買い出しには便利そうですが、でもここから見えるモンサンミッシェルはまだ随分小さくてかなり遠くにあります、歩いていくのはきつそうです。あとで調べると2キロほどあるので歩けば20分以上の距離です。ホテル群を通り過ぎると道の両側には何もなくなって草地か干潟だけになってあとはモンサンミッシェルまでの一本道になります。この道が約1.8キロあるのですが、ここからが車の大渋滞で20分以上かかったように思います、歩いているのと変わらないほどの速度です。近づくと道の右側の大駐車場にはたぶん100台以上のキャンピングカーが止まっています、確かにあそこから夜観るモンサンミッシェルは綺麗でしょうね。でもこの駐車場、大潮の日の満潮時には水没するのだそうです。 モンサンミッシェルの右手には広大な牧草地帯が広がっていて、遙か向こうに羊の群れが見えます。この羊、海の塩分を含んでいてその草を食べて育った子羊の肉がとても美味しいのだそうで、それをプレサレと呼ぶそうで日本では輸入が禁止されているために食べることは叶いません。奥様はこのプレサレを食べるのを楽しみにしているそうです。私は単純に羊の群れの向こうにそびえるモンサンミッシェルを写真に納めたかったのですが、羊がいる辺りまで行くには数キロ離れているようです、残念。 ようやくバスが駐車場に到着、辺りは観光客でごった返しています、すごい人人人です。私たちのような路線バスは1台だけで、あとはすべてツアーバスだらけで、そこから続々と人が降りてきます、日本人もたくさんたくさんいます。門から入ってすぐ左階段の上にインフォメーションセンターがあり、そこへ行くと日本語の案内を無料でもらえます。あと€3の有料の島内地図も記念だと思って買いました。島内の目抜き通りは石畳でステキなのですがとても狭くて車がようやく一台通れるほど。そこに観光客が入ろうとする人、外へ出ようとする人がひしめき合っているので前になかなか進みません。 私たちが宿泊したホテルのサン・ピエールはこの通りに面していて島の入り口から100メートルも行かない右側にありレストランとの兼業です。こちらのホテルはどこもレストランと兼業のホテルばかりのようです。 サンピエールのWebページはこちら http://www.auberge-saint-pierre.fr/ 英語表記は一切無くフランス語表記なのですが、ナントカ頑張って、いろいろ見ているうちにわかったのは、Cont@ctと表記された右上のボックスを押すと、Web予約が出来るようで、必要事項を英語で記入して送信する送るだけで、すぐに返事が返ってきて好印象。わからなかったフランス語は翻訳サイトに飛んで単語を訳して調べました。これ以外の他のホテルは返事が遅いし、ただ一言空いてないよソーリーと言うだけでした。しかもパリ市内と比べても格安!朝食も夕食も付いているハーフボードにしようと奥様の指摘で1人?79で泊まれました。しかも部屋は海が見える部屋で更に4人が泊まれるファミリールームだと言うのですから嬉しい限り。 さて、サンピエールのレストランへ入ってからそのまま2階へ狭い階段を上ると(すれ違えない)、6畳ほどの部屋に可愛いらしい机がふたつだけ並んだフロントがあって係の女性が一人と、不安そうなまなざしの東洋人のお客さんが二人。 予約表を見せるとすぐにわかってくれて、でもいきなり英語がしゃべれるか?って聞くのでYesというとちょっと手伝って欲しい、そこの日本人の二人の女性が英語がわからないので困っているとのこと。実はホテルの部屋がこの建物ではなく、ちょっと離れたところにあって、そこの準備がまだ出来ないのでここで10分ほど待って欲しいと伝えて欲しいという。それは奥様から事前に聞いていて、かなりの階段を上って移動するので大変だからスーツケースは持って行かない方がいいという書き込みがあったそうで、そう言えば最初の予約メールでも違う建物だって書いてありましたね、私たちも。じゃ、僕らも10分待てばいいのね、と聞くと違うよ、そうじゃなくて彼女たちだけ! アンタ英語が通じ無いわね、とか言われる始末。なんだか訳がわからず混乱したのですが、とりあえず彼女たちには日本語で説明して待ってもらうことになりました。