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 思いつくと不思議に思うことに、学習機能があるモビルスーツだが、AI方面の賢さの回避。で、
AI搭載のモビルスーツを「ソフトウェア・サイボーグ」と定義すると、身体の大きさの問題と、
取り敢えず説明でき。以前、人間の身体をソフトウェア・サイボーグで考察した時、暗黙の前提に、
「地球上で活動する人間の重さと大きさ」があったと気づき。

 つまり人間の脳の構造・構成と情報伝達の仕組みを、そっくりモビルスーツに「転用」することは、
開発中の不手際や事故などの理由で、倫理規定違反の項目になったと憶測できる。しかし開発したら、
途中まででも跡を継ぐ研究者、科学者が現れそうなもの。直系の研究者は良心から分野を変えても、
たとえインターネット上から論文が抹消され、個人のデータも消去されても研究した事実は記録され。

 ということは異常な才能がありながら研究者として独り立ちした時、学者の基礎を固めた分野は、
応用研究が主流に。再び大学で学びなおすことも出来たが、大学図書館で閲覧禁止の論文を知り、
一人での調査を決意。論文の主題は「AIモビルスーツの流行現象」だったが、調査の途中から、
AIモビルスーツ自体に興味を持ち、研究者としての野心が芽生え。

 宇宙世紀のSFか、ドキュメンタリー番組かは、考えどころ。
[4101ai ms.txt]

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大塩高志
大塩高志
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