琵琶湖研究室

折角、人生の舞台に立っているのだから、不完全でも良い、その役を演じ切って見たい。

音楽あれこれ

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合唱はとても私に幸福を与えてくれている。男声合唱が主であるが混声もある。現在は地域にある2つのこじんまりした混声合唱団に加入して唄っている。それぞれ30人程の規模である。

歌は日本の合唱曲であるが、そんなに難しいものは指導者が避けてくださっている。だが、最近の歌の傾向として困ったことは、リズムが複雑で、シンコペーションに苦労することが多くなったことだ。

私は朝夕に愛犬(ランタ)を連れて約30分間ほど散歩する。場所は住宅予定地で、人通りが無いから歌いながらの散歩を楽しむことが出来る。言わば無料カラオケボックスを散歩するようなものだ。

唄う歌は、イタリア民謡、フォスターの曲、フランク永井ほぼ全曲(?)、最近では千の風になっても唄う。思い出しながら唄うのは、大分県出身の、今は亡き立川澄人さんが歌っていた「天草の雨」だ。

合唱を始めていろいろなことを教わった。歌は生れるべくして生まれ、歌い継がれているのだ。若い人は若い感性で、年を経ればそれなりの歌が唄えるのだ。歌は人生を唄う優れたツールかも知れない。

このブログを立ち上げに後押しをしてくれた曲がある。作詞「高野喜久雄」、作曲「高田三郎」の男声合唱組曲「水のいのち」である。降りしきる雨が全てを濡らし海に注ぎ、雲となってやがて地上に・・・。

こうした循環を歌にし、唄いつなげることは素晴らしいことではないだろうか?。人間としてこうした循環に関わり、生きてゆくことの意味を知ったことは、私の人生の大きな道標になっている。

勿論、他の機会を得ても唄った。多田武彦の「雪明かりの路」廣瀬量平の「海鳥の詩」、團 伊玖磨の「筑後川」、特筆すべきは「星野富弘」の作詞に、新実徳英が作曲した「花に寄せて」がある。

ベートーベンの第九「合唱」は1989年の大阪場ホールが初体験だった。山本直純指揮で、因みに司会者は、若き日の現在の平松大阪市長だった。あれから合唱の世界に入ってもう19年にもなる。

歌は好きだった。会社の更衣室で着替えながら歌うことがあった位だ。しかし、最近になって気になって仕方がないことがある。本当に私は音程が取れているのだろうか、私の音域はどれ程なのかと・・・。

個人的なレッスンを受けないまま来た私に、メロディを唄うための指導をもう一度受けて見たいと言う欲求が沸いてきたのだ。と言うのは、指導される先生が、個人レッスンもされていると聞いたからである。

先日、練習後に思い切って個人レッスンのことを聞いて見た。先生はギッシリ埋まったスケジュールを見ながらどこかに電話され、25日の10時からが空いていると教えてくれた。これで決まりである。

私は、4月25日10時から、個人レッスンを受けに行きます。曲目は、最終決定は保留しながらも、イタリア人になり切って唄う、カタリ・カタリ、サンタ・ルチアが最有力候補だが、無理かな・・?。

立川澄人さんに憧れていた私は、いろいろな場面で歌に救われてきた気がする。ストレスを発散させ、酒や煙草に逃げ込むことも無く人生の真ん中を歩くことが出来たのも、歌があったからだと感謝している。

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滋賀県に誇るものがあるとすれば「琵琶湖ホール」もその一つであろう。日本一の広さを誇り、美しい景観を作る琵琶湖、その名前に相応しい優美な姿を大津市のなぎさ公園に見ることが出来る。

琵琶湖ホールは、音響が良い、環境が良い、景色が良い、観客が良いと、良いことずくめのホールであるが、悲しいかな赤字運営で滋賀県でもその維持に苦慮している。しかし嘉田知事は維持を明言した。

各地のこうした箱物は、開設当初は人も入って黒字のケースもあるが、殆どは赤字に転落し、各地方自治体のお荷物になることが多い。施設を年間でフルに活用しても赤字が出るそうである。

黒字にする為には、必要経費を抑え、入場者数を増やすことが必要であるが、バブル期の設計思想は贅沢の限りを尽くしている場合が多く、また維持費も意外に高くつくような設計が多いと聞く。

琵琶湖ホールも、その優美な姿から考えて、建設費が高かったと思われる。また、構造や内部の施設を見ても安直なものは見当たらない。オペラの舞台が余裕を持って組むことが出来る背後の余裕がある。

