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ノーベル平和賞受賞者ら、国連にスー・チー氏裁判への介入要請
5月20日配信 CNN.co.jp
(CNN) 米国人を自宅に滞在させたとして、ミャンマー軍事政権から国家防御法違反の罪に問われている民主化運動指導者アウン・サン・スー・チー氏の裁判について、スー・チー氏と同じノーベル平和賞を受賞した9人が18日、国連の潘基文事務総長に書簡で介入を要請した。
書簡にはコスタリカのアリアス大統領や南アフリカのツツ大主教などの署名があり、裁判を「形式だけのもの」と批判。スー・チー氏の自宅軟禁が27日に期限切れとなることから、軍政が同氏の罪状をねつ造し(有罪判決を言い渡すことで)拘束延長を図っていると指摘している。
東南アジア諸国連合(ASEAN)も19日に「深刻な懸念」を表明し、同氏の即時釈放と人道的対応を求めた。
裁判はヤンゴン郊外のインセイン刑務所内に設けられた法廷で行われており、審理は非公開。ただ19日には米大使館職員1人が傍聴を認められ、国営メディアがこの裁判について初めて伝えた。有罪判決が言い渡された場合、禁固3─5年が科せられる。
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