YESのやっさんのブログ

ホンダとスズキの船外機のお店をやっております。

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船だったり農機であっても、色々修理してると
普通の工具では全く歯がたたない・・という場面に遭遇します。

そんな時は大きなハンマーだったり、バーナーだったりが必要だったりするんですが
それでもさ〜〜?どうするべか??(何故か東北弁?)

そんな時ちょっとヒントにでもなれば・・と思ってアップしますだ!

代掻きに使うドライブハローですが、爪軸や歯車のケースも外すので
宙吊りで仕事することになります。
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数年前にもチェーンを交換して修理したのですが
その時、本来ならスプロケットも交換するべきだったかな・・とお客様にも言っておりました。
またチェーンが伸びたというので今回は全部点検して万全に!と言う事で・・・

これだけ伸びたらテンションも効きません。多分、異音はコマ飛びしてたかも。

イメージ 1

ドンドンバラしていきますがここで難問に当たりました!
上下のスプロケットを外して、上のシャフトを抜かなければなりませんが
カタイ!奥には少し動くので勢いをつけて引っ張っても硬い音がします。
パーツを注文するのに図面を送ってもらって、何処か止めてある所がないか再度確認。

写真は外してしまった後なんですが、ベアリング自体にアングルを溶接して
スライドハンマーで引き抜くことにします。
この方法は弊社の得意とするところでして、プロペラ軸やベアリングを外すのによく使います。

ベアリングの溶接部が割れたり、溶接が外れたり・・
この方法は熱で膨張して抜けやすくもなるはずだし、
シャフトやなんかに熱も大して伝わらず、いい方法だと思ってます。
壊れた部品はどうせ使わないので、問題有りませんが
シャフトは付いたまま抜けないし、回りもこちらに出てます。
溶接のはみ出しは許されません!要注意!それにしても今回はカタイ!

アングルを切っては溶接しての繰り返し3回で・・・動いた!ホッとしますね。
やっとシャフトが抜けます。
イメージ 2

バラバラです。中にはオイルと土のこねたものがタップリと。

イメージ 4

パーツを注文して、今日はここまで。お客様に一応確認してもらって・・

ブログのネタに写真撮っていこうだって!負けてられませんがな!(笑)


さて、部品が届いたので組み立てていきます。大きなベアリングがゴロゴロ・・・

そして最後にチェーンを掛けて軽く回るか確認して
スプロケットを固定するんですが、ロックナットを固定するワッシャは
シャフトのスプラインとロックナットをワッシャを曲げて固定します。
緩みドメというわけです。

しかし、スプラインがワッシャの穴に届くほどシャフトが出てこない。
つまり、緩みドメにならないのです。もちろん全てしっかり締めてますよ。
そういえば分解した時も全く軽く緩んだので不思議に思ってたぞ。

どっかのマイナーチェンジでそうなったのか??

どちらにしてもそのままじゃしょうが無いのでこの様にプチッと溶接しました。
もし外す時はサンダーで削ってやれば問題無いです。
他にもあれ?っという場所はいくつかあったのですが、これでいいハズです。
オイルシールが外れなかったのか、巻きつきガードがすべて曲げてあったりで
かなり旅をしてから弊社にやって来たみたいですね。
チェーンもまだテンションが入ってないのですが、新品はしっかり張れてますね。
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