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人間の弱さか、エゴか?
「地震は恐いわよねぇ」
「地震が来たら大変!」
などと、地震に対する怖さや、対策に対する意識は、阪神淡路大震災から11年経ち、
少しは向上したように思える。
しかし、防災を考える現場ではどうであろうか?日本中で防災を真剣に考えている活動家の方達が
ほぼ、同じように抱えている問題点がある。
「講演会や勉強会では理解して貰えるが、それが実際に耐震化や防災に繋がらないことが多い」
こんな相談を活動家の方から受けることがある。
確かに、地震の怖さは誰もが理解しているところであるが、自分の事として置き換える
イマジネーションが欠落しているために、脳がすぐに平和な世界を求め地震被害の図が頭から消えてしまうのである。これは人間誰しもが持っている「逃げの思考回路」が働き、恐い物、や悲しいことから逃れたいという脳の働きであり仕方のないことなのである。
しかし、「震災防災に関してはだからしょうがないですね。」などとは言ってられないと思います。
様々な被害が想定される震災被害。もう少し、真剣に取り組めばその被害を最少限に食い止めることは可能です。
今後、このブログではその被害想定を書きながら、皆さんと一緒に対策について考えていけたらいいと思っています。意見や相談も遠慮無く書き込んでください。
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