8月から17回の第九の練習は、滋賀銀行本店2階、しがぎんけいぶんホールで行われた。ソプラノ、アルトの女性が多く、テノール、バスの男性は少ないが、総勢で約250人であった。

日本では師走に入ると各地で第九のコンサートが開催される。大阪では1983年に第1回として、今は亡き山本直純さんの指揮で大阪城ホールで棒を振ったサントリー協賛の「一万人の第九」が有名である。

我が滋賀県では、滋賀銀行の文化支援の活動として1985年の第1回が、山田一雄さんの指揮で彦根市民会館で開催されてから、今回が22回となる第九演奏会が行われ、今日、歌うことが出来た。

17時開演、先ず円光寺雅彦さんの指揮、奈良田朋子さんのピアノ、大阪フィルハーモニー交響楽団の演奏で、ラフマニノフ作曲、パガニーニの主題による狂詩曲Op.43が演奏された。熱演であった。

いよいよ第九の本番。舞台の袖から客席を見るとほぼ満席、緊張が高まった。朝食は軽く済ませ、11時にホールに到着、地下のリハーサル場で発声練習の後、17時半に第九の演奏開始となったのだ。

総勢250人、高校1年生からかなりの高齢者もおられ、また車椅子の方もおられた。ボイストレーニングの方から適切な指導を頂き、出なかった高い音域でも声が飛んで出るようになっていた。

本番では指揮者の言うが侭、オーケストラの作り出す立体的な音響の世界にスッポリと嵌まり込んで、意外に上手く歌えた。演奏後、ホワイエでの解散式で、指揮者からお褒めの言葉があり、感動が倍加した。

人間は、時には晴れの舞台に立って、緊張を味わい、またそのため、非日常的なことにチャレンジすることも大切だと知った。「マンネリ化する」とボウフラがわくのである。守屋某が教えて呉れた。

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JR湖西線の小野駅建物の北側半分が大津市小野学区のコミュニティセンターになっている。そこは公民館の分館であって、卓球、空手教室、その他に、市民がよく使っている。

およそ1年前、ある方からグラウンドピアノが寄贈され、当分館に置かれるようになった。地域コーラスで時々使っていたものの、本格的なピアノコンサートは無く、やっと今夕、無料開催の運びとなった。

すぐ東側が駅に接しているため、列車の発着や通過に伴って派生する雑音問題、屋根が低いと言う設計上の問題があるが、これは、今更ながら如何ともしょうがないことのである。

23日の午後7時、「ピアノ寄贈記念コンサート」について公民館の係員から説明があって開会した。寄付をされた方は、ピアニストで、坂本竜一と同世代の別のピアニストと2人で演奏したのである。

プログラムは、坂本竜一、A・ピアソラ、及びE・サティ」の曲を、都合、11曲弾いたのだ。アンコールを入れると12曲だった。

坂本竜一は、映画ラストエンペラーのサウンドトラックでアカデミー賞を受けたが、戦場のメリークリスマスが有名である。他に優れた曲を作り続けている国際的な作曲家に成長した。

A・ピアソラは、アルゼンチンが生んだタンゴの神様で、ヨーロッパでクラシックを学び、タンゴに生かした名曲が連弾された。「リベルタンゴ」そして「オブリブィオン」は2人の息のあった連弾だった。

坂本竜一と同じ年代のピアニストは、隣町出身、ヨーロッパにも教えを受けに行った優れた演奏家であった。JR小野駅はびわ湖ローズタウンの南東琵琶湖側にあるが、通勤ラッシュの他は静かである。

公民館活動の一環として今後ともこのような、生の音が聞こえる演奏会を続けて頂ければこんな嬉しいことはない。今回は、夕方7時からと言う来場しにくい時間設定だったが、まずまずの入りだった。

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第九の練習が始まって1ヶ月が過ぎた。今回は3年ぶりの挑戦だ。12月15日(土)17時から、大津市にある滋賀県立びわこホール 大ホールにおいて開催される「けいぶん第九2007」に参加するためである。

指揮は、気鋭の円光寺雅彦氏、SPは、田島茂代さん、ALは、林 育子さん、TNは、小貫岩夫さん、BSは、萩原次巳さん、の豪華メンバー、同時に、円熟した技量を秘めたピアニスト奈良田朋子さんを加え、ラフマニノフ:パガニーニの主題による狂詩曲も演奏される。

オーケストラは、定評ある大阪フィルハーモニー交響楽団である。チケットは一般向けには17日から発売されると聞く。S席は6千円、A席は5千円、B席は4千円、C席は3千円だ。

