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前から思っていたことに、「日本のロックの記録場所」が必要だろうと。思いついたのは、
日本のインターネットの勃興期の世紀の境目のはず。当時は三ヶ所と見当していたけど、
実際に場所を想定すると東京/名古屋/博多に全国区の情報を集め、北海道/徳島/沖縄は、
それぞれに特色のある「記録場所」にする。
切っ掛けはインターネットは情報を入手するのに便利だけど、元となる情報を集めるのは人だと、
気づいたから。しかも記事にしたアニメDBは、商業アニメのデータと情報が蓄積されて可能でも、
ロックの情報では全てを知る人間はいないはずで。「全て」とはレコード/CDを出したバンド、
それぞれの題名と曲目、少なくとも録音したときのメンバー、もちろん活動期間も。
さらに趨勢を知るために個々の売り上げと、ライヴハウスやステージでの観客動員を知りたい。が、
箱物としての「記録場所」の目玉は床板の「全てのレコードジャケット」というもの。もちろん、
当地限定なら全ての音源を聴取可能にして、商品になった映像の上映会もやるべき。さらに、
今はなき『DOLL』を含めた雑誌類も欠かせない史料。そう、後年の歴史家の便宜のために。
ロック自体は「常に同時代の音楽の一つ」と私は定義を。なので世相から時代を定義するのに、
「ロック」は格好の要素と思うのですね。さらに言えば名を残したいという欲は殆どの人間にあるし、
叶わないと思う私でも好きなものは残って欲しいと思うから。だから日本のロックについて、
有益な企画と自惚れるのでした。
参考:アニメDB 2006/1/10(火) 午後 10:42
ツイッター:大塩高志
[2576rock history.txt]
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