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妄想しているアインシュタインを主人公にした物理学者列伝『アインシュタイン・ジャーナル』、
始まりは一九〇五年を想定していますが、終わる時点は未定でした。ただし妹も生贄になった、
ナチスの台頭は描けないと思った次第。なのでベルリンを去る一九三三年が適切かと。しかし、
もう少し延ばすべきとも考えるのは、湯川が中間子を発見したのが一九三五年だから。
といっても混沌と失意で母国を追われる最終回も、残りの人生を象徴している。というのも、
第二次大戦後はゲーデルとの交流で思索はあっても、物理学で成果といえる功績は無いので。終生、
重力と電磁力の統一を図ったものの、弱い力を知らなかったらしいし。戦後で残る功績には、
ラッセル=アインシュタイン宣言とか世界政府の提唱とか、名声を利用した仕事であり。
『アインシュタイン・ジャーナル』はあくまで「科学する姿」を描くので、アインシュタインは、
主人公になれなく。さらに「アインシュタイン以後」で画期なのはファインマン図。数式の量子論を、
絵に変換することで格段に簡単になったという。一九三三年の時点のファインマンの年は十五。で、
量子力学を主人公にしたいなら、別の物語にすべきというわけ。
またアインシュタインに限っても、YAHOOで見つけた画像でもそれぞれ微妙に違うことに。で、
パウリは禿げ上がるし、ド・ブロイは髪形を変えるし、ボーアとハイゼンベルクは瓜二つ。また、
絵にするならば大学の場面が要るので、必要なのが学部生の写真。とりあえず似顔絵描きの宣言と、
以下の本を購入しますね。
参考:素粒子物理学の歴史
[2508enstein.txt]
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