経済談義

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 今日は記事にし忘れたMRJについて。ブログ更新再開が十八日なので初飛行が十一月十一日の、
初の国産ジェット機の話題に文字通り「乗り遅れ」ました。しかし国の予算による事業なので、
公共事業という特質があると思い、改めて論じます。私自身は技術開発の意味で国産ジェット機は、
有益な事業と考える。しかし産業の意味では疑問があるのですね。

 政府の中(つまり役人)には新たな基幹産業、もしくは日本の稼ぎ頭と目論む人もいるみたい。が、
私は一つの業種の就業人口を国の繁栄のためにも危険と思う。近藤勝重は水曜デイキャッチで、
戦争を連想すると言及を。私も戦争に(技術が)利用されると考えるが、論理が少々複雑。まず、
日本の航空産業の発展は三菱飛行機と、三菱の関連企業の営業努力にかかっているということ。

 MRJが成功すれば他の企業も参入すると日本政府は目論んでいるはずだけど、問題は機械、
製品としてのジェット機の市場規模。一機売れれば保守点検も含め莫大な売上げが見込めるが、
今回改めて理解したように開発費用も莫大であり。さらに投入する技術は現在確立されたものか、
機体製造に間に合う最先端を目指すかで、実際の営業方針も違ってくるから。

 Wikipediaを引用するとMRJ計画の発端は、2002年8月末。つまり新規の一機は営業運転まで、
十年かかると考えられ。MRJ自身は先日が初飛行の実施。つまり航空産業は博打で一定の、
就業人口を確保させるには国家を危うくするという理解に。しかし「博打」産業こそ国家を運営する、
役人が好みそうという論理も成り立ち。「国民社会主義」に近付くため。

 しかも旅客機の需要が落ちた時の、軍用機への技術転換も開発当初から想定していたと推測。で、
軍需産業は商売相手が国家なので、「究極の公共事業産業」と私は以前に定義。だから当初から、
国が予算を付けたという憶測ができるのですよ。私としては初の国産ジェット機の初飛行は、
国家の恐ろしさを測る良い機会というほどの意味。
[3125mrj.txt]

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「国家の恐ろしさを測る良い機会」、良いですねぇー!その通り。
国家とは恐ろしいものなんですよ、これでなキャー!、やっと
普通の国に近づきましたね!。
国とは残酷で恐ろしいもので無くてはならない!。

2015/11/29(日) 午後 1:18 [ yuk*y*7193 ]


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大塩高志
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