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よく「東海地震」「南海地震」「東南海地震」「首都圏直下型大地震」

と言う言葉は、耳にする。

将来いつ起こっても不思議ではないと言われていた。

近い将来・・・・と言っても20年間・30年間のスパン(長い期間)で関東地方で大地震や大津波が起こる確率は、天気予報で言う「あした(翌日)の東京で雨の降る確率は『10%』です」と言うような確率よりも、更に天文学的に低い数字だろう。

阪神淡路大震災発生(1995年1月17日午前5時46分)以前は、速報で「地震・・震源地・各地の震度・地震の規模を示すマグニチュードの数値・津波の心配は・・と言うと、我が家の『資産価値』が下がるから言うな」と言うような声で、テレビの「地震速報」などテロップで流れなかった物だった。

我々関西人は意外と知らないが、東京(関東地方)では頻発に微弱な地震が多い。

名古屋(正確には愛知県尾張地方)で学生生活を送り現在は故郷大阪に住む私にとって、東京や関東の友人宅もしくは関東各地の「プリンスホテル」(何故か学生のときはよく利用していた)に泊まっていた時に、カタカタと、「グラグラ」と言うほどではないが、微弱な地震が多かった。その時の震度は大した物ではなかったのだろうが、「さすが、プリンスホテルだ」と、そのプリンスホテルの名前(看板・知名度)に恥じない頑丈さに、安堵していたものだった。

阪神淡路大震災の被災者に対して、東京キー局(関西のチャンネル順に、「NHK・TBS・テレビ朝日・フジテレビ・日本テレビ・テレビ東京」などの全国ネット)のテレビ番組、特に民放(NHKを除く民間放送局)のワイドショー番組は、

「今のお気持ちは如何(いかが)ですか?」

「これから、一体どう生活されますか?」

「震災や震災後の火災の延焼を見て、どう想いましたか?」

「家族を亡くされた今のお気持ちを聞かせてください!」



など、明らかに例えば「何故、阪神高速道路の高架道路は崩れ落ちたか」「『山陽新幹線や関西の鉄道は何故寸断されたのか』土木建築学的検証」などの検証報道やドキュメンタリー番組の制作ではなく、リアルの報道機関と言うよりかは限りなくワイドショーに近い「可哀想な話」を創り上げることに、東京の各テレビ局は、特に民放は、必死だった。

そんな東京の民放から被災地や神戸にやってきた取材団御一行に、


【「東京でも神戸のような大地震(阪神大震災のような災害)が起きればいいのに・・・」】




と言う、避難所での阪神淡路大震災の被災者のインタビューが、印象的だった。

それはその被災者が「首都圏直下型大地震」や「東海地震」「南海地震」「東南海地震」「東京・神奈川・千葉・さいたま(埼玉)などの関東や首都圏での『阪神淡路大震災』」を望んでいる訳ではなかったのは、言うまでもない。

テレビの視聴者は、非日常的な映像やニュース素材を好みたがる。


自分の街に降りかかった災難や凶悪事件でなければ、食い入るように好奇心のカタマリで観てしまうものだ。

東京で大震災が過去に起こったのは、1923年9月1日。

いわゆる「関東大震災」だ。

毎年9月1日が「防災の日」になっているのは、そう言う事だ。

1995年1月17日、阪神大震災は神戸市を中心に兵庫県(芦屋市・尼崎市・伊丹市・明石市・西宮市・姫路市・現在の淡路市など)と大阪府で発生し、6433人もの尊い人命が奪われた。50000人近くの人が怪我をして、30万人もの人が被災した。

だが、その2ヵ月後。

1995年3月20日に東京で「地下鉄サリン事件」が起き、東京のテレビ報道ならびにワイドショーは、オウム事件一色に染まった。「阪神淡路大震災」(阪神大震災)は、たった2ヶ月で関西ローカルの話題になり、毎年1月17日がやって来て、「あれから○年」と、まるで誰かの誕生日や記念日のような扱いだった、いや、今でもそうである。

「首都圏直下型大地震」が起きてからでは、東京の全国ネットのテレビ局(関西のチャンネル順に、「NHK・TBS・テレビ朝日・フジテレビ・日本テレビ・テレビ東京」などの全国ネットとCS・BS・ケーブルテレビなど)が反省しても猛省しても、手遅れなのだ。

東京都・埼玉県・神奈川県・千葉県もしくは東京・神奈川・埼玉・千葉の各市町村が激甚災害(地震・津波・台風・大雨・洪水・土砂災害など)に見舞われた後で、どの様な政策を、自治体レベルで持ち合わせているのだろうか?


阪神大震災(阪神淡路大震災・正確には兵庫県南東部地震)における被害・1995年1月17日以降:

死者  ・6434名
重軽傷者・43792名
家屋の全半壊・274180世帯
停電    ・2600000戸
断水    ・1300000戸
道路の被害 ・10069箇所


【個人財産の保障(補償)はしない】 【自己責任論・自主再建】 

阪神淡路大震災では、30万人の被災者が自宅や自営業店舗の自主再建に必死になりました。いや、1995年1月17日から4000日が過ぎようとしている2005年のいまなお震災前と震災後に建てた住宅の「二重ローン」・更には自営業の方々は「三重ローン」を抱えている人も、少なからずいらっしゃいます。

その事を、みなさんにも考えて頂きたいのです。

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ははは。yahooブログ、見つかっちゃいましたね(笑)。 あそこに書いていた最初の文章は、自分が削除しました。 また、日記(ブログ)を書いていきたいです。

2006/6/8(木) 午前 4:19 [ やまもと ]


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