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阿部広美の法律相談!大忙し!!!
あべはあべでも、
べつのあべ!
ひとの苦しみ分かるあべ!
ローンの苦しさ分かるあべ!
みんなが頼れる阿部広美!
(竹山祐一さん作詞)
今日は大津に行きました。 候補者としてではなく、弁護士として法律相談をさせていただきました。
午前中は8時から12時まで、本田技研で立野から避難されている方々の
相談を受けました。 震災後、なかなか南阿蘇に行く機会がなく、状況が全く分からなかったの
ですが、8名の方の相談で共通の問題が見えて来ました。 立野では、多くのお宅は建物そのものの損傷は大きくないそうですが、敷
地の地盤の崩落などによって建物が傾斜するなどの被害があります。 また、土砂崩れの危険が否定できないことや、何より水道が復旧する目
処が立たないことから、今後自宅を修復して戻れるのかも分からない、
先が見えないという不安を皆さんが抱えておられました。 建物の状況だけで「半壊」と認定されてしまえば、支援金もなく、新たな住
宅の確保はとても難しくなります。応急修理には補助がありますがわず
かですし、これを利用したら仮設住宅には入れません。 仮設住宅に入居するか、補助を受けて応急修理をするか、その選択をし
ようにも、土地の基礎がまだ住めるものなのか、水道がいつ復旧するの
かが分からなければどうしようもないのです。 皆さん、先の見通しが立たないことに大きな不安を抱えておられます。 早急に、戻れる場合の保障内容と戻れない場合の保障内容を整理し、
戻れない場合には「全壊」とする指針を示すべきです。 その上で、皆さんが選択をするまでの間は仮設住宅を提供し、仮設住宅
提供後でも他の支援制度を受けられるような特別措置をすべきです。 これまでにない災害が発生したのですから、その実態に合った対応が求
められます。
午後は1時から4時まで、大津老人福祉センターで4名の方の相談を受け
ました。DVや相続など、幅広い内容の相談がありました。すでに避難所
内でコミュニティが出来ていて、比較的明るい雰囲気の避難所でした。
夜は6時から9時過ぎまで、大津の総合体育館で7名の方の相談を受け
ました。 やはり近隣関係の相談や罹災証明の相談などが中心でしたが、ここでも
相続関係の相続がありました。
1日で19名の方の相談を受け、皆さんが元の生活を取り戻すには大きな
壁があると感じました。 そして、皆さんのお疲れの表情からは、精神的にも限界を感じておられる
様子が窺えました。
復興と掛け声をかけるだけでなく、一人ひとりの生活を元に戻すことをま
ず最優先にすべきだと思います。復興予算の使い方も厳しくチェックし、
一部の人の利権にならないようにしなければなりません。 課題は大きいですが、逃げずに取り組んでみたい、そんな思いを強くしま
した。
写真は総合体育館に飾られていたこいのぼりとメッセージが書かれた段
ボールです。
福岡県から、送られてきた、こいのぼりとメッセージ
段ボールに書かれた、メッセージ!
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