けいぶん友の会に同時に入会すれば割引がある筈だ。滋賀銀行は地域に根ざした金融機関として、かねてから「しがぎん経済文化センター」を立ち上げ、各方面で活動し、成果を上げている。

銀行家らしからぬ、いや銀行家らしい柔軟な発想から生まれた地域貢献活動として評価は高い。そして私は、長野県伊那市の伊那食品工業株式会社(かんてんパパ)を高く評価するように、「しがぎんけいぶん」を高く評価している。

企業も自己の利益のみ求めたり、「何故金儲けして悪いのですか?。」等と言うだけでは存在価値が無くなるのである。存在価値がある企業になって頂きたい。

年末になると何故ベートーベンの第九が歌われるのでしょうか?。ここに日本経済再生のキーワードがある。キーワード、それは「必要が産み、必要が求め、必要が残す。」である。

現実的には耐えられない企業が出てきている。特にインフラ、人材、自然条件等に大きなハンディを背負う地域には、これこそ必要な政治の手助けが要る。

写真は上から、昨年改装された「かんてんパパの売店」、滋賀銀行本店、昭和9年建築の大津市社会教育会館、そしていつも季節の花を欠かさない守山市営の「水生植物館」である。

73年の歴史を刻むこの古い建物の耐震性は極めて低いだろう。しかし今でも1,2階は市の事務所として使用し、3階は浜大津の市民が、ダンス等を通じた交流の場として使っているのだ。

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1989年、大阪で1万人の第九に参加したのが第九合唱との出会いで、縁の始まりだった。大阪城ホールに始めて入った時の驚きは新鮮だった。

東西ドイツが統一された年で、ドイツのボン市フィルハーモニー合唱団を招聘、合同で演奏し、ヨーロッパ中にテレビ放送されたのだった。ボンの合唱団の一員で美人がいたのを思い出した。綺麗だった。

指揮は今は亡き山本直純さんで、オーケストラは、大阪フィルハーモニー、関西フィルハーモニー、そして京都市交響楽団だった。

ソリストは、SP奈良ゆみ、AL荒田裕子、TE若本明志、そしてBSはあの岡村喬生だった。今でも覚えているが、岡村喬生のバスはガラスが割れると言う評判通りの響きだった。

岡村は、リハーサルでは手を抜いていて、なあんだと思ったのが本番では、バリバリのバスの響きであった。

スポンサーはサントリーで社長の佐治敬三さんのソロには驚いた。リハーサルで、出だしを歌ったのだ。

山本直純と共に鬼籍に入ってしまった。名物人間がこの世を去ってもう相当経過し、世の中、世界も様変わりした。古き良き時代の最後だった。何回か参加したが、小池百合子さん、小錦さん、等と同じステージに立ったことが懐かしい。

第九はベートーベン作曲で、4楽章からなっている。第4楽章が有名な合唱が付けられているから、第九交響曲合唱付きと言われている。

解説によると、ハイドン、モーツアルト以来の伝統の延長線上にある交響曲様式の究極でもあったとされ、ベートベンの追究してきた音楽の総決算とも言うべき作品だと言う。

さもあらん、ソプラノ、アルト、テノール、バスのそれぞれを単独で聞いて美しくは無い如き感がするが、合唱すると胸を打ち落涙するのである。

我々は、今、混沌とした社会に生きながら、合唱することが無い。歌うことでは無くて、心を通わせて一つのものに作り上げることをしなくなったと言う意味に於いてである。

民主党を見て、あの友愛を訴えてきた鳩山幹事長が、とぼけた顔で安倍内閣の酷評をするのを聞きながら、無念にも退陣する者に対する惻隠の情も無い者が、友愛なんて言うのではないよと内心思っている。

フロイデ!、友よ!と呼びかけながら、ベートーベンは今も生きている様だ。年末にかけて大いに練習に励みたい。それにしてもドイツ語の発音に苦労している。ルルルルルッツ。ロロロッツ。ウームラフ??。イーウー?。

今回の練習は、12月15日の17時から、琵琶湖ホール大ホールで開催される演奏会に合唱団員の1人として参加するためだ。第4楽章の合唱部分は約25分であるが暗譜が求められている。これに応えるため苦労を進んでするのである。

練習場所は大津市の滋賀銀行本店の2階にある経済文化ホールである。浜大津から歩きながら見た古いビルは、一体いつ頃の建築であろうか?。古いものが愛しく感じられて来たのは第九の影響だろうか?。

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