平和の翼ジャーナル

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U2ボノ、スー・チーさん解放に喜びの声

CNN.co.jp 11月14日
ミャンマーの民主化運動指導者アウン・サン・スー・チーさんが自宅軟禁から解放されたことを受けて、ロックバンドU2のボーカルで国際的な慈善活動家としても知られるボノさんは13日、CNNの独占インタビューで「本当にすばらしいことだ」と、歓迎の意を示した。

ボノさんは「スー・チーさんは現代のネルソン・マンデラだ」と、南アフリカ黒人解放運動指導者の英雄に例えて賞賛。彼女の解放が数十年にわたり政情不安が続いている南アジアにおける真の民主化の進展につながってほしいと述べた。

その一方で、スー・チーさんが解放後も再逮捕され、政敵から攻撃対象になるなどの危険にさらされる可能性が高まるとの懸念も表明し、国連などの国際組織がこれをきっかけに、ミャンマーにおける政治問題の恒久的な解決を図るための交渉を始めるべきだと主張した。

ボノさんは、スー・チーさん解放を求める著名人グループの一員として、長年活動してきた。U2の2001年ヒット曲「ウォーク・オン」は、スー・チーさんのために書かれたものだ。2004年にはスー・チーさんを支援するためのアルバム「フォー・ザ・レイディ」を発表。U2の呼びかけで、同アルバムにはR.E.M、ポール・マッカートニー、エリック・クラプトン、パール・ジャム、ピーター・ガブリエルなどの大物ミュジシャンらが参加している。

民主化勢力再結集に意欲 スー・チーさん解放後初の演説

産経新聞 11月14日
 ミャンマーからの情報によると、同国の民主化運動指導者、アウン・サン・スー・チーさんは14日午後1時(日本時間同3時)前から、旧野党、国民民主連盟(NLD)の本部で演説し、「目標を実現するために、すべての民主政党と手を取り合って働きたい」と述べ、今回の選挙で亀裂が生じた民主化勢力の再結集を図る考えを示した。さらに、「軍政に敵意は持っていない。国民和解こそが重要で、そのためには誰とでも対話できる」と語り、軍政に対し、対話の早期再開を呼びかけた。

スー・チーさんは13日夕、7年半ぶりに自宅軟禁から解放され、その後、自宅でNLD幹部らと今後の対応などを協議した。一夜明けた14日昼、ヤンゴン中心部のインヤ湖のほとりにある自宅から歩いてNLD本部に到着。多数の支持者に取り囲まれて本部に入った。

演説でスー・チーさんは「皆さんの考えていることを教えてほしい。(自分の自宅軟禁中に)皆さんの中で何が変わったのか、何を考えているのかを知りたい。それから私たちの方針を決めたい」と呼びかけた。

スー・チーさんはそのうえで、「どうか、希望を捨てないでほしい。私たちは皆さんの信頼と支持が必要だ。それがなければ何もできない。皆さんは正しい方向へと立ち上がらなければならない」と述べ、支持を訴えた。

一方、スー・チーさんは「私を自宅に軟禁した人に敵意は抱いていない。警備担当者はとても良くしてくれた。彼らには(ほかの)国民にも同じように接してほしいと思う」と述べた。

今回の総選挙では、NLD執行部が選挙のボイコットを決めたことに反対し、一部幹部が新党、国民民主勢力(NDF)を結成した。ただ、NLD側が「投票しない権利がある」として、ボイコットを呼びかけたことから、NDFだけでなくミャンマー民主党(DPM)など他の民主化勢力とNLDとの間に確執が生まれていた。スー・チーさんの発言はこれら野党との関係修復に乗り出す考えを示したものだが、NLD内部にはNDFとの協力を拒む声は根強い。

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