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若者ら1000人行進
集団的自衛権反対 札幌 飛び入りも
201475()しんぶん赤旗
 
(写真)「憲法9条守ろう」と書いたうちわを手に2隊列目の先頭を歩く青年たち=3日夜、札幌市
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 札幌市で3日夜、集団的自衛権行使容認の閣議決定の撤回を求めるデモが行われ、主催者発表で1000人が参加しました。閣議決定前の200人の5倍の規模。道憲法会議、道憲法改悪反対共同センターが呼びかけたもので若者のグループが目立ちました。
 
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主張

安倍首相記者会見

ウソで固めて、突き進むのか


 これまでの憲法解釈を百八十度転換し、集団的自衛権の行使を容認する閣議決定直後の安倍晋三首相の記者会見は、あまりのでたらめぶりに怒りがこみあげてくるものでした。「憲法解釈の基本的考え方はなんら変わらない」「憲法の規範性は変更しない」「日本が戦争に巻き込まれるようなことはない」―。まさにウソとでたらめのオンパレードです。解釈の変更で憲法を破壊する歴史的暴挙をおこないながら、「何も変わっていない」といい放つ首相の態度は、ウソで固めて突き進む、最悪の国民だましそのものです。

立憲主義を破壊しながら

 集団的自衛権の行使容認を柱にした閣議決定が、「海外で武力は行使しない」「集団的自衛権は認めない」としてきた政府の見解を正反対のものに変え、憲法の平和原則を文字通り破壊してしまうのは明らかです。一内閣の憲法解釈の変更だけで憲法のもっとも大切な原則を覆すのは、それこそ憲法で権力を縛る、立憲主義の原則を破壊するクーデター的手法です。
 安倍首相が記者会見で、「憲法解釈の基本的考え方は変わらない」「憲法の規範性は変更しない」などと主張したのは、まさに黒を白、烏(からす)を鷺(さぎ)といいくるめるたぐいです。公明党も「憲法の規範性を確保した」といいますが、自ら憲法を破壊しながら憲法を守ったとウソを重ねるのは、国民をだまし続ける悪辣(あくらつ)さを示すものです。
 安倍首相や公明党は、1972年の政府見解で国民の権利が覆される事態には「自衛」を認めていることを持ち出し、他国に対する攻撃でも日本の存立が脅かされれば「自衛権」が行使できると主張します。だから政府の憲法解釈は変えていないというのですが、72年の政府見解で認めているのは日本が直接攻撃された場合だけで他国への攻撃には「集団的自衛権の行使は許さない」と明言しています。結論をまったくゆがめて、「変えていない」は通用しません。
 安倍首相が、閣議決定で打ち出した武力行使の「新3要件」が「明確な歯止め」だというのはまったくのウソです。「新3要件」は集団的自衛権の行使を認め、他国に対する攻撃でも、日本の存立に「明白な危険」がある場合は武力を行使すると明言しています。「危険」を判断するのは政府です。「歯止め」どころか、政権による拡大解釈の危険はいよいよ明らかです。
 安倍首相が記者会見で、「自衛隊はアフガンやイラクのような戦闘に参加しない」とか「日本が戦争に巻き込まれることはない」といっているのもまったくウソです。閣議決定は集団的自衛権の行使だけでなく、米軍や多国籍軍への支援も、「戦闘地域」で可能としています。活動中の自衛隊が攻撃対象となり、戦闘に巻き込まれていく危険は明白です。

憲法破壊の「決定」撤回を

 安倍首相は記者会見で、「平和国家としての歩みはこれからも決して変わらない」といいましたが、その根拠はウソとでたらめばかりです。安倍首相が目指すのが、「海外で戦争する国」「戦争できる国」なのは明らかです。
 危険な政治をウソで固めて突き進むのは、根っからのウソつきからか国民の批判を恐れるからか―。国民の力で憲法破壊の「閣議決定」を撤回させ、「戦争する国」を阻止することが、いよいよ重要です。

転載元転載元: 世界と日本の政治

街頭にて

突然飛び入りでマイクを貸してもらいました。
集団的自衛権に反対なので、その話をします。
私は元自衛官で、防空ミサイル部隊に所属していました。
日本に攻めて来る戦闘機を叩き落とすのが任務でした。

いま、尖閣の問題とか、北朝鮮のミサイル問題とか、不安じゃないですか。
でも、そういったものには、自衛隊がしっかりと対処します。
自衛官は命をかけて国民をしっかり守ります。...

