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オスプレイと、北海道大停電に思う!
『イデオロギーよりも、コミュニテイ』
『遠い親戚より、近い隣り』
『大企業(北電)頼りより、自家発電』
■憲法を暮らしの中に活かす全国(十勝)ネットワークタイムライン記事
速報No.50.(2018年9月10日発行)より、一部加筆訂正して転載しました。
この8月5日に、満89歳となり、足はヨロヨロ、耳は超難聴、幸い両眼白内障手術が終わり、指の震えも止まり、ネットで辛うじて、世間様と繋がっている私に、平成最後と思われる大事件が持ち上がりました。
何と、私の終の棲家から、数百米しか離れていない、自衛隊駐屯地内にある「十勝飛行場」が、今日9月10日から9月29日まで、実施予定の日米共同訓練で、オスプレイの補給拠点になるというのです。
★米沢帯広市長は、住宅密集地や学校の上を飛ばない等の申し入れを、防衛省帯広支局に申し入れたとのことですが、同飛行場の滑走路の延長線上のほぼ真下に近い我が家を始め近隣は新興住宅地で、更に帯広市の学校給食センター、市民や少年野球場が飛行場を取り囲み、更にその周辺は、保育所、幼稚園、小中高大学、専門学校等が群れをなしている市内有数の文教地域です。
さすがに、地域の関係住民や民主団体が素早く立ち上がり、関係方面への陳情や、抗議行動や学習会が取り組まれました。
私も隣家に住む可愛い孫たちの安全を願い、老骨に鞭うって、陳情や、議会傍聴などにお付き合いをしました。
★ところが、9月5日に帯広市議会傍聴に参加した夜6日未明、今度は突然の地震です。
そして、6日から7日にかけて、北海道大停電です。
私は戦時中の灯火管制を、老妻は電気の通じていなかった幼児期を思いだしながら、久しぶりに満天下の星空を眺めていました。
と、突然、窓から見える街灯や、家々の窓に灯がともりました。
ところが我が家は、灯がつきません。慌てて、ブレカーを点検しても埒があきません。
ヨタヨタと玄関から足を踏み出してみると、やはり灯のついていない隣家の人々が三々五々集まり、近くの電柱を見上げています。
どうやら私の家を含め11世帯が、取り残されたようです。
★私の自宅は、三つの町内会の結節点にあり、道路1本隔てれば、家庭ゴミの集積地も異なり、私の体調が悪かったせいもあり、お互いに滅多に声も交わしたことがありません。
しかし、比較的年齢の若い人たちは、車を動かして隣接地域から情報を集め、女性たちは、井戸端会議よろしく、電柱下会議が小一時間続き、諦めてそれぞれの家に戻り、早々に床に入ったところ、漸くにして点灯しました。
以後、8日、9日、10日と3日が経ちましたが、11世帯の親密度は急速に強まったようです。
一方、オスプレイの方は、演習中止となり、ホット一安心。再演習に向けて、隣接町内会ぐるみの意思統一が進むでしょう!!
★因みに11世帯の中には、立憲民主党の石川かおりさん、日本共産党の畠山和也さん、自民党の中川郁子さんの顔入りポスターを掲示している家があり、公明党支持者と思われる家庭もあります。
更に80歳近いひとり暮らしの老婦人の息子さんは、道警務めであり、その隣家の退職労働者は、嘗て警察に見守られながら、メーデーなどのデモ隊員であったことも明らかになりました。
なおこの老婦人はソーラー設備をしていましたが、自家用には役に立たず、がっかりしていました。
★思想信条、性別、年齢に関わらず、11世帯は等しく、満天下の星空を眺め、点灯の遅れを嘆き、オスプレイの危険性を共有し、親密度を増しました。
沖縄の故翁長知事は「イデオロギーよりは(沖縄の)アイデンテイ」の名言を残しましたが、まさに、我われ11世帯にとっては、「イデオロギーよりは、コミュニテイ」「遠い親戚より、近い隣り」、「大企業(北電等)依存より自家発電」を実感させる出来事でした。
★アメリカの高校生たちは銃規制に立ちあがりつつあります。
平和・民主憲法を持つ我々日本国民も、革新相互は勿論、保守と革新の壁を乗り越え、日本国民及び人類共通の敵,『戦争』と『自然災害』に立ち向かい、『大企業(北電)言いなり』から脱却するべき時のようです。
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