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実は昨日の記事を上げる前の思い付きだけど、下町の少年はガンダムシリーズの主人公としては、
避けていたと理解。田舎、郊外、下町、山の手と分類すると、アムロは郊外カミーユは山の手と、
考えられる。ビーチャやモンドは下町っぽさがあるが、ジュドーは下町っ子と定義するには人柄が、
正直すぎると思う。シーブックもセシリーもブルジョアの家系と私は推察。
しかし『機動戦士ガンダム』は元々「大衆からの異議申し立て」も企画趣旨の一つだったと、
読んだ覚えがあり。なら日本の大衆映画の定番の一つ、「男はつらいよ」の「寅さん」の少年時代を、
「次」のガンダムの主人公にしてはと思いついたわけ。考えてみれば私の「俺ガンダム」の主人公も、
八王子人の私自身の影響から、郊外出身と自分で理解でき。
もちろん田舎の子供や下町っ子ではモビルスーツに乗せる特別の理由が、作劇として必須。さらに、
富野自身が提案した芸能論としても下町は格好の題材と理解し。というのも下町の雑多さと猥雑さ、
いい加減さと人懐っこさは、下町の祭りが育んだ、かつ成立した条件と考えるから。傍証として、
高度情報社会が成立した今の日本では「車寅次郎」の存在は極めて困難な点。
だから俺ガンダムの「少年寅さん」も馴れ馴れしく身体を触るから最初はうっとおしく、女の人は、
毛嫌いもする筈で。でも始終会話したり、機会があるごとに身体を触り合うのは気持ちを落ち着かせ、
隊員の自尊心を持たせる要因になると想像するのですね。
[3939gundam chara.txt]
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創作ガンダム
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