内政談義

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 今更と思うのは以下の記事。


 辻野晃一郎は「思想的には特に右でもなければ左でもない。」で「権力者が権力を公正に行使」の、
思想と自分で言っていますが、政治に対し甘い考えと思うのです。一つには「権力を公正に行使」した、
権力者は極めて稀な存在だから。今一つに行政を「贔屓して」正すことがそもそも政治の狙いと、
思うのでした。つまり依怙贔屓の理由が納得できる根拠なら「政治」として正しいと云えるわけ。

 私は第一次のときに安倍政権は日本の民主主義にとって危険と認識し、二〇一二年の第二次で、
初めから徹底して批判したはずで。だから以下の辻野さんの認識は「遅すぎる」と思う。

最初は期待したこの政権を疑うようになったきっかけは、2015年9月の一連の安保法制の強行採決だ。

前年7月に集団的自衛権の行使容認が閣議決定されたころから政権の暴挙が目立つようになったが、安保法制の強行採決ははっきりとこの政権の異常さを露呈したものと感じた。

 自著を『美しい国へ』と題したことも、以前から国家主義者と理解したこともあり「戦前回帰」を、
狙っていると推察した覚え。以降の論考は私の考えと同じでも、私より後追いだから勉強になる文章か、
疑問であり。経済至上主義への批判は庶民でもできるし、以下の文言も私でも思いつく。

今年は、政治家だけでなく、将来に対する我々一人ひとりの自覚と責務が問われる年になる。

 だから私自身も問われるのは当然のこと。

 そうさ、世界は思わくより 速くなっているのさ
 なのに、お前らのしてる事はつじつま合わせ
 そうさ、みんな何かに取りつかれているのさ
 幻想というおかしな化け物に
作詞:AKEMI EDO. 作曲:OTO

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大塩高志
大塩高志
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