2013年都議選

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                               畠山まこと
 
多摩にNICUの増設を
 
清瀬市内で出産後、赤ちゃんは板橋区のNICUに搬送され、お母さんは出産直後から長い時間をかけて赤ちゃんのもとに行くのに大変だったという話しを聞きました。
 2010年の東京の出生児数は108,135人ですが、そのうち出生体重が2,500グラム未満の低体重児は10,147人(9.4%)で、この割合は年々増加傾向にあります。こうした低出生体重児やハイリスク妊産婦の増加に対応するため、東京都にはNICU(新生児集中治療室)を増設する責任があります。
 区部では2次医療圏ごとに周産期母子医療センターを設置し、今年1月現在、NICUは231床となり、出生数千人当り約3床となっています。
 一方、多摩は5つある2次医療圏をひとまとめにして周産期医療を整備するという都の方針のため、NICUが中央線沿線に偏在し、60床と出生数千人当り約2床と少なくなっています。多摩のNICUを増やすためには、多摩北部医療センターや大学病院などが設置できるように、都が小児科医の確保や財政支援を拡大することが必要です。

転載元転載元: 世界と日本の政治


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