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★ミクロネシア連邦国旗
★ミクロネシア連邦国章
★ミクロネシア所在地
★ミクロネシア連邦の地図
★国の標語 : Peace Unity Liberty
(英語: 平和、連帯、自由)
★国歌 : ミクロネシアの愛国者
『海は、われわれを分かつのでなく、一つにしてくれます。―中略
戦争を知ったがゆえに、われわれは平和を望みます。
分割されたがゆえに、統一を願います。
支配されたがゆえに、自由をもとめます。』
ミクロネシア憲法前文Constitution of the Federated States of Micronesia.―Preamble
FSM Constitution - Preambleにて索引、自動翻訳機能で和訳
●●●琵琶の独り言
紀元前4千年前ころから、人々の定住がはじまったと推定される、この国の島々は、今から、約500年前に、ヨーロッパ人たちによって「発見!?」され、以後、ポルトガル、スペイン、フランス、イギリス、ドイツ、日本、アメリカなどの国々の植民地争奪戦争に巻き込まれ、特に、第二次世界大戦では、日本とアメリカの死闘の側杖を食い、多くの人々が命を失いました。
その後、アメリカの委任統治下におかれ、今から24年前、ようやく独立を果たしましたが、安全保障政策は、今でもアメリカが握っています。
人口、わずかに10万人余(国連加盟192カ国中175位)、面積は名古屋市の2倍強(同179位)の小国で、海面上昇に悩んでいる地域も多いことでしょう!
因みに隣接する地域のグアムは、今でもアメリカ領、ムルロア環礁はフランス領です。
●【お知らせ】琵琶ブログ道場が事務局を担当する、「ブログネットワーク」は、今年から、「軍事費を削って、貧困克服、医療、福祉、教育の充実を求める国際運動」を提起しています。
その手始めとして、かつて、日本とアメリカが死闘を繰り返した「ミクロネシア連邦」の憲法前文と、その地理、歴史等の概要をお知らせしました。
今後、漸次、世界各国、各地域の概要をお知らせしてゆきます。
リクエスト国があればご連絡ください。
●【琵琶の疑問】「七つの海」とは、誰が、どこで、どのように、分割したのでしょう!?―ご存じのかたは、ご連絡ください。
【ブログネットワーク知恵袋】
●地理
ミクロネシア連邦は、フィリピンの東に浮かぶカロリン諸島に属する607の島からなる。島は3000kmに渡って広がっている。ミクロネシアとは、「小さな島々」の意味である。
首都は、ポンペイ島のパリキールである。
4つの州からなり、国旗の4つの白い星は、これらの州を表している。
ヤップ州 (Yap) チューク州 (Chuuk)ポンペイ州 (Pohnpei) コスラエ州 (Kosrae)
●政治
大統領制をとっている連邦国家で、大統領の任期は4年で、各州出身議員の間から互選されるという紳士協定による輪番制。
連邦議会は一院制で、4年任期議員4名(各州1名)、2年任期議員10名(チューク州5名、
●概要
面積―702km²(175位)人口108,155人(179位)(2004年)人口密度154人/km²
GDP(ppp―購買力平価換算)3億[2]ドル(172位)
GDP(同一人当たり)年間2,844ドル(30万円弱117位―2007年)
●歴史
★紀元前4000年から紀元前2000年にはフィリピンやインドネシア地方から渡ってきた定住者がいたといわれている。
★1886年コスラエに、スペインが要塞建設などを開始。
★、1899年米西戦争に敗れたスペインは、ドイツにパラオを含むカロリン諸島を売却し、ドイツはこの地を「ドイツ領カロリン諸島」として植民地化した。
★1914年より第一次世界大戦が勃発し、日本が赤道以北のドイツ領ミクロネシアを管理下に置き、1920年、日本の「委任統治領南洋諸島」として南洋庁の下に置かれた。この期間、日本人居住者は85,000人を超えた。
★第二次世界大戦が勃発すると、世界最大級の環礁に囲まれたトラック諸島などは天然の要塞として日本軍の太平洋における最重要拠点のひとつとなった。
★1944年2月、アメリカ軍はこの地域の日本軍基地に対して徹底的な攻撃を開始し、陥落させた。
★1970年代後半よりアメリカとの間で、自治独立の交渉が始まり、1979年5月この憲法が発効した。
★1986年11月3日にミクロネシア連邦は、国防と安全保障をアメリカに委託した自由連合盟約国として、事実上独立した。
【注】上記の記事は、「しんぶん赤旗」2009年12月31日付け「潮流欄」にヒントをえて、Wikipedia等で、資料を収集し、琵琶の責任で、編集しました。
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