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ヨーロッパ家族旅行

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すべての撮影はSONY CyberShot DSC-R1 空気の透明感さえも写すと言われています
こちら→http://blogs.yahoo.co.jp/biocity2001_jp/29353247.html


だんだん疲れてきて写真を撮影する枚数も減ってきて、うまく撮れてる写真も減ってきた。

土曜日は朝からルーヴルへ

そのあとシテ島へ、ノートルダムを見てから地下鉄でモンマルトルへ、テアトル広場へ先に入り、そこからサクレクール寺院へと廻って石段を下りて、また地下鉄へ乗り、サンジェルマンデプレ界隈を散策してそのままボンマルシェ(デパート)の食品売り場へ突入、ホテルの部屋でお総菜をいただき就寝

日曜日は子供達のリクエストで急遽ヴェルサイユへ

ヴェルサイユには、モンパルナスからTERで12分、駅からは20分歩いて到着、トリアノンまで見て帰ってきました。この日は地下鉄でエチエンヌマルセルまで行ってカフェのようなところでグリル料理中心の夕飯をいただき、これがパリで最後、さぁ、ってことで歩いてオペラ座まで行って、地下鉄でこの写真を撮った凱旋門を見て、また地下鉄で移動してエッフェル塔を見て、ホテルへ帰っておやすみなさい、これでメインの観光ポイントはだいたい廻ってきたわけです。

翌日月曜日は、朝からボンマルシェへ出かけておみやげを買い、そのあと列車に乗ってモンパルナスからシャルルドゴール空港へ

午後3時過ぎに、いったんヒースロー空港へ飛んで、飛行時間は1時間だけなので時差が1時間あるので到着も午後3時過ぎ、そこで家族3人はターミナル3から午後7時に出発、私はターミナル1から午後8時に出発、6時前には分かれて別々に、、、、、寂しい。

私はストックホルムの空港には午後11時半に到着し、ウプサラの自宅には丁度0時に間に合うように滑り込み、すぐに寝ました。明日から仕事だし。16日間とはいえ、短かったです、あっという間の旅でした。

これほど長い旅行は初めてです。17日間も朝から晩まで家族4人が一緒に行動するんです。毎日おはようと言って同じ時間に起きて、朝食を一緒に食べてもちろん昼食も夕食も一緒で、昼間は一緒に観光して、夜も同じ時間に就寝する。移動も一緒で電車やバスや飛行機も一緒。こんなのは初めての経験でした。そして始めてこういう家族と一緒であることの尊い価値を、かけがえのない家族との時間を始めて実感した気がします。これほど長く、たくさん子供や家族と話したことはありませんでした、恥ずかしい話ですが、ヒースローで家族と別れて1人スウェーデンへ戻るときには、ターミナル1へ歩きながらウルウルしてしまいました、本当に家族と離れるのがつらく感じたのです。

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8月9日(木) いよいよディナーへ

さて時間が来たので、寝ている子供達を起こしてレストランへ突入です。ホテルの裏口から出て城壁沿いに少し歩けばもうテラスレストラン hotel-la-croix-blanche です。
Webはこちら http://www.hotel-la-croix-blanche.com/
約束通りに一番海側の席ですが、風が入ってきて少々涼しく感じます。私たちはハーフボードなので夕食は€29(宿泊者向けの値段)のメニューはこちら


MENU DEMI-PENSION
MENU LOGIS DE FRANCE
(au choix) 選べますという意味らしい
スターター
Assiette de Fruits de Mer シーフードプレートらしい
Soupe de Poissons 魚のスープ
9 Huitres Creuses N°3 M 牡蠣9個
Jambon Cru de Pays ハムらしい
Omelette du Mont-Saint-Michel モンサンミッシェルオムレツ
Moules a la Creme ムール貝
Tartare de Saumon aux aromates 鮭の何か


メイン
Brochette d’Agneau Marinee et Grillee アニョー(子羊)の串焼き
Carre d'Agneau roti au thym アニョー(腹肉)のロースト
Gigot d’Agneau Roti アニョー(もも肉)のロースト
Noix d’Entrecote au Poivre (Arg.) 牛の胡椒の何か
Pave de Saumon Grille ≪Bearnaise≫ サーモングリル
Papillote de Cabillaud et petits legumes 魚らしい


