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都政を都民の手に 池袋 鳥越候補訴え 2016年7月16日(土)しんんぶん
東京都知事選(31日投票)で、野党統一候補の鳥越俊太郎氏=日本
共産党、民進党、社民党、生活の党推薦=は15日、豊島区の池袋駅東
口で街頭演説し、「私たちの手に都政を取り戻そう」と訴えました。
鳥越氏は、舛添要一前知事の税金私物化問題にふれ、「私は納税者
の痛みを感じながら都政を運営したい。石原(慎太郎)さん、猪瀬(直樹)
さん、舛添さんと続いた都政に区切りを付けよう」と力を込めました。
深刻となっている特別養護老人ホーム不足の問題にふれ、介護専門職
の給与が全産業と比べ月額10万円も低く、そのために離職率が20%に
もなると指摘。「今すぐに手を打たなければならない」と述べました。
鳥越氏が「これは私の選挙ではなくて、みなさん一人ひとりの選挙なん
です。みなさんがその気になれば、その手に東京都が戻ってきます」と訴
えると、駅頭を埋めた聴衆から大きな拍手と「鳥越」コールが湧き起こり
ました。
日本共産党の米倉春奈都議、民進党、社民党、生活者ネットの各豊島
区議が鳥越氏への支持を訴えました。
女性(77)=同区=は、「税金はちゃんと都民のために使ってほしい。
特養ホームの待機者の解消は切実で、力を入れてほしい」と語りました。
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