ロック

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 サッチャーといえば「鉄の女」。鉄の女といえばイギリスのロックバンド、アイアン・メイデンを、
思い出します。すでに両者を関連付ける記事が散見されますが、聴いていた当時は中学生のため、
当初はロックの一つとしての理解で。でもサッチャーの政治と政策が断片でも知るようになって、
強烈な批判の表現と理解した次第。でも確認したら結成は1975年なので、偶然らしく。

私もテープに録りましたが、改めて当時の映像で凄さを理解し。さらに英国の不満の溜まり場が、
「マッチョ」だったことも。つまり自分を仮託できる肉体美の「巫女」を祀り上げることで、
英国の失業者は「正常」でいられたと仮設でき。パンクは主張が直截すぎるから現実逃避できる、
夢幻の世界に。「アイアン・メイデン」、「オペラ座の怪人」、「プローラー」を視聴しての感想。

思い起こせば私がパンクに靡(なび)いたのは、演奏だけが長いのも一つ。しかし三曲を視聴し、
楽曲としての展開を志向/思考するので、ギター演奏に意味があると確認。さらに打ちながら聴く、
聖飢魔IIと比べ、音の重なりによる迫力の強さを確認したのですね。聴いているのは、
「BIG TIME CHANGES」ですが、演奏者は上手さは、悪い意味での平常心と捉えられ。

一方でパンクからの告発が不発に終わった英国では、不満のり捌け口としてのファンタジーは、
ヘヴィ・メタルという形式では異様な迫力を獲得したと私は仮説を。とするとレーガンとサッチャー、
両人が故人となった昨日から、(英国人にとっても日本人にとっても)「世界」は優しくなるか?
というよりも「優しい世界を築けるか?」という立て方が正解で、風潮としては「否定」と私は考え。

 といっても転換できる「隙」は今でもあると思うから。[2681iron maiden.txt]

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大塩高志
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