途中で出てくる何か
Assiette de Fromages normands チーズの盛り合わせ
Sur petite salade プチサラダ


Vitrine des desserts デザート
BOISSON NON COMPRISE 飲み物は含まれていないという意味

ここで私たちが注文したものは、スターターとして、生ハムの盛り合わせ、魚のスープ、オムレツ、そして魚貝類の盛り合わせ、奥様のオムレツは噂通りに本当に大きくてフワフワ、もうオムレツと言うよりは卵の泡を食べている様なくらい空気だらけのオムレツです。
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その昔巡礼者が干潟を歩いて渡ってきたときにすぐに作れたボリュームのあるモノとしてオムレツが調理されたと書いてありましたが、お腹は一杯にはならないように思います。息子は一人で生ハムの盛り合わせをたっぷりと堪能できたようで大満足、美味しい美味しいと連発しておりました。私も、小さいながらも数々のエビや蟹や貝の載ったプレートには満足、決して量も少ないわけではないので十分でした。娘だけは魚をすり下ろしたようなざらざら感のあるこちら特有の魚のスープには?のようでしたが、平らげておりました。これと同じような魚のスープを新婚旅行でパリに来たときに奥様と二人で疲れた身体にむち打ってたどり着いたレストランで出されて面食らったのを覚えておりますが、それよりは洗練されていた美味しいスープでした。そうそう飲み物は奥様と私がシャンパン、息子はコーラ、娘はオレンジジュースです。娘が私のシャンパンの泡の出方が少ないというのでそんな違わないよと言って奥様のを少しいただいたのですが、全然違う飲み物!と言うくらい奥様のはスッキリとキレのあるシャンパンでした、ハズレだったのね私。

食事中にも8時近くになると日が沈みかけて島の陰が長く長く干潟に伸びていきます。そのどんどん伸びていく影が面白くて、何度か席を立って写真を撮りに行ったりしていました。
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メインの前に途中で青リンゴのシャーベットのカルバドスかけが出たり(娘はアルコールが入っていたのでいやがりましたが息子は喜んでいました)、チーズの盛り合わせも出たりしてボリュームはたっぷり。特にチーズは、パンと一緒に食べてごらんとウエイターのお兄ちゃんに言われて初めてチーズの楽しみ方を知りましたと言うくらい、そのまま食べるのと、フランスパンと一緒に食べる違いがわかりました、すごいね!

メインは、私と奥様が子羊のロースト、子供達は子羊のブロシット(串焼きというかBBQ)
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奥様はここでプレサレが食べられると期待していたのですが、ウエイターのお兄ちゃんに聞くと違う、との返事。

"プレサレ"とはもともとフランスのブルターニュ地方とノルマンディー地方の湾、モンサンミッシェル湾や西コタンタン半島沿いに点在する浜辺の低湿地帯の呼び名、年に数回の大潮が来るとこの湿地帯は水没してしまい、その為植物も塩分に強いものしか生えないものだから、その植物にはかなりの塩分が含まれて、その塩分を含んだ草を食べて育った羊が"プレサレ"と呼ばれ、独特の風味を持ったこの羊が食通の間で評判になり土地の名前からこの羊も"プレサレ"と呼ばれるようになった、とのこと。

えぇー、プレサレを食べに来たのに、とか言うと、彼も実は俺だってまだプレサレを食ったこと無いんだ、なんて言う始末。おいおい。でも、このお兄ちゃん一生懸命対応してくれて誠意がこもっているのがとても伝わってきたので二重丸。奥様がお財布にお年玉袋を持ち歩いていたので(なぜ?)、それにコインを入れて彼に最後にチップとしてあげたらおもしろがって喜んで、実は日本が好きでお酒をよく飲むんだなんて言い出して盛り上がりました。すごくいい奴だ。

