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(比良山系の西側、国道367号、行者山トンネル入り口付近)
琵琶湖の西岸を南北に走る山並みを比良山系と言い、最高峰は武奈岳、蓬莱山、打見山、比良岳、鳥谷山、堂満岳、釈迦岳、権現山があります。
比良山系の西側を南に流れる安曇川に沿って、国道367号が南北に走っていますが、冬になりますと積雪が多く、東側とは様子が違ってきます。
雪の多い国道367号を北上していますと、比良山系の裏、即ち裏比良を走っている感じがします。反対の湖岸側は表比良でしょうか?。
でも、裏日本や裏比良と言う呼び方は決していい感じがしません。裏と言うイメージと表と言うイメージを比較してみれば分かると思います。
(比良山系の東側、堂満岳を見上げる別荘地付近です。)
原子力発電所を略して「原発」と言うのは誰が、何時、何故決めたのでしょうか?。私のように「原電」と言い換える人は何故いないのでしょうか?。
だって、原子のエネルギーによって電気を作るのでしょう?。だったら「原電」が当然でしょうと私は思います。大阪の阪、神戸の神で阪神です。
何故原発と言うのでしょう?。穿った考え方をすれば原爆と原発の発音が近い為、原子力発電所のイメージが悪くなるのを狙った為だと思います。
日本の弱体化を図る為には、日本人の持つメンタリティの弱い部分から攻めるのが常道でしょう。日本の良いところを殺し弱点を探すのです。
子供を子どもと言い、裏日本は日本海側、表日本は瀬戸内海側、或いは太平洋側と言うのでしょうか?。身体障害者については言えません。
(最近入れ替えたスピーカー「ハマー」の音響は素晴らしいです。)
唱歌の歌詞についても、戦前、戦後で違います。尤も「村の渡しの船頭さんは、今年60のお爺さん・・・・」の歌は、歌自体が消えましたがね。
確かに東電・福島第一原電の大事故は、巨大津波の所為かも知れませんが、設計、事故後の行動・判断等、人間のミスが有ったのも事実です。
現実、比良山系の西側には沢山の雪が積り、道路も走りにくい状態でしたが、東側は湖に近い為か、比較的暖かく、雪が少ないのです。
西側の国道367号を北上し、朽木地区に入りましと「朽木新本陣」の道の駅が有ります。雪深いところですが早くも木には蕾が有りました。
雪雲の間から青空が見えて来ました。新しい年を迎え、朽木地区のみなさんは日曜日の朝市を開きます。この地区の名物となっています。
例え裏比良と言われても気にするような心の小さい人はいません。寒かろうが雪が多かろうが、朽木と言う地域に誇りを持って生きておられます。
分かることは、日本人はどんな山の奥深くに住んでいても、どんな小さな島に住んでいても、決して日本人で有ることを忘れてはいません。
しかし今の日本は元気が無いと言われています。中国や韓国の元気の良さばかり強調する論調のマスコミの影響が大きいのでしょうか?。
長い間お茶の間に親しまれて来たテレビ番組「水戸黄門」が、放送打ち切りになったのは昨年で、景気動向と同期していた感が有ります。
電気の需要が急激に増加したのは、日本の戦後復興や経済の発展のスピードが他国の例に見ない程、早かったからだと分かります。
そうした中で、政府や電力会社が、水力、火力を主力としながらも、原子のエネルギーをも選択せざるを得なかった事情も分かります。
(リール・フラン内の暖炉には薪がくべられ燃えていました。)
今盛んに脱原発を声高に叫び、原子力をボロカスの批判する方々も、使う電力には色分けが有るでもなく、贅沢に使って来たのは事実です。
電気は人間に無くてはならない必須アイテムで、電源開発に情熱を傾けた多くの人達は今の福島原電の事故については断腸の思いでしょう。
再生可能なエネルギーの普及・実用化には時間が掛ります。急激な電力不足は、日本社会に回復不可能なダメージを与えかねません。
こうした事態に備え、冷静な判断が求められます。エネルギー確保と言う命題を実現する為、原子力に関する人間の飽くなき挑戦が必要です。
(リール・フランと言う小さなレストランですが、ジャズの音響が素晴らしいです。) (表比良リール・フランから反対側に当たる、裏比良の雪)
全てが公平になるわけでは無く、また差別は悪いことですが、裏比良と表比良の違いは何でしょうか?。差別?。区別?。それとも相違?。
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表現を規制することで満足する偽善者が増えて
そして、それが当たり前のようになってしまいました。
ただし、なぜ規制するのか、そういう表現をしてはいけないのか
ということについての根拠はいつまで経っても示されてこない。
でもほとんどの方がそれに踊らされている。といった所でしょうか。
2012/1/8(日) 午後 11:34 [ - ]
表富士と裏富士など、いろいろとありますね。
逆から見れば逆にもなる、これは差別とはいえません。
傑作○です。
2012/1/9(月) 午前 8:25
明けましておめでとうございます。
日本の自然は 本当に美しいですね。我々は 世界でも希な 緑に覆われた自然
の恩恵に、代々浴してきました。
最初の峠の写真で、
阪神大震災の年の3月末の夕方、敦賀から レンタカーで野坂山地の雪の峠を
越えて、琵琶湖岸の今津の旅館に飛び込んだことが思い出されます。
その日は、早朝から 駆け足で 若狭湾沿いの原発回りをしてきたのでした。
次の日、雪のチラつく比叡山に上った後、震災で壊滅した神戸に着きました。
ところで、「原子力発電所」という言葉ですが、これは 日本だけの言葉です。
英語では
「核兵器」は nuclear weapons、「原子力発電所」は nuclear power station
「原子力」は nuclear energy(核エネルギー, 物理学では 力= エネルギー ですから
原子力エネルギー というのは オカシな言い方になります )
(続)
2012/1/9(月) 午後 3:03 [ kyomutekisonzairon ]
また、「原子力」は英語で、atomic power とも言います。
従って、英語の nuclear power station は、原子力発電ではなく、「核発電」
ということになります。( power station とは発電所のこと )
原発反対の立場の人たちが、「原子力発電」という日本政府が使った名称を
約めて「原発」と言いました。英語流では「核発」or「核電」です。
本年も よろしくお願いします。合掌
2012/1/9(月) 午後 3:09 [ kyomutekisonzairon ]
T-HORIさん、有る作家が筆を置く事態が有りました。表現の自由を束縛することに抗議されたのだと思います。短い言葉をターゲットにするのではなく、作品としての文章全体の表現を見るべきですね。
2012/1/9(月) 午後 4:23 [ 琵琶湖研究室 ]
こんのさん、区別するとすぐ差別だと言う人がいますが、人間は生まれた家、生まれた時代、生まれた国、生まれた順番で違うのが当たり前ですね。
2012/1/9(月) 午後 4:27 [ 琵琶湖研究室 ]
虚無的さん、核とは、かくかくしかじかと・・・兎に角、原子力発電所では無く核発電所(?)だと分かりました。(笑顔)
2012/1/9(月) 午後 4:29 [ 琵琶湖研究室 ]
今日のブログ、文章といい、雪景の写真といい、ウ〜ンと唸るしかありませんでした。こういう凛とした文、写真。身の引き締まる思いです。
2012/1/9(月) 午後 5:09 [ tikugotaro ]