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特攻隊(予科練)に強制志願させられた親友Y君
琵琶の自叙伝(その2)

親友Y君と私は、敗戦当時、旧制彦根中学の4年生(現在の高校1年生)でした。
小学校6年生の年末に近い12月8日に、突然アメリカとの戦争が始まりました。
当時は、義務教育は小学校6年生までで、翌年4月、彦根中学に入学しますが、まともに勉強したのは1年生までで、2年生になると、働き手が戦争に駆り出されて人手の足りなくなった農家に、春と秋の2回、「援農」と呼ばれた作業に参加しました。
3年生になると、学校から歩いて30分ほどの、入江内湖(いりえないこ)へ、土木作業に通うことになりました。
琵琶湖の周辺にある内湖の外側に溝を作り、上流からの水を受け止め、内湖の水は大型のポンプで琵琶湖にかいだし、干上がらして水田を作るという、いわゆる干拓作業です。
私たちは、毎日、毎日、泥土につかったり、鶴嘴(つるはし)で山を砕いたりして、溝を作って行きました。
 
ところが、一方では戦争が次第に激しくなり、飛行機乗りが足らなくなってきたので、俗にいう予科練(よかれん)という制度ができ、中学3年生になると、背の高い生徒から順番に入隊させられ、2年間の訓練が終わると、特攻隊要員となって、アメリカの軍艦に体当たりすることになります。
私は背が低くて操縦桿に足が届かないため、入隊を免れていました。
しかし、特攻隊員はいはば消耗品ですから、絶えず補給しなければなりません。
校長先生は、各クラスの担任に、毎月入隊要員の人数を割り当てます。
担任の先生は、毎月背の高い順番に並ばせて、今月は「ハイここまで」と志願させます。
Y君は背は高かったのですが、母一人、子一人の家庭であったため、最初の頃は入隊を免れていました。
 
然し4年生になると、そんな余裕が無くなり、Y君にも志願するようにとの声がかかりました。
   最初の頃は、母親が反対しているからと言うことで、何とか断っていたようです。
5月に入ると、作業の終わったあと学校に呼びされ、説得されるようになりました。
同じ方向への自転車通学生だった私は、じっと校門のそばで待っていて、一緒に帰りました。
所が、5月も半ばを過ぎたころ、日がとっぷりと暮れてもY君が帰ってきません。
やっと疲れ切って学校から出てきたY君は、断りきれずに承諾したとのことです。
私自身は、身長が足りない不甲斐なさを嘆いている軍国少年でしたが、意思に反して強制的に志願させられる不当性をなじり、なぜ、キッパリと断らなかったのかと、Y君を責めました!
Y君は、いや、あの雰囲気では、担任が気の毒になって、断りきれなかったと言います。
理科の階段教室の最上段に校長先生と、配属将校(各学校に軍事教練のために配置されている現役将校)を始め、全校の教員が坐り、一番低いところにある実験台を挟んで、一人一人生徒を呼び出し、担任の先生の説得を見守っているのだそうです。説得できないと、担任の先生が責められることになり、それが見ていられなかったというのです。
 
母親に内緒で印鑑を持ち出し、予科練入隊願書を提出したY君の自宅で、友人たちと壮行会を開いたところ、初めはおとなしくしていたY君は暴れ出し、「何がめでたいんだ!あと2年たらずに、確実に死ぬ者の気持ちがお前たちにわかるか」と、ガラス窓を割り、障子を蹴りだす彼を抑え込むのに大変でした。
 
7月に入隊した彼は、8月の敗戦で無事帰ってきました。
 
帰郷して郷里の伊吹山を車窓から眺めると、人生最後の思い出にしたいという彼と二人で中腹までのぼり、天候悪化で引き返した彼の当時の心境を思いやります。
 
その後、大阪の老舗の呉服店の番頭になったY君もすでに亡く、今の政治状況への気持ちを問いたいとの思いが募ります。[2015年8月7日記す]

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埼玉知事選
柴田候補へ党派超え
9日投票 戦争法案ノー・暮らし守る
今度は埼玉ショックを!
三つ巴の様相−マスコミ報道
市田忠義氏訴え
201587()しんぶん赤旗


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(写真)最終盤の知事選で訴える、柴田やすひこ候補(右)
と市田忠義副委員長=6日、埼玉県川口市


最終盤を迎えた埼玉県知事選(9日投票)で、日本共産党の市田忠義副委員長・参院議員は6日、川口市のJR川口駅東口前で街頭演説し、「民主県政の会」の柴田やすひこ候補(62)=無所属新、日本共産党推薦=への党派を超えた支持を呼びかけました。


 市田氏は、戦争法案について詳しく解明。この日が、広島に原爆が投下されてから70年にあたることを語り、先の戦争の痛苦の教訓にたって二度と戦争をしないと誓ったのが憲法9条だとして「憲法9条を真っ向から踏みにじる戦争法案は絶対に許すわけにはいかない」と訴えました。


 そのうえで、国の悪政から県民の命とくらしを守る防波堤となるのが自治体の役割だと強調。集団的自衛権を容認し憲法改悪を主張する現職と自民推薦の元官僚では、県民の願いは託せないと批判。「戦争法案ノー」「県民のくらしを守る県政への転換」を訴える柴田さんこそ、県民の代表にふさわしいと主張しました。仙台市議選で共産党が7000票伸ばし、7人全員が当選したことに、新聞も「安保法案、自民に逆風」と報じたことを紹介し「柴田さんの勝利で、こんどは埼玉ショックを起こそう」とよびかけました。