デザートは、クリームブリュレ、洋梨のケーキ、あと名前は忘れたけど何か、でも美味しかったし、もうお腹が一杯です。
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食後は夜景を見に行くんだと言ったのですが、ゆっくりゆったりと食事をいただいたので、7時スタートで終わったのは9時半近く、子供達は部屋でもうねると言うことで奥様と二人で、かなり日が沈んで暗くなり始めた島外へ出て行くことになりました。一応、夕暮れ時に下見をしたので、道のりも撮影ポイントももう決まっていますが、ちょっと暗くなってきて、街灯もないので、足下が危ないかも、石と言うよりも岩のようなサイズの凸凹がごろごろして歩きづらい。TOP掲載の夜景はこのときに撮ったモノなんですが、もう命がけというのは大げさですが久しぶりに身の危険を感じました。


8月10日(金)

朝焼けを見たくて早起きをする、まだ夜明け前、でももう空は白み始めている、丁度部屋から見える海の正面から朝日が昇るようだ。ちょっと冷える。
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朝焼けに照らされるモンサンミッシェルも離れたところから撮りたかったが、遠くまで歩いていく気がしない。城壁の上をうろうろしていたらいつの間にかもう日が昇り始めていた、水平線か地平線か区別のつかない朝靄の中をみるみるうちにいびつな赤い太陽が昇ってくる。
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すべての撮影はSONY CyberShot DSC-R1 空気の透明感さえも写すと言われています
こちら→http://blogs.yahoo.co.jp/biocity2001_jp/29353247.html


サンマロへ

今日はこれからバスに乗ってサンマロへ移動する。バス乗り場は昨日降りた場所と同じ所、レンヌ行きのバスより15分早い9時半発、私たちが乗り込んだら、レンヌ行きと勘違いして乗り込もうとした慌て者もおりました。ここからわずか10分もかからない場所のポントルソンで乗り換え、15分くらい待つとローカルな循環バスのような奴がやってきました。観光客よりも地元の人が多くて、いくつもの停留所に停まります。サンマロまでの道行きも素晴らしい景色ばかりで、つくづく次はレンタカーを借りるべきだと思いました。これから行く人はレンヌでレンタカーを借りて行かれることを強くお勧めします。

サンマロは港町、そして城壁で囲まれた旧市街が残っている街、リゾート地なんだそうだ。モンサンミッシェルよりも陽射しが強い気がするのは気のせいか、海も干潟じゃないからいい色で綺麗だし、カモメがやたらうじゃうじゃと飛んでいた。きっと南フランスとも違う景色なのだろう。
しかしこの旧市街はクロアチアのドブロヴニクとどうしても比べてしまうのでそれほどの感動もなく、屋根がテラコッタでもなく、また旧市街とはいえ城壁には囲まれているものの内部の建物はそれほど古くない普通のビルディングもあって、中に足を踏み入れて歩いてみたいとは思えなかった、暑いし。だから城壁の上をぐるっと一週時計とは反対回りで廻って見学はおしまい、でも結構な時間がかかりましたし、日陰がないので、結構へろへろになります、途中城壁の上には売店も無かったみたいだし。でも、城壁ツアーはお金を取られなかったのでそれは◎! でも、サンマロという街そのものはすごく気に入りました、もう一度ゆっくりと歩きたいです。
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レンヌ

