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 何を賭けるのか 何を残すのか
 I pray, Pray to bring near the New Day
作詞 井荻麟
作曲 井上大輔

 アニパンクの「哀戦士」、改めて私が求めていた楽曲と分かりました。アンドリューW.K.の、
ガンダム・ロックも実は原曲より好み。多分、富野が(当時)物語ろうとした「修羅の話」とは、
テレビシリーズでも映画版でも主題歌が軽いし音が高いと思っていたのです。やしきたかじんの、
歌唱はさすがと思ったけど、哀戦士の詞は重低音が似合うと以前から思ってて。

 するとファーストの(劇伴以外の)楽曲をすべてロックにしたガンダムを観たくなる。登場人物の、
名前が入った歌詞もあるが、「アムロ」は本名とし、「シャア」と「ララァ」は騙りの名前なら、
私の持ちネタの「ゲル・ジオン」に好都合の設定と思う。しかし昨日の記事を前提とすると、
「アムロ」の方に巨大な乗り越えるべき存在が必要かと。

 ガンダムである必要から、ファーストのシャアの設定の借用がいいかも。しかし親が政治家でも、
シャアと違って「父殺し」の対象にすべきと思うのですよ。つまり新しいガンダムシリーズの主人公は、
権威主義の「父」と煽動家の「ゲル・ジオン」の両方との対決を強いられる訳。さらにもう一つ、
ファーストでは排除された「二人主人公」の物語に挑戦してみたい。

 多分、組織の話になり、「ブライト」は「ホワイトベース」の運営、「アムロ」は民間人との、
意思疎通に忙殺される物語が想像/創造でき。次回予告の決め台詞は「生き残るだけでいいのか」に、
なるはずであり。「何を賭けるのか 何を残すのか」の選択の指針は「首尾一貫」が物語の主題に、
なるはずだから。「アムロ」には裏切を排除する生き方を(作り手も登場人物も)求めるという形。
[3978ai sensi.txt]
 型にはめられたルール通りに
 生きていくことはやさしいけど
 何もない0のところで
 ルールを作るのは難しいことさ
 だけど
 古いロープに縛られちゃいけない
 僕達は自由なんだ
作詞 秋元康
作曲 芹澤廣明

 多分ΖΖ(ダブルゼータ)ガンダムの失敗は主人公ジュドー・アーシタの当面の敵が、
ハマーン・カーンというハマーン・カーンという少女だったからと考える。実はハマーンは、
ネオジオンという嘗てのジオン軍の生き残り(=敗残兵)という「旧態依然」の長であり。だから、
ハマーンを倒す意味は「大人に対する子供の勝利」と定義でき。

 でも第一話ではEDの「時代が泣いている」の歌詞の意味は分かり辛いはず。でも二十一世紀の今、
「型にはめられたルール」を権力にすり寄ること、忖度、勝ち馬に乗ることと捉えなおせば、
正に三行目と四行目の「何もない0のところでルールを作る」との対立、対比が出来るのですよ。で、
「自由のために(新しい)ルールを作る」物語が出来れば、(本来の)ΖΖになると私は考え。

 多分代名詞としての「ホワイトベース」内の規律が問題になると思う。つまりいい組織、
あるべきプロジェクトリーダーの探求が物語の主題。旧作ならブライトが主人公の話となるが、
アムロの活躍が多すぎて、主役になれるほど危険に見舞われたか私は疑問。もっとも風聞によると、
旧作もアムロとブライトの二人主人公と考えていたようなので、「富野恐るべし」。

[3977zz gudam.txt]

「で、どうだったタッちゃん?」
 南は南風の店番をしてた。いつものことだから上杉家まっても良かったけど、一緒に帰れなくなった理由を事前に知れたから、わざわざお邪魔する必要ないと思って。それに私がカウンターに―入れば、お父さんを休ませることができる。看板娘の南ちゃんで繁盛してる南風でもこの頃は新体操でいない日が
多くなり、内密な話をするには打ってつけと思ってた。タッちゃんはキャプテンの幸太郎くんと一緒に、入院中の西尾監督に見舞がてら、新監督の情報を聞き出しに行ってくれてたのです。
「想像してた以上のことは、何も」
 結果的にはこの時点では、野球部の内輪だけでとどめておくべき情報は何もなく。西尾監督の教え子、信頼できる指導者という、校長先生から教えてもらったこと以外には。だから南も直談判した校長先生とのやりとりをふつうの声の大きさで教えてあげたっけ。
「西尾監督ならくわしく知ってると思ったんだけど」
「でも南ちゃん、野球を心から愛し、人を思いやり、まじめで一生懸命」
「なにそれ、孝太郎くん」
 そうそう、めずらしく孝太郎くん、南風のコーヒーを一口飲んだあとの台詞。
「よく覚えてるなァ。柏葉英二郎のみたて」
「あの暴力監督のこと?」
「ああ南。だから当分帰ってこねえぞ」
「それじゃあ南も野球部に帰れないじゃない」
「文化のちがいだな、野球部は強くなるかもしれないが、やめる部員が続出するぞ」
「そんなタッちゃん、予選までに9人残ってる?」
「さあな」
「でも上杉、どうする?」
「なんだよ?」
「新監督に信じてついてくか、今日のように反抗するか」
「監督、西尾監督の言うことも信用ならないからなァ」
 南はちょっと驚いた。
「じゃあタッちゃん、人違いだっていうの?」
「さあな。人違いじゃないかもしれない。ただ、おれを見る目は敵意がこもってたぜ。サングラス越しでも雰囲気でわかる。元ボクシング部だからな」
 そう言われてしまえば、南も納得するしかない。でも引っかかることを言ったことにも気づく。
「じゃあ新監督、タッちゃんと南、そしてカッちゃんのことを知ってるって云うの?」
「南、おれの憶測だぜ。ただ病院の監督、新監督がこれまで何をしてたか知らないことは確かだ」
 南は苦笑するしかなかった。
「西尾監督らしいといえばらしいけど…」
「じゃ上杉、南ちゃん」
 ここを潮時と感じてくれたのか、孝太郎くんはお代を払って二人だけにしてくれたのです。
「タッちゃん、大丈夫なの?」
「今年が最後だからな、やるしかないだろ」
 タッちゃんを見つめる目は、ちょっと潤んでたかもしれない。
「無理はしないでね」
「あ、ああ…」
 タッちゃんはちょっと戸惑ってた。


