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http://www.youtube.com/watch?v=j2Db4ouMFBc&feature=player_detailpage#t=9 任期満了に伴う沖縄市長選(27日投開票)が20日、告示される。自民、公明両党推薦の前自民県議と、共産、社民両党などが推薦する前副市長の一騎打ちの様相だ。沖縄県の米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古移設を巡って県内では反基地感情が高まっており、安倍政権の「経済重視」を訴える与党と「反基地」を前面に打ち出す野党が、11月に予定される知事選を意識し、国政選挙並みの激しい前哨戦を展開している。 「沖縄に雇用を、所得を、活力を。自公政権は全力を尽くす」。自民党の石破茂幹事長は18日、沖縄市の街頭演説で経済振興を強調し、新人の桑江朝千夫(くわえ・さちお)前県議(58)への支援を求めた。一方で、普天間移設問題には触れなかった。 これに対し、新人の島袋芳敬(しまぶくろ・よしのり)前副市長(64)は「どこであろうと小さな沖縄に新しい基地を造るのは許されない」と訴え、普天間移設を争点に据える。島袋氏を支援する共産、生活、社民各党も普天間の辺野古移設への反対姿勢を鮮明にしており、知事選を念頭に保守票の取り込みも狙う。共産の志位和夫委員長は18日、沖縄市長選について「新基地建設を許すかどうかという政治姿勢が問われる」と指摘した。 普天間移設を巡っては昨年12月、仲井真弘多(なかいま・ひろかず)知事が移設のための辺野古沿岸部埋め立てを承認した後、与党は1月の名護市長選で敗北している。普天間移設が争点となる首長選で連敗すれば知事選に向け野党が勢いづくと警戒し、「経済一本やり」の訴えで基地問題の争点化を避けようと懸命だ。与党は、東門美津子現市長の後継である島袋氏に対抗するため、小渕優子、小泉進次郎両氏ら知名度の高い国会議員も桑江氏の応援に動員するが、自民党幹部は「状況は厳しい。何とか追い上げたい」と焦りをのぞかせる。 沖縄市長選で大苦戦 安倍自民が小泉進次郎に迫る“踏み絵”(日刊ゲンダイ) 「本来、大接戦になってもおかしくないのに、沖縄の魂を札束で買うような安倍政権のやり口に、県民はカンカンになっている。沖縄市長選では、自民党支持者まで一斉に野党候補の支援に回っています」(地元関係者) ■都知事選の穴埋め 沖縄全体が“反安倍”になったら、米軍問題は解決せず、安倍首相はオバマ大統領からも見放されてしまう。 焦った安倍周辺は、人気者の小泉進次郎(33)を投票日まで連日、投入する方針だという。 「安倍さんの周辺は、<進次郎には都知事選の穴埋めをしてもらう>と考えているようです。都知事選の時、進次郎は<除名された舛添さんを応援する大義がない>と正論を吐いて応援を拒否した。安倍さんの周辺は、いまでもあの時のことを許していない。沖縄市長選で安倍首相に対する“忠誠心”を見るつもりのようです。進次郎としても、執行部に逆らうのは得策じゃない。沖縄にベタ張りになりそうです」(政界関係者) 名護市長選に続いて、沖縄市長選でも惨敗したら、安倍政権の足元が一気にグラつき始めるのではないか。
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