途中乗り換えのレンヌも綺麗な街で、駅から少し離れたところが市街地のようでこんな素敵な公園もありました。
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この日はモンパルナスに着いてから駅前のMONOPRIXでお総菜を買ってホテルの部屋でいただきました、美味しかったです。こういうのも悪くないですね、明日はボンマルシェでお総菜を買ってこようっと!
気がつくとキャンピングカーが何台も前を走っている、この辺はキャンピングカーのメッカなのでしょうか? そのうちに賑やかな街に入るとホテルやレストランやおみやげ屋さんが何軒もあって、これが島外ホテルの集まっている場所らしくそこの停留所でバスはいったん止まり何人かが降りていきます。そこには大きなスーパーマーケットもあるので買い出しには便利そうですが、でもここから見えるモンサンミッシェルはまだ随分小さくてかなり遠くにあります、歩いていくのはきつそうです。あとで調べると2キロほどあるので歩けば20分以上の距離です。ホテル群を通り過ぎると道の両側には何もなくなって草地か干潟だけになってあとはモンサンミッシェルまでの一本道になります。この道が約1.8キロあるのですが、ここからが車の大渋滞で20分以上かかったように思います、歩いているのと変わらないほどの速度です。近づくと道の右側の大駐車場にはたぶん100台以上のキャンピングカーが止まっています、確かにあそこから夜観るモンサンミッシェルは綺麗でしょうね。でもこの駐車場、大潮の日の満潮時には水没するのだそうです。
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モンサンミッシェルの右手には広大な牧草地帯が広がっていて、遙か向こうに羊の群れが見えます。この羊、海の塩分を含んでいてその草を食べて育った子羊の肉がとても美味しいのだそうで、それをプレサレと呼ぶそうで日本では輸入が禁止されているために食べることは叶いません。奥様はこのプレサレを食べるのを楽しみにしているそうです。私は単純に羊の群れの向こうにそびえるモンサンミッシェルを写真に納めたかったのですが、羊がいる辺りまで行くには数キロ離れているようです、残念。

ようやくバスが駐車場に到着、辺りは観光客でごった返しています、すごい人人人です。私たちのような路線バスは1台だけで、あとはすべてツアーバスだらけで、そこから続々と人が降りてきます、日本人もたくさんたくさんいます。門から入ってすぐ左階段の上にインフォメーションセンターがあり、そこへ行くと日本語の案内を無料でもらえます。あと€3の有料の島内地図も記念だと思って買いました。島内の目抜き通りは石畳でステキなのですがとても狭くて車がようやく一台通れるほど。そこに観光客が入ろうとする人、外へ出ようとする人がひしめき合っているので前になかなか進みません。
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私たちが宿泊したホテルのサン・ピエールはこの通りに面していて島の入り口から100メートルも行かない右側にありレストランとの兼業です。こちらのホテルはどこもレストランと兼業のホテルばかりのようです。

サンピエールのWebページはこちら http://www.auberge-saint-pierre.fr/
英語表記は一切無くフランス語表記なのですが、ナントカ頑張って、いろいろ見ているうちにわかったのは、Cont@ctと表記された右上のボックスを押すと、Web予約が出来るようで、必要事項を英語で記入して送信する送るだけで、すぐに返事が返ってきて好印象。わからなかったフランス語は翻訳サイトに飛んで単語を訳して調べました。これ以外の他のホテルは返事が遅いし、ただ一言空いてないよソーリーと言うだけでした。しかもパリ市内と比べても格安!朝食も夕食も付いているハーフボードにしようと奥様の指摘で1人?79で泊まれました。しかも部屋は海が見える部屋で更に4人が泊まれるファミリールームだと言うのですから嬉しい限り。

さて、サンピエールのレストランへ入ってからそのまま2階へ狭い階段を上ると(すれ違えない)、6畳ほどの部屋に可愛いらしい机がふたつだけ並んだフロントがあって係の女性が一人と、不安そうなまなざしの東洋人のお客さんが二人。
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予約表を見せるとすぐにわかってくれて、でもいきなり英語がしゃべれるか?って聞くのでYesというとちょっと手伝って欲しい、そこの日本人の二人の女性が英語がわからないので困っているとのこと。実はホテルの部屋がこの建物ではなく、ちょっと離れたところにあって、そこの準備がまだ出来ないのでここで10分ほど待って欲しいと伝えて欲しいという。それは奥様から事前に聞いていて、かなりの階段を上って移動するので大変だからスーツケースは持って行かない方がいいという書き込みがあったそうで、そう言えば最初の予約メールでも違う建物だって書いてありましたね、私たちも。じゃ、僕らも10分待てばいいのね、と聞くと違うよ、そうじゃなくて彼女たちだけ! アンタ英語が通じ無いわね、とか言われる始末。なんだか訳がわからず混乱したのですが、とりあえず彼女たちには日本語で説明して待ってもらうことになりました。私には、部屋を見に着いてこいと言うので外へ行くのだと思っていたらどんどん階段を上がっていきたどり着いたのは最上階の部屋、あら私たちはこの建物なの? ドアを開けると素敵な部屋で、はしごがあってロフト(完全に屋根裏部屋で小窓が着いていてとても可愛い)が着いていて確かにファミリールーム。残念ながら冷蔵庫はないけれど、綺麗で広いお風呂も付いていて(今回泊まったホテルの中では一番広くて二人で十分入れる広さでしたし、部屋が可愛いので、娘はここにずっと泊まっていたいと言い出す始末)大満足。更に嬉しいのは、可愛い窓からはすぐそこに海(と言っても干潟)が見えて、この建物の裏口から城壁の上の通路へ出れるようになっている近道があったこと、これはホテルに泊まっている人しか使えないようにカギで開け閉めする仕組み。表通りはごった返していましたからこれは嬉しい。朝食は1階のレストランで、夕食は同じ系列のホテル兼レストランでとるらしく、7時に海に面した席を予約しました。

