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毎週観ている唯一のテレビアニメ『宇宙戦艦ヤマト2199』、昨日は旧作の第10話にあたる、
乗組員各自が地球へ最後の通信をする回でした。旧作は地球の悲惨な状況が描かれたはずだが、 二十一世紀版の今回は結構陽気な話。赤道祭を宇宙航海時代の慣わしと、つまり「2199」が作った、 設定と昨日まで考えていて。しかし今日になって検索したら大航海時代からの行事らしく。 動きは少しでも賑やかな会場を楽しく見させてくれたけど、今週物語として重要なのは会場以外の、 場所でしょう。まず一つ目、視聴する前にうっかり知った森雪の設定が示唆されたこと。また、 最初に地球への通信許可のきっかけを提示した後、人物の間の情報のやり取りによる話の進め方も、 一々自然に思えるので凄いと考え。ただ古代と一緒に修理に出たのは、最初は雪と理解。 雪は会場にいたことで、ようやく交代要員を買って出たのは山本玲と確認。また山本の台詞で、 火星に人間が住んでいることが(視聴者に)明かされた形。しかしもう一つ物語上で重要なのは、 沖田艦長の酒飲みの相手が徳川機関長に帰られたことであり。古代の年齢を二十歳にしたので、 一緒に飲ませることはできたはずだが、昔語りをさせるために変えたと推測を。 「死んだ若者の数を数えたくない。数えてはならない」という意味の台詞があったから。私自身は、 直接の友人知人は被害を免れたけど、東日本大震災を踏まえた言葉と察せられ。関わる人数は、 百人単位、しかも千人に近い方の数だろうから、身内が悲劇に遭った人もいたはず。だから、 私たち受け手が映像から思うよりも、思い意味が込められていると察する。 似たような感慨は放送中の『八重の桜』にも、私は持つ。法曹界は忘れたけど、戦の後を描き、 会津が悪者にされる由縁を明確にした話があったのですね。「遺体」を観た後だったので、 実際の映像は自重したものの、惨状を表現したい作り手の意地を察することに。私自身は「2199」と、 『八重の桜』の表現に感謝。後は「原発震災」があるか? しかし一八五四年の安政東海地震・安政南海地震、翌年の安政江戸地震を避けたので、 「地震による惨状」の排除を続けると私は見込み。尤も「原発震災」は「制御不能になること」で、 だから代替できる題材はあると、私自身は考えるだけ。
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2013年05月20日
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