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安全保障関連法の廃止運動を展開する東海地方の若者の組織「SEALDs TOKAI(シールズ東海)」が5日、今夏の参院選三重選挙区での4野党共闘を目指し、民主、維新、共産、社民の各党三重県代表者を集めた初の意見交換会を津市内で開いた。代表らは「歴史的なテーブル」と前例のない会合を評価した。
県内の市民団体代表や傍聴の市民ら計約60人も参加した。
共産党県委員会の大嶽隆司委員長は、5月の演説会のチラシを民主党県連代表の芝博一参院議員に示し「ゲストスピーカーで芝さんに来てもらえるよう、写真を空けている」と共闘を呼びかけた。芝氏は安保法廃止を目指す姿勢を示す一方、野党共闘については「党本部と連携して対応を考えたい」と述べるにとどめた。
司会を担当した「SEALDs TOKAI」の岡歩美さん(25)=津市=は「考えの違いはあるが、共通の目的に向かって協力しようという思いで集まった。各党は市民の意見を持ち帰り、真摯(しんし)に検討してほしい」と呼びかけた。【永野航太】
【主旨】『シールズ東海』
現在、東京をはじめとして全国的に次期参院選に向けた野党共闘の動きが出始めています。SEALDs TOKAIでは、東海地方の1人区である三重と岐阜で、野党共闘によって安倍政権に対抗できる候補者を国会に送りたいと考えています。
私たちにとって最も重要な目標は、野党共闘や野党の勝利ではなく、安保関連法を廃止し、違憲の閣議決定を撤回し立憲主義を回復し、個人の尊厳を擁護する政治を実現することです。野党間の違いは当然あるとして、安保関連法廃止などの一致点を明確にし、地域ごとの選挙の戦い方について真摯で率直な協議を行うことを求めます。違憲の安保関連法を廃止し、立憲主義を回復し、自公政権の下での国家権力の暴走をくい止め、個人の尊厳を擁護する政治を実現するための野党共闘を、私たち市民の後押しでかたちにしていきたいと考えています。 以上を踏まえて、三重県においても野党統一候補を模索していきたいと考えております。この提案について、三重県の各政党、各市民団体の皆さんと意見交換をしたいと思い、協議の場を企画します。 【参加団体】 ・政党 民主党(芝博一参議院議員) 共産党(大嶽隆司三重県委員長) 維新の党(松田直久衆議院議員) 社民党(佐藤正明三重県連合代表代行) ★その後の動きはいかがでしょうか?
三重県はサミットもあり、全国が注目しています。
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