さっそく荷物を置いて島内見学へ。
ホテルの前の目抜き通りをそのまま坂をあがるような形で道なりに歩いていけばそのまま修道院へたどり着きます。
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修道院へ続く最後の階段の右手前に自動券売機があってクレジットカードが使えます。本来はここで買っておけば階段の右上で並ばなくてすみますが、切符を買った私たちは訳がわからぬままその列に並んでしまい途中で係の人が切符を持っているのを見て引っ張り出してくれて左側の空いている通路から中に入れてくれました。階段がロープで左右に2列に分かれていたのでてっきり左側は下りで右側が登りだと思っていたのですが、左側が切符を持っている人のための通路だったのでした。
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修道院を一番最上階までのぼってから最初に大きな礼拝堂を見るのですが、その後は建て増しを繰り返したせいでしょうか、いくつもの階段を下っては違う階層の礼拝堂をいくつも見学することになり、迷路のように入り組んでいます。最後には一番下の階から外へ出る事になります。
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修道院を出てからは城壁の上を歩いてホテルまで戻って一休み、皆疲れていたので子供達はお昼寝です。
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奥様と私も一休みしてから、外からモンサンミッシェルの夕焼けを見ようと夕食までの時間で歩いてみました。今日は大潮ではないので干潟は海水で満たされませんが、それでもかなり水面があがってきていました。昼間いた羊ももういません。夕方6時半くらいですが、まだ全然日が沈む気配はなさそうです。今夜モンサンミッシェルの夜景を撮るための下見を兼ねて数百メートルほど離れた地点まで歩いていき、構図を確かめました。大潮で満潮で島が水に囲まれると、その水面に夜景が映って更に綺麗なんだろうけど残念ながら今日は違います。また風が出てきたので水面が波立ち夜景は映りそうにありません。


この▲のかわいらしいのが私たちの泊まったホテルの部屋、この窓も可愛いけど、屋根裏部屋の小さな窓も可愛いでしょ? 後ろにはそびえる修道院が見えますね。
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すべての撮影はSONY CyberShot DSC-R1 空気の透明感さえも写すと言われています
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すべての撮影はSONY CyberShot DSC-R1 空気の透明感さえも写すと言われています
こちら→http://blogs.yahoo.co.jp/biocity2001_jp/29353247.html


モンサンミッシェルを知ったのはいつのことだったのか忘れてしまったが、最初は名前は知らずたぶん海に浮かぶ島のような要塞のような教会のようなものを見て強烈な印象を持ったのだけは覚えている。それがモンサンミッシェルだという名前だと知ったのはそう昔の話ではない。

