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堺市長選15日告示
「維新」による乗っ取り許さない
竹山さんで暮らし・自治守る
2013年9月7日付けしんぶん赤旗より
「大阪都」構想を掲げる橋下・維新による「堺市乗っ取り・堺市つぶし」を許すのか、「広範な市民の共同」で暮らしと自治を守り抜くのか―。15日告示、29日投票の堺市長選挙は、大阪市とともに堺市を廃止する「都」構想など、維新の野望を「自治都市・堺」の歴史を誇る市民の結集で打ち砕く、大義あるたたかいです。(藤原直)
●「堺のことは堺で」
(写真)集会後、参加者と握手する竹山修身市長=4日、堺市
●約束破りは橋下氏
維新は、こうした政策にはほとんどケチをつけることができず、前回市長選(2009年9月)で竹山氏が当時知事だった橋下氏の応援を受けたことをあげ「裏切り者」などと攻撃しています。
しかし、竹山氏が橋下氏と決別するきっかけとなった「都」構想は前回市長選後の10年1月に橋下氏から打ち出されたものです。「大阪維新の会」が結成されたのも同年4月のことです。公約にもなかった市の廃止に対して、市民の代表である市長が、市民との対話を踏まえ「堺をなくすな」ときっぱり反対しているのは当然です。
●市民の共同は当然
橋下氏は「竹山市長は共産党公認候補」「共産党の市長を誕生させるかどうかの一点でご判断を」(5日)などとでたらめな反共攻撃をエスカレートさせていますが、国民と日本共産党との一点共同は全国で広がっています。「共産党だからダメ」というのは時代遅れです。
(写真)堺東駅前で「堺つぶし許すな」と宣伝する、つくる会メンバーら=6日夕、堺市
●いいかげん都構想
「大阪都」構想のプランは、クルクル変わるいいかげんなものですが、竹山氏は、東京都の制度により試算すると、堺市が「大阪都」の特別区になった場合、堺の市税収入約1300億円のうち約460億円(約35%)が「都」に吸い上げられると説明しています。
求められているのは、堺市の廃止ではなく政令市の権限と財源を生かした市民の暮らしのいっそうの充実であり、橋下氏の声ではなく、市民の声で動く「自治都市・堺」の発展です。
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