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経済ジャーナリストの町田徹が、デイキャッチャーズボイスに続いて記事でも「NHK問題」を、
指摘してくれました。実は同じ大本から派生した問題に、放送された番組の著作権があって。例えば、 原作つきなら原作者にも印税が入ってくるけど、NHKが企画から参画した場合に版権収入は、 アニメの制作会社を回避。岡田斗司夫が明かして知られた例に『ふしぎの海のナディア』が存在し。 私さえ改めての検索をさぼっても概要を知っていて、要は宮崎駿の企画だったらしく。しかし、 NHKと会議した上でお蔵入りになり、映画として実現したのが『天空の城ラピュタ』らしい。が、 宮崎は「企画を引き取る」という作業を怠ったらしく、「ラピュタ」の公開後も元に企画はNHKに、 残されていたというのですね。「残っている」ということは扱い方はNHKの勝手であり。 だから東宝経由でグループ・タックから制作を打診されたとき、「ラピュタ」そっくりな内容に、 ガイナックス一同は驚き。もちろん企画書通りにアニメにしても宮崎本人からの苦情さえ、 回避できる。しかし「ラピュタ」があるため模倣と捉えられるのは必定で、だから庵野秀明以下、 ガイナックスの面々が作り変えるように努力を。NHKからも「自由に作っていい」と。 結果として「王立宇宙軍」以降、「エヴァ」以前でもっとも知られたガイナックスが作った作品と、 なったわけ。NHK側では、「ここまで変えるとは思わなかった」と言った人もいるらしいですが、 アニメファンにも話題になって、商品展開も成功して万々歳に…。そう、上に私は、 「ガイナックスが作った作品」と打ったことに注意する必要。 つまりガイナックスにとっては「ラピュタ」から離れようと必死に努力した作品なのに金銭収入は、 ゼロ。後に事情を知ったグループ・タックの人がNHKと交渉してくれたらしく、若干の版権を、 貰えるようになったはず。私は以上の経緯を知り、放送の問題は「NHK問題」を読む前に、 認識済み。インターネットはもちろん過去作のDVDも相応の値段をつけるから。 NHKは周波数も有利な帯域が割り当てられているので、設立当初から民業圧迫する公共団体と、 私は考え。だから町田徹が「あまちゃん」の例で批判したことに「禿同」するというもの。
[2772nadia.txt]
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