強く行きたいと思うようになったのは、自分が海外赴任をすると決まってからで、そうなれば行けるチャンスもあるかも知れないと思ったからだ。昨年SONY提供の世界遺産という番組で「モンサンミッシェルとその湾」と言う名前で放映されたのを見てからは特にそう思った。
http://www.tbs.co.jp/heritage/archive/20040523/onair.html
ハイビジョンで見たその番組はさすがにお金をかけて作るだけのことはあり、たぶん本物以上に幻想的で素晴らしく美しく、そして満潮の海に映える姿は奇跡と呼んでもいいくらいに神々しく画面に食い入ったように思う。録画をして何度も何度も繰り返して観た。
行きたい。
どこにあるかも知らず(たぶんヨーロッパのどこかだろうと信じていたし、フランスにあることさえも知らなかった)、スウェーデンから格安のジェットで飛んでいけばいいや、くらいの軽い気持ちでいた。

この夏に家族旅行をしようと決まってからも、最初は3日間しかパリ滞在を予定していなかったので、行けなくても仕方がないと思い、うちの奥様は随分と私に気を使ってくれて日帰りでもいいから行きましょうと言ってくれたのだが、子供達も引き回していっても喜んでくれるかどうか不安だったし、でも行くならば奥様と二人で行きたいし、と悩んでいた。しかしロンドンでテロ事件発生のおかげでロンドン滞在を中止にし、しかし航空券は手配済みだったのでパリ滞在が6泊7日になってしまい、それならばと言うことで1泊2日のモンサンミッシェルへの旅が決まったのだった。
私のような日本人はテロの脅威を十分には理解できないでいるので、最初テロと聞いてももう犯人も捕まったようだし大丈夫か、と予定を変える気は全くなかった。

「2007年07月01日11時49分 英スコットランドのグラスゴー空港で30日、炎上した四輪駆動車が、ターミナルビルの玄関に突っ込んだ。車は玄関を入ったところで停車し消火されており、空港利用者にけが人はなかった。ロイター通信などによるとブラウン首相は事件を「テロ攻撃」と判断、国内のテロ警戒レベルを5段階で最高の「クリティカル」(危機的)に引き上げた。 警察当局は車に乗っていたアジア系の男2人の身柄を確保した。うち1人はやけどを負い病院で治療を受けているという。同国では29日にも、ロンドン中心部で爆発物を積んだ2台の車が見つかるテロ未遂事件が起きている。当局は、両事件を連続テロ事件とみており、同国中部のチェシャーで、別の男2人を逮捕、関連を調べている。」

丁度テロのあったその日にロンドンから同僚のBobが会議のためにやって来たので、気軽に「この夏の家族旅行でおまえのいるロンドンに行くぞ!」、と言ったら、いつもはニコニコのBobが急に真剣な顔になって「ヨーロッパにはロンドン以外にも素敵な場所はいくらでもある、この夏は絶対にロンドンへ来ちゃ行けない、家族との旅行ならなおさらだ」と忠告されたのです。本当かいな?と自分の同僚にも聞いてみると皆同じ反応。うちのボスなんか「あり得ないだろ、そんなところへ行くなんて」、会社でも渡航禁止措置が出て私がその週に会うはずだった日本のある銀行のロンドン支社投資調査部門の人も急遽ロンドンからの出張が中止になったと連絡が入った。そう言えば、Bobは良く会議でこっちへ来れたねと聞いたら、彼はテロの直前に空港に入り、それからテロが起きて、ターミナルが閉鎖されて空港の外へ出れなくなってしまったが、飛行機は飛ぶというのでもう仕方なくスウェーデンへ飛んできたという。今はターミナル3が閉鎖されてるのでいつ帰れるかわからないという。Bobの奥さんはテロのあったグラスゴー空港を毎週仕事で使っていて、今はその空港前のホテルで足止めされているという。テロなんか海外の出来事だと思っていた私もだんだんと実感がわいてきて、すぐにロンドンツアーは中止と決断した。

モンサンミッシェル行きも含めてお世話になったサイトはここ フラツー♪
http://france-tourisme.net/index.htm
更にここのモンサンミッシェル特集は秀逸