そこは、安心してください。

いま私が反対している集団的自衛権とは、そういうものではありません。
日本を守る話ではないんです。
売られた喧嘩に正当防衛で対抗するというものではないんです。
売られてもいない他人の喧嘩に、こっちから飛び込んでいこうというんです。
それが集団的自衛権なんです。
なんでそんなことに自衛隊が使われなければならないんですか。
縁もゆかりもない国に行って、恨みもない人たちを殺してこい、
安倍さんはこのように自衛官に言うわけです。
君たち自衛官も殺されて来いというのです。
冗談ではありません。
自分は戦争に行かないくせに、安倍さんになんでそんなこと言われなあかんのですか。
なんでそんな汚れ仕事を自衛隊が引き受けなければならないんですか。
自衛隊の仕事は日本を守ることですよ。
見も知らぬ国に行って殺し殺されるのが仕事なわけないじゃないですか。

みなさん、集団的自衛権は他人の喧嘩を買いに行くことです。
他人の喧嘩を買いに行ったら、逆恨みされますよね。
当然ですよ。
だから、アメリカと一緒に戦争した国は、かたっぱしからテロに遭ってるじゃないですか。
イギリスも、スペインも、ドイツも、フランスも、みんなテロ事件が起きて市民が何人も殺害されてるじゃないですか。

みなさん、軍隊はテロを防げないんです。
世界最強の米軍が、テロを防げないんですよ。
自衛隊が海外の戦争に参加して、日本がテロに狙われたらどうしますか。
みゆき通りで爆弾テロがおきたらどうします。
自衛隊はテロから市民を守れないんです。
テロの被害を受けて、その時になって、自衛隊が戦争に行ってるからだと逆恨みされたんではたまりませんよ。
だから私は集団的自衛権には絶対に反対なんです。

安部総理はね、外国で戦争が起きて、避難してくる日本人を乗せたアメリカ軍の船を自衛隊が守らなければならないのに、いまはそれができないからおかしいといいました。
みなさん、これ、まったくのデタラメですからね。
日本人を米軍が守って避難させるなんてことは、絶対にありません
そのことは、アメリカ国防省のホームページにちゃんと書いてあります。
アメリカ市民でさえ、軍隊に余力があるときだけ救助すると書いてますよ。

ベトナム戦争の時、米軍は自分だけさっさと逃げ出しました。
米軍も、どこの国の軍隊も、いざとなったら友軍でさえ見捨てますよ。
自分の命の方が大事、当たり前じゃないですか。
そのとき、逃げられなかった外国の軍隊がありました。
どうしたと思いますか。
軍隊が、赤十字に守られて脱出したんです。
そういうものなんですよ、戦争というのは。

安倍さんは実際の戦争のことなんかまったくわかってません。
絵空事を唱えて、自衛官に戦争に行って来いというんです。
自衛隊はたまりませんよ、こんなの。

みなさん、自衛隊はね、強力な武器を持ってて、それを使う訓練を毎日やっています。
一発撃ったら人がこなごなになって吹き飛んでしまう、そういうものすごい武器を持った組織なんです。
だから、自衛隊は慎重に慎重を期して使って欲しいんです。
私は自衛隊で、「兵は凶器である」と習いました。
使い方を間違ったら、取り返しがつきません。
ろくすっぽ議論もしないで、しても嘘とごまかしで、国会を乗り切ることはできるでしょう。
でもね、戦場は国会とは違うんです。
命のやり取りをする場所なんです。
そのことを、どうか真剣に、真剣に考えてください。

みなさん、閣議決定で集団的自衛権を認めてもですよ、
この国の主人公は内閣と違いますよ。
国民ですよ。
みなさんですよ。
憲法をねじ曲げる権限が、たかが内閣にあるはずないじゃないですか。
安倍さんは第一回目の時、病気で辞めましたよね。
体調不良や病気という個人のアクシデントでつぶれるのが内閣ですよ。
そんなところで勝手に決めたら日本の国がガラリと変わる、そんなことできません。

これからが正念場です。
だから一緒に考えてください。
一緒に反対してください。
選挙の時は、集団的自衛権に反対している政党に投票してください
まだまだ勝負はこれからです。
戦後69年も続いた平和を、崩されてたまるもんですか。
しっかりと考えてくださいね。
ありがとうございました。
 

転載元転載元: 天の川


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