 駅前のデッキには「教え子を再び戦場に送らない」と書かれた横断幕がかかげられ、柴田候補に「がんばれー」と声援が飛びました。柴田候補は「戦争法案ノー、若者を戦場に送らないという思いで全力でたたかい抜いてきました。投票日まであと3日。皆さんの思いを、大きく広げて押し上げてください」と力強く訴えました。


埼玉から戦争法案ノー
9日投票 柴田知事誕生へ全力
(写真)街頭から支持を訴える柴田候補
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 9日投票の埼玉県知事選(立候補5人)は、「戦争法案ノー」を訴えるただ一人の候補者、「民主県政の会」の柴田やすひこ氏(62)=無新、日本共産党推薦=が、憲法9条改定が持論の上田清司氏(67)=無現=を急速に追い上げ、戦争法案推進の自民党県連が推す塚田桂祐氏(58)=無新=と競り合う展開となっています。 −中略


 現職の上田候補は「警察官を全国一増員」「企業誘致全国一」などを誇ってみせますが、人口あたりの医師数や福祉施設数が全国最低水準など、医療、福祉、教育が遅れている実態には口をつぐんでいます。塚田候補は、上田候補の「多選自粛条例破り」を批判するばかりで、「国との連携」を強調する以外に政策的違いを示せずにいます。


「民主県政の会」全国に支援訴え


 「民主県政の会」は「埼玉県知事選の勝利は、安倍政権への『決定的な痛打』であり戦争法案廃案への確かな道」として、全国に支援を訴えています。


 このなかで「当初マスコミは『戦争法案』をまったく報道しませんでした。論戦を通じて『重要争点』であり『三つどもえ』の選挙戦と位置づけました」と指摘。


 選挙戦の様相について、「柴田候補の訴えを聞けば聞くほど、有権者に響き、論戦でも政策でも、人柄でも他候補を上回っています」としています。

法文上は、自衛隊の核ミサイル輸送も違法ではない!
中谷防衛相答弁−安保法制
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新BNW通信東海支部第一班静岡県特集No,1361
【20158−6(2)】
毎月6日、16日、26日は、東海支部特集日です。
 
 ≪事務局記事≫お知らせ!
 
★各県毎に紹介する方式に切り替えました。
「日本国憲法」、「琵琶ブログ道場規約」に合致した方をご紹介下さい。
尚、ご迷惑な方はご一報ください。即配信を中止いたします。
 
●毎月6日(B)は、東海支部第1班【静岡県選挙区】特集です。
●毎月16日(B)は、東海支部第2班【愛知県選挙区】特集です。
●毎月26日(B)は、東海支部第3班【岐阜県、三重県選挙区】特集です。

★BNWとはBiwa(琵琶)Net Workの略号です。
 
■新BNW通信東海支部第一班【静岡県選挙区】お勧め記事
 
武田 良介さん (新)武田 りょうすけ19798月生まれ
参議院比例候補(第1次)−東海・北信越ブロック

http://ryousuket.wordpress.com/
https://www.facebook.com/ryosuke.takeda.737
http://twitter.com/ryon_t日本の命運がかかった8月。富山選挙区の高橋わたる候補とともに、戦争法案の廃案、参院選の躍進にむけ、共同を広げて、「安倍内閣ノー」の声をまきおこします。

 
「戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会」の全国いっせい宣伝がおこなわれた4日、日本国家公務員労働組合連合会(国公労連)のみなさんが実施した西新橋一丁目交差点での行動に参加し、宣伝カーから訴えました。
 
大介さん719 FB·
静岡の総がかり実行委員会の集会&パレードは2000人の参加で大成功。
 
www.jcp-shizuoka.jp/2015/0430-111155.html-キャッシュ
2015430- 平賀高成 当選後、さっそく県議会議長に「1人議員であっても日本共産党の会派を 認めること」など議会改革の申し入れをおこないました。
 
★(タッちゃん川風ニュース)さん、¯静岡県川根本町町議【ゲスト】
 
新BNW通信北陸信越支部第一班(新潟県、石川県)特集No,1360
【201582
毎月6日、16日、26日は、北陸信越支部特集日です。

 ≪事務局記事≫お知らせ!

★各県毎に紹介する方式に切り替えました。「日本国憲法」、「琵琶ブログ道場規約」に合致した方をご紹介下さい。7月中は移行期です。

●毎月6日(A)は、北陸信越支部第1班【新潟県、石川県選挙区】特集です。
●毎月16日(A)は、北陸信越支部第2班【富山県、福井県選挙区】特集です。
●毎月25日(A)は、北陸信越支部第3班【長野県選挙区】特集です。
 
 《今月のお勧め記事》

■北陸信越支部第一班【新潟県、石川県】今日のお薦め記事

★各府県毎に紹介する方式に切り替えました。「日本国憲法」、「琵琶ブログ道場規約」に合致した方をご紹介下さい。

●【新潟県班】

ダメだて、戦争法案


●【石川県班】
県議―佐藤正幸さん
今朝も朝宣伝二ヶ所、秋元県委員長と。観光客の方も、大きく手を振り、写真も撮って激励

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