私たちのツアーは、
モンパルナス→レンヌ→モンサンミッシェル(1泊)→ポントルソン→サンマロ→レンヌ→モンパルナス

さて旅の準備はフラツーを参考にしてTGVの予約を行うところから。
http://www.voyages-sncf.com/leisure/fr/launch/home/
そのままだとフランス語表記で訳がわからないので画面左下のイギリス国旗をクリックして英語表記に変更するとすぐに行き先の入力に変わりますが、この時なんて入力すればいいかというと、
Leaving from には [Paris] と入れると [PARIS MONTPARNASSE 1 ET 2 (75)] と表記されるはず。
そうです列車はモンパルナスから出ているのです。
Going to には[Rennes] と。
あとは画面の指示に従って、出発日や時間を、人数、などを入力すれば、あとはそれに見合った列車の候補が表記されます。そこから好きなのをえらべばいいだけ。支払いはクレジットカードで、チケットはe-Ticketなので日本で印刷して持って行かないといけません。

私たちが予約したのは行きが8時5分発、10時20分着、帰りは翌日の午後6時5分発、8時10分着です。
私たちはたまたま1等列車の格安チケットが4人分だけあって、それを購入できました、4人でモンパルナス〜レンヌの行きが€29、帰りが€37と合計で €66。普通に買うと2等で往復€70ですからとてもお得だったようです。1ヶ月以上前であればかなり安いようです。それと座席指定の時にClub4と言う選択肢があったのでたぶん4人掛けかなと選んでおいたのですが、予想は見事的中、4人掛けのドアが着いていない個室のような隔離された席にテーブルが着いておりうちの子供には大好評。
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レンヌからモンサンミッシェルへのバスも同じサイトで検索して予約と購入が出来ます。こちらは大人が€10で子供が€8.5くらいだったはずで、子供と言っても25歳までの学生さんは€8.5なんだそうです。ただし現地でチケットをピックアップする方式でしたので、前日にモンパルナス駅の3階のTGVのチケットカウンターで印刷した予約表を見せてクレジットカードのチェックをされて引き渡しです。席は決まっていないようで、時間だけが決められています。私たちのは、11時半のバスで、13時に到着のバスです。

さて、私たちが宿泊したプチホテルはモンパルナスの駅前なので、朝歩いてTGVの駅まで行き、PAULのフランスパンのサンドイッチを買って、3階のターミナルで列車を待ちます。なかなか何番線に列車が止まるのか表記されずやきもきしました。乗ってみると日本の新幹線に比べると横揺れがあってそれほど快適には感じませんでしたが、内装デザインや座席は日本のグリーン車よりも遙かに上級で、列車で移動と言うよりも、列車の旅をしている雰囲気が満喫できましたの大満足です。あっという間にレンヌに着いて、SORTIE NORDと書かれた掲示に従ってプラットフォームから地下へ降りて北口へ向かいます。プラットフォームから上へ上がる階段もありますが、これを上がると南口へ行ってしまいます。でも南口(2階)にはチケット売り場があって帰りのサンマロからレンヌへの電車の時刻表がもらえます。
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北口の外へ出たらすぐ右側にバスセンターがでーんとあり、
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そこへ向かいますが、まだバスの発車まで1時間あるので、時間をつぶすために辺りを散歩しようという話になりましたが、レンヌ情報を仕入れてこなかったので訳がわからず、駅前通りをちょっと歩いてすぐに戻ってきてバスを待つことにしました。なんだか駅前にしては寂しい感じです。レンヌってそう言うトコ? バスセンターにはまだ数名の日本人旅行客がいるだけで閑散としています。案内板の表記によると、チケットはバスの中でしか販売していないということです。ここで、バスの時間表をもらいましたが、記載されているのはモンパルナスからモンサンミッシェルへのTGVとバスの時間割で、丁度連絡の良いTGVとバスの組み合わせだけが表記されているので便利ではありますが、私たちが乗ってきた8時5分発の TGVは記載されていませんでした、なるほど! さて1番線にバスが来るというのでそこでずっと待っていましたが、なかなか乗るであろう人の数が増えません。何だ、今は閑散期なのか、空いてて良かったね、などと話していたのですが、バスが来て乗り込み、チケットを渡して一番前の座席に4人で乗り込みました、これは眺めが良いからと、私たちが乗って椅子にすわったくらいにどひゃーとたくさんの人たちが駅の方からやってきました、丁度連絡便のTGVがレンヌについたようです。日本人も多いけど韓国・中国の方も多かったです。運転手さんはとても気さくで陽気な方で、東洋人にはすべてコニチワと挨拶をしまくっておりました。しかし全員が乗れるのかいな、と言う人数にふくれあがって案の定もう席がない、と言う話になり、でも奥様が言うには人数が溢れるとすぐに2台目が準備されるから、と言うので観ているとその通りで2台目もほぼ満員状態。陽気な運転手さんのかけ声で発車!
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でもこの人本当に陽気で、運転中にハンドルを手放して踊り出すような人で観ていて怖かったくらい。でも頑張っていろいろな言葉で挨拶をしてくれたので私が拍手をすると社内の他の人たちもつられて拍手をしたので、運転手さんはとても喜んで更に陽気になったので困りました。バスの旅はわずか1時間半ほどですが、田園風景はのどかで、ホッとします。途中の景色はとても素晴らしいモノばかりで寝ているのはもったいないくらいです。一番前の席に座った会がありました、お勧めです。麦を刈ったあとのそれを丸めて樽を横に倒したような丸い草の固まりがあちらこちらに見えます。牛もいます。
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古い家並みが続きます、降りて歩きたい、そう思える街並みもたくさんあります。奥様に言われて気がついたのは古い村々が固まっていくつもあってそこをバスが通り過ぎるのですが、そこには必ず教会があるのです。日本でもお寺さんがあるのと同様に生活と教会がしっかりと結びついているのだな、って事がわかりました。
そうしているうちに陽気な運ちゃんがモンサンミッシェルだと指さす(またハンドルを手放している)遙か向こうに見えた!見えた!これはやっぱり一番前に座っていないと見えません。
http://tunes2.blog-tunes.com/EasyListenning/kanmi/kanmi.swf?v=30&s=on&t=1

