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面子は替わっても議題はお馴染みの北朝鮮問題、いい加減「政治」をやろうぜ。前にも書いたが、
圧力という名の制裁は行政だから、執行者である官僚・役人は量を問題にしていると思う。つまり
北朝鮮が降参する限度を知ることが政策の目標で。しかし金正恩に代替わりして私が察したのは、
対話という政治があって初めて北朝鮮は政策を変えるだろうことであり。
だから政策論議に終始した今日の『日曜討論』、事態が小休止したこともあって私にとっては、
「時間を返せ」という出来だった。より良い議論は「非難合戦でいいのか」という問題提起から。そう、
宣伝合戦が直接対話以外の、または前段階の「対話」。問題は貶めることが北朝鮮を大国に歯向かう、
弱小国という構図になっていること。つまり国家体制の非道さがぼかされているわけ。
本来、拉致問題は北朝鮮批判の格好の材料になる。第二次大戦後、苦労して形成した連合国体制、
他国の人間の誘拐は人道主義を目指す現体制下では糾弾すべきと、明言すべき。明言することが、
似たような国家の政策を全て批判できる論拠。もちろん朝鮮民族に対して似た扱いをしていた日本も、
国家として同じ扱いを受けるべきですね。双方が誤って初めて良好な二国間関係が生まれるもの。
さらに謝罪合戦をやれば国家主義や民族主義が流行している国際社会を落ち着かせられ。そう、
謝り謝られることの尊さをきづき、人は赦し合うことができれば…。
You can change your destiny 時の向こう 作詞 小室みつ子
作曲 小室哲哉
[3983kita chousen.txt]
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外交談義
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