PC学習

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 先週の金曜日の「Session−22」で取り上げた3Dプリンターmpは、小飼弾さんから
一年前に知りました。だから夢も考察も他人に任せていたのですが、高度情報社会が変革される、
新しい技術が進行中と知って。名前は「不揮発性メモリ」。名前だけでは意味不明ですが、
要するに今のコンピュータはデータやプログラムを引っ越(転記)して使っているのですね。

DRAMの終焉――消えないメモリがもたらす大変化|佐藤一郎のパースペクティブ|ダイヤモンド・オンライン


 というのも稼動しているプログラムと利用中すべてのデータは、消滅するのが運命の、
「揮発性メモリ」に蓄えられているから。 WindowsもWordもIEも、
ハードディスクドライブからRAM(ランダム・アクセス・メモリ)に書き込んで、私たちは利用。
話を進めるための注意として、デジタルデータは「保存する実体」は「すべて」当て嵌まること。

」と「」に置き換えるための取り決めがあればよく、モールス信号でも「右と左」でも、
状態が二種類取れる現象なら勝手に作れる。現在の形式が「事実上の標準」になったのは、
構造が単純だから量産ができて、商売になったため。しかし記事に依れば現行の「揮発性メモリ」は、
性能の限界に近づいているみたい。メモリの性能とは、多くの仕事を速くこなす点。

「多くの仕事」は容量で測られ、「速くこなす」はクロック数が目安。メモリの現在の主流が、
DRAMなのですが、前者は溜め込むデータが多すぎてきて、後者は回路が細すぎることで、
より高性能は期待薄になっているらしく。メモリでのデータの実体は「電流」なのですが、
減衰が電流の本質の一つなので、常に補充を。つまりデータの保持のため、PCは稼動するわけ。

 私たちがPCで利用する漢字変換などの入力、サイトの呼び出しなどは人間の感覚では、
一瞬の作業に。ならば揮発性の替わりに、不揮発性を記録装置をメモリに利用すればいいはず。で、
現在でもCDを発端にした記録媒体、さらにハードディスクドライブ(HDD)が存在を。さらに、
DRAMよりも大容量なので、いいこと尽くめのように見え。

 しかしubuntuなどの例外はあるものの、PC市場の大部分を占めるWindowsは、
膨大な処理が集積されているので、処理速度が速いDRAMが必要という意味。というのも、
CDでもHDDでも読み取り時間がいるので、膨大なデータを(一見)並列に処理する、
高度情報社会の「脳みそ」としては能力不足というもの。

 しかし「不揮発性」は「電気を大切にね」に貢献すると確定していたから、メモリでの利用を、
ずっと研究していたと推察でき。Wikipediaによると執筆者が有力と判断している、
MRAMReRAMも実用への研究に限っても十年を越えるところ。しかし苦節の年月を重ね、
実用への目途が立ったみたいなのですよ。

 では「不揮発性メモリ」が展望する未来とは? 既に思いついているけど、次回まわしでご容赦。
[2714dram end.txt]

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大塩高志
大塩高志
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