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予兆は民進党代表蓮舫参院議員が、参議院の本会議を欠席したことだった。しかも野田佳彦とも連絡が途絶え、質問する民進党議員に対し、安倍総理は揶揄と非難で応じることに成功。審議の議題はテロ等準備罪に関する法案。朝日新聞など同法案に批判の新聞、雑誌、テレビなども敵前逃亡と指摘して批判を。一日目、二日目と過ぎるが、民進党の議員の質問は内容に関して厳しさを増す一方で、稲田防衛大臣、金田法務大臣の再三怒鳴らせることに成功し。
民進党議員の質問は論理は厳密な一方で口調は同情するような馴れ馴れしさで、行政担当者として、「危険な敵」と察したと後日述懐。さらに奇妙なのは民進党はもちろん共産党、自由党、社民党の議席から、言葉が消失したから。表情は真剣だったり冷笑だったり余裕の笑みだったりしたが、内閣と与党議員は、恐怖を全員感じたと。他の野党、維新の会と日本のこころも動揺していた政党で。話の幕開けは三日目、審議中にテレビ朝日にテロップが表示されて以降であり。
内容は「民進党の蓮舫代表と野田幹事長、議員辞職」。テロップが流された直後、参議院と衆議院の
各々に蓮舫議員と野田議員の辞職願が提出される。以降はご承知の通りまず審議中の参議院で最初に民進党、次に共産党、自由党、社民党の議員が議長に議員辞職願を提出した後、議会を退出。さらに衆議院議長に、同じ四党の国会議員が衆議院辞職願を提出する成り行き。次には国会前公園での四党揃っての決起集会というもの。しかし地方議員については懇願という態度に。
ただテロ等準備罪という罪状の成立はかつての治安維持法やナチスドイツの成立に準えることが出来、民主主義国家を破壊させると蓮舫民進党代表が説明したのですね。説明の途中で警官隊が現れ、集会を解散させて蓮舫代表の演説を制止させようとし、党としてはもちろん報道機関や市民の生中継が、世界中に視聴され…。以後「十年闘争」を経過したが、インターネットによる市民社会の確立に、結果として大きく寄与した出来事という意味。
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作り話
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