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細川氏、活動休止へ=体調不良で静養—脱原発会議
2014 年 5 月 15 日 03:00 JST 更新@時事通信社
細川護熙元首相(76)が脱原発を目指す「自然エネルギー推進会議」の活動を当面休止することが14日、明らかになった。体調がすぐれず、静養する必要があると判断した。
細川氏は今月7日、2月の東京都知事選で共闘した小泉純一郎元首相(72)らとともに推進会議を設立し、代表理事に就任。原発再稼働や原発輸出に反対する方針を確認し、全国各地でのタウンミーティング開催などを計画していた。細川氏が活動の一線から離れることは、国内の脱原発運動にも影響を与えそうだ。
関係者によると、細川氏は4月中旬、東京・JR品川駅で気分が悪くなり、前のめりに倒れた。歯を4本折ったほか、唇にも6針縫う裂傷を負って、意識不明のまま駅長室に担ぎ込まれた。―後略
●細川&小泉、元首相コンビ再結成の理由は、意外にも小泉純一郎の資金不足
小泉劇場第2弾「脱原発編」は、都知事選に続き、自然エネ会議も尻すぼみになってしまうのだろうか?
2014年5月2日(金)6時0分配信 週プレNEWS ★この自然エネ会議、今後どのような動きをするのか。
ジャーナリストの須田慎一郎氏に聞いた。
「小泉純一郎さんは、首相退任後、『国際公共政策研究センター』というシンンクタンクを拠点にして活動をしていました。ここはトヨタやキヤノン、東京電力といった経団連(日本経済団体連合会)の中心企業が約18億円を出資して小泉さんのためにつくった組織です。
そして昨年8月、このシンクタンクが中心となって、小泉さんのドイツ・フィンランド原発施設視察が行なわれました。これは小泉さんに原発再稼働について理解を深めてもらうためでした。
しかし、この視察で逆に脱原発のほうに動いてしまったんです。そのため、今年に入ってシンクタンクの資金がなくなってしまったときに、経団連などの企業がお金を出しませんでした。そこで、小泉さんは活動資金がなくなってしまったんです。
そんなときに出会ったのが、楽天の三木谷浩史氏を中心とする新経連(新経済連盟)のメンバーでした。経団連に対抗するため政治力をつけたい三木谷さんらと、国際公共政策研究センターに頼っていたのでは活動を続けられない小泉さんの思惑が一致してできたのが、今回の自然エネ会議なんです。経済界の新旧対決から生まれたニュースですね」
ということは、政治的に大きな動きになることは、期待できないということ?
「自然エネ会議はあくまで一般社団法人であって、政治資金団体ではないですからね。小泉さんのお金の問題でできた団体なので、小泉さんと細川さんの個人的な活動が中心になっていくと思います。 −中略
小泉・細川の元首相コンビが、ここで一気に脱原発のムーブメントを起こし、都知事選のリベンジをするのかと思いきや、その内情は、なんだか煮え切らない感じ。
小泉劇場第2弾「脱原発編」は、都知事選に続き、自然エネ会議も尻すぼみになってしまうのだろうか?
(取材・文/村上隆保)
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