内政談義

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 アゴラに珍しく私好みの記事が出ました。


 いちいち尤もと思うのでまずは読んでいただきたく。私が付け加えるなら嘗ての治安維持法の、
展開をそっくり真似するのは避けるだろうこと。つまり警察権力にとって「絶好の機会」になるまで、
市民・国民に安心させる運用に終始すると考えられ。しかし一端、市民にとっての「悪魔の運用」を、
施行した場合に裁判所が市民の味方になってくれるか疑問。

 公害や薬害、あるいは優生保護法に関する裁判の展開から考察して、少なくとも最初は巨大組織に、
有利な判決になると容易に想像でき。だからにとっては適用される前に憲法判断する必要があるが、
憲法裁判所は日本で避け続けている組織であり。憲法裁判所があれば「強きを助け、弱きを挫く」な、
判決を最高裁さえ(各裁判所の力関係から)排除させられると思うのですね。

 でも今回の条例が存続し、憲法裁判所が欠いた現状が続くと市民社会の破綻の後、十年も二十年も、
「市民の復権」まで時間が必要と思う。
[4116kyoubouzai.txt]

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大塩高志
大塩高志
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