私には、部屋を見に着いてこいと言うので外へ行くのだと思っていたらどんどん階段を上がっていきたどり着いたのは最上階の部屋、あら私たちはこの建物なの? ドアを開けると素敵な部屋で、はしごがあってロフト(完全に屋根裏部屋で小窓が着いていてとても可愛い)が着いていて確かにファミリールーム。残念ながら冷蔵庫はないけれど、綺麗で広いお風呂も付いていて(今回泊まったホテルの中では一番広くて二人で十分入れる広さでしたし、部屋が可愛いので、娘はここにずっと泊まっていたいと言い出す始末)大満足。更に嬉しいのは、可愛い窓からはすぐそこに海(と言っても干潟)が見えて、この建物の裏口から城壁の上の通路へ出れるようになっている近道があったこと、これはホテルに泊まっている人しか使えないようにカギで開け閉めする仕組み。表通りはごった返していましたからこれは嬉しい。朝食は1階のレストランで、夕食は同じ系列のホテル兼レストランでとるらしく、7時に海に面した席を予約しました。 さっそく荷物を置いて島内見学へ。
ホテルの前の目抜き通りをそのまま坂をあがるような形で道なりに歩いていけばそのまま修道院へたどり着きます。 修道院へ続く最後の階段の右手前に自動券売機があってクレジットカードが使えます。本来はここで買っておけば階段の右上で並ばなくてすみますが、切符を買った私たちは訳がわからぬままその列に並んでしまい途中で係の人が切符を持っているのを見て引っ張り出してくれて左側の空いている通路から中に入れてくれました。階段がロープで左右に2列に分かれていたのでてっきり左側は下りで右側が登りだと思っていたのですが、左側が切符を持っている人のための通路だったのでした。 修道院を一番最上階までのぼってから最初に大きな礼拝堂を見るのですが、その後は建て増しを繰り返したせいでしょうか、いくつもの階段を下っては違う階層の礼拝堂をいくつも見学することになり、迷路のように入り組んでいます。最後には一番下の階から外へ出る事になります。 修道院を出てからは城壁の上を歩いてホテルまで戻って一休み、皆疲れていたので子供達はお昼寝です。 奥様と私も一休みしてから、外からモンサンミッシェルの夕焼けを見ようと夕食までの時間で歩いてみました。今日は大潮ではないので干潟は海水で満たされませんが、それでもかなり水面があがってきていました。昼間いた羊ももういません。夕方6時半くらいですが、まだ全然日が沈む気配はなさそうです。今夜モンサンミッシェルの夜景を撮るための下見を兼ねて数百メートルほど離れた地点まで歩いていき、構図を確かめました。大潮で満潮で島が水に囲まれると、その水面に夜景が映って更に綺麗なんだろうけど残念ながら今日は違います。また風が出てきたので水面が波立ち夜景は映りそうにありません。 この▲のかわいらしいのが私たちの泊まったホテルの部屋、この窓も可愛いけど、屋根裏部屋の小さな窓も可愛いでしょ? 後ろにはそびえる修道院が見えますね。 すべての撮影はSONY CyberShot DSC-R1 空気の透明感さえも写すと言われています こちら→http://blogs.yahoo.co.jp/biocity2001_jp/29353247.html |
ヨーロッパ家族旅行
[ リスト ]




さすがに美しいですね〜。絵葉書になりそうです。うん・・・やっぱり行きたいなぁ。
2007/8/18(土) 午後 5:41
とってもいい天気で気持ちよさそうですね〜☆★☆
こんな素敵な景色が目の前にあったら、ずっとシャッターをきってしまいそう♪
そして毎度のアングルの素晴らしさ!!
biocityさんの感性には本当かないそうにもありません〜!
今回は階段の写真がお気に入りですっo(^▽^)o
2007/8/19(日) 午後 9:42
モンサンミッシェルとても綺麗なところですね。
観光客も多そう!
キャンカーが小さく写ってそう。
2007/8/20(月) 午後 9:24
その後、彼女達は大丈夫だったのでしょうか…。(笑)
大潮じゃなかったのは残念でしたけど、この景色と娘さんもお気に入りになったホテルも素敵で良かったですね♪
2007/8/28(火) 午前 8:58
私のブログの写真も参照下さい。
2007/9/11(火) 午後 9:53