ロック

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 ナタリー吉田豪によるミチロウの取材記事、楽しく読みました。私にとっての最大の収穫は、
一旦解散してから、「THE」を取った名前での開始では目指していたものが違っていたこと。私の、
THE STALINの受け手としての思いと、ずれていることが判明したのです。ミチロウは、
THE STALINでパンク、STALINはロックを目論んだが、多分私はロックの否定を。

 私もロックはハードコア・パンクで行き着いた認識があったので、名を成したミチロウへの期待は、
バンド編成としてのロック」を壊してくれることと自分で推察。だから演奏のうまさが目立つと、
勢いが無い」という一点で満足できなく。売り上げも「THE」無しの時代は芳しく無いし。夕べ、
寝る前に思いついた例に「犬のおまわりさん」の全員による合唱。

 正確には「犬のおまわりさん」は一曲目で、後は芋づる式に作れば受け手が勝手に解釈する。で、
次にはクラシック、行進曲をネタに一枚作れば、雑誌で説明しなてもロックに聞こえたはずで。だが、
歌えば「ロック」になると気づかなかったミチロウは、ロックを改めて目指すことで発想が狭まり、
音に驚きがなくなったと私は推理。

 実際、『THE END』から始まるソロ活動の方が、STALIN時代と比べると迫力あったと、
私は思うから。ミチロウの持ち味が「声の迫力」と定義すればフォークロックへの回帰が、
気圧される音となったのも納得でき。しかし結果から遡って考えるとミチロウも富野由悠季と、
同じ過程を辿ったと結論付けられ。

 アニメ監督は次がまだ発表できない段階だが、変態ロッカーは発表し続けているのが違い。なお、
清志郎と似てると指摘されていたみたいで、「独自の思いつきは例外中の例外」が証明された形。、



[2492stalin.txt]

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大塩高志
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