[3976touch.txt]
愛してなかったら すまされないのさ
愛していても すまされないのさ
くさい 暗い くさい 暗い
くさい くさい くさい くさい
作詞 遠藤みちろう
作曲 タム


 上記のリンク先の記事、下記の一節は下記の一節は「さすが産経新聞」と揶揄したくなる個所。

 時間配分の割合は、麻生太郎政権(平成20〜21年)までは「与党4、野党6」が慣例で、その後の旧民主党政権では一時、「与党1、野党9」となった。現在も「与党2、野党8」と数の少ない野党議員に多くの時間が与えられるため、質問内容が重なるなどの弊害も生じている。


 さらに「さすが安倍政権」とも見下したくなる気持ちもある。安倍首相は野党からの批判が嫌だから、
国会でもいい気持ちでい続けたいと憶測する出来事。だから敢えて言う。今回で当選2回生と3回生の、
要望は日本の民主主義はおろか、社会全体を崩壊させる切っ掛け。多分以前も指摘したけど、
「勝てば官軍、負ければ賊軍」を一層助長するはず。多分、負けるのが怖いのでしょうね。

 ならば安倍政権の指向は「勝者のための政治」であり、国内では自由放任、外国に対しては強権と、
私には考えられ。だから特に与党の国会議員はよく考えるんだな、あまり行政府の言いなりになると、
国家に使い捨てられるということを。『毒ガス開発の父ハーバー 愛国心を裏切られた科学者』で、
私は明確に理解できました。なら与党議員の政権批判は、打算の結果でも出来るのでは?
[3975simgijikan.txt]

「やめるなら新体操のほうでしょ!」
「そ、それは困る! 君は今や、わが校だけでなく全国の期待を背負った新体操のスターなんだから」
 場所は校長室、机を挟んで南が睨んでるのはこの部屋のあるじ。後に鬼とか鬼監督とか南も言う柏葉英二郎監督代行、校長先生が認可したはずだからまずは質そうと思い立った。もちろん反対は理由とともに想定できてたから、即座に反応した浅倉南。
「だったらせめて今までどおりに、校長先生からあのかわいくない監督代行におっしゃってください!」
 今になって自分で思うけど無知は怖い。一方で校長先生に対しては最低限の敬意を表してる。後の展開を考えれば笑っちゃうくらいに。
「困ったなァ、やり方には一切口出ししないというのが、引き受けてもらう条件だったんだよ」
「そうなんですか?」
 南は一瞬、尊敬しかけた。
「そんなにすごい人…」
「さあ…」
「さあって、校長先生が認可したのでしょう?」
「ああ、西尾監督の強い推薦でね」
 そうなら少しは信頼してもいいと思うことにした。
「まあここはとりあえず、しばらく様子をみようじゃないか」
 だから南もだ起用しようと思ったけど、続く台詞はこの浅倉南のまえでするもんじゃない。
「ちょうど新しい女子マネージャーも入ったことだし」
 数秒、奇妙な間ができたっけ。
「ま、とにかく。彼のやりたいようにやらせてみよう。西尾監督が復帰すればまた状況もかわるだろうし。そのあいだきみが新体操に打ちこめるなら、けっして悪い状況ではないし」
 癇にさわったのが、このときの校長先生の余裕の笑顔。だから南も余計な一言を言ってしまったのです。
「まさか、校長先生が仕向けたわけじゃないでしょうね」
 南も相当に人間不信におちいってた。
「とんでもない!」
 という反応にもにわかには信じることができなかった。そうは言ってもこれ以上の情報をとれないことは分かった。しょうがないからまたレオタードに着替え、先輩の役割を示したつもり。もっとも新体操に新体操に全力投球してなかったから、部長は他の人にやってもらってた。そして部活が終わった夕方、タッちゃんと孝太郎くんといつものように帰るつもりだった。


[3974touch.txt]

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大塩高志
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