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昨夜遅くにシャルルドゴール空港に飛行機が到着したのはターミナル3、コレは格安航空券を手配したからで、ウィーン〜パリ間が1人8000円程度のチケット、その代わり機内サービスは最低限(でも飲み物やサンドイッチは出ていたようです)で、飛行機を降りるとバスに乗ってターミナルへ移動します。機内の食事も美味しそう写真入りメニューがあったけど、それは有料でした。でもDEMELのお食事でしたからきっと美味しかったのでは? そして列車に乗ってホテルまで移動を試みてみました。仕事ですとタクシーに乗ってしまうところですが、個人旅行ですからここは旅を楽しみたい、切符を買うのに悩み、ホームを探すのに悩み、この列車でいいのかどうかドキドキワクワクする、それが楽しい。でも夜遅くのパリ市内へ向かう列車の中はちょっと怖かったかも?

パリの初日は朝から雨
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まずはモンパルナス駅に行って明日のモンサンミッシェルへ行くTGVチケットの確認と、バスのチケットのピックアップ。それと地下鉄バスが乗り放題のオレンジカードも購入し、大好きなパン屋さんのPAULで朝食をいただきました。

その後はますはオルセー美術館から。
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とんでもない長蛇の列で、1時間以上は並びました、チケットを買うために。私の後ろに並んだ外人の観光客のおばさんと話をしたら、今日はルーブル美術館はとんでもないことになっていてだからこっちにやってきたと、それでもこっちの方がまだましだって言っていました。新婚旅行の時にも来たけれど、そのときはオルセー美術館前の長蛇の列にげんなりして入館しなかったので、これが初オルセー体験。
オルセーで何に感動したかと言えば、私なんかでも知っているような教科書に載っているようなそんな絵が目白押しだったこと。本物だー!って感じで、嬉しかったです(馬鹿?)
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その後はコンコルド広場へ行きシャンゼリゼを歩き、凱旋門を見て、エッフェル塔へ行って、食事をして、サンジェルマンデプレのスーパーMONOPRIXで飲み物を買って歩いてホテルまで帰ってきました。

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すべての撮影はSONY CyberShot DSC-R1 空気の透明感さえも写すと言われています
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