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リニア新幹線「大深度地下」工事
地盤沈下・水枯れの不安
しんぶん赤旗2015年2月15日
リニア中央新幹線の建設をめぐってJR東海が、都市部の「大深度地下」に長大トンネルを掘る計画を住民の合意もなしに進めていることが問題になっています。
住民合意ないまま推進
リニアは、東京・品川―名古屋間の86%がトンネルで、都市部では深さ40メートルを超える大深度地下を走行します。東京都品川、大田、世田谷の各区、町田市、神奈川県川崎市を走行する約35キロメートルの区間と、名古屋市、愛知県春日井市を走行する約20キロメートルの区間です。
大深度地下部分は、土地所有者の権利が及ばないものの、地盤や地下水への影響が指摘されており、住民への丁寧な説明と合意が不可欠です。
ところが、JR東海が各地で開いた説明会では、明確な根拠も示さずに「地盤沈下は発生しないと考える」「地下水への影響は小さい」などとくり返すだけで、住民の不安や懸念にこたえるものにはなっていません。―以下略
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