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詳しくは武田徹の『NHK問題』を手に入れて読了してからですが、傍目で考えても、
理解に苦しむことはある。もともと難視聴地域の解消だったのが「もう一つの電波」に、
衛星放送がなったことは、『電波利権』で読む前に聞きかじっていたことで。しかもNHKは、
衛星放送以前にもラジオを含めると五つの周波数を占拠。
五つとはもちろん、NHK総合とNHK教育(現Eテレ)、AMのNHK第一と第二、さらに、
今では私も聴かなくなったNHK−FM。現在では衛星放送とハイビジョンが加わるから、
現体制を是とする報告書は、規模拡大を目論むNHK内部の人間で作成されたと見なして、
間違いない。むしろ政治家からの圧力を排除するため、自分たちから分割を申し出るべきでは。
ならば受信料で運営しているのに国会の承認が必要な(敢えて言うけど)不思議な制度が、
要らなくなる理由にもなり。またNHKの機材を使っているから撮影された映像を、
自由に使えないというのも不合理なこと。「かぐや」の月面撮影の映像が十分に公開されないことで、
改めて問題の大きさを思い知りました。
いま調べたらNHKメディアテクノロジーが、映像制作の機材を提供するNHKの関連会社だけど、
民放で使用しているのか? 確かめる必要がありそう。
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[2305nhk problem.txt]
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電波利権
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