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先日、映画『県庁おもてなし課』を見て来た 映画『阪急電車』と同じく、原作が有川浩、監督も三宅喜重、脚本も岡田恵和と全く同じだったので、『阪急電車』と同じく、いい映画だろうと期待していたが、『阪急電車』以上に心温まるいい映画だった 関ジャニの錦戸、堀北真紀の土佐弁はイントネーションなど違うが、良く頑張っている方だろう 関めぐみや船越氏他の俳優の土佐弁は、ほぼ完ぺきだった 何より、ほぼ全編、高知でロケされていて、いい絵になっていた 地元の人間もまだ行った事ない人間も高知はいい所だなと思える絵だったと思う これは原作の良さだと思うが、県民性も上手く表していると思う 高知の人の優しさも良く伝わって来た 実際に高知県庁に有る課のようで、先日、東京への飛行機に乗る時に空港でタクシーから降りたら、観光おもてなし課の人間だと言う青年がタクシーの観光客への対応などを尋ねて、アンケート調査をしていた
頑張っているなと思ったが、民間企業のリサーチや粗探しをするより、映画でも表現されていた民間感覚の無さと言うか、田舎役人の体質とも言うべき他人事のような感性を改めるのが一番だろう 高知に限らず、地方の役人感覚に共通するのだろうが、岩手など東北の役人はもっと一生懸命さが伝わってくるし、実際にするべき仕事を良くしているように思われる 東北民の実直さのせいだと思う 関西より南の太平洋側に暮らすラテン系住民はそれほど仕事をしなくても海や山の恵みに恵まれていて、雪深い地域の人間より生活し易いからなのかも知れない でも、ラテン系住民は、細かな損得勘定を考えずに他人に優しい人間が多い そんな高知や沖縄のようなラテン系住民の大らかさや優しさと東北系住民の真面目さを合わせ持った官僚が増えれば、日本はいい国になると思う |

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