東京都知事選2014

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  舛添要一都知事候補は「福祉で世界一の東京を」と訴えていますが、 思い出しました。後期高齢者医療制度を導入したのは、当時、厚生大臣であった舛添要一氏。下にある絵が大変が話題になり、志位委員長が青森市に来て街頭演説を行った際にも、この絵をかざして、訴えていました。
 
2008年10月15日  日本共産党の小池晃政策委員長の参院予算委員会で行った基本的質疑から
 
小池 まさに納得していないんだと思うんですね、多くの方は。
 そういう中で、舛添大臣が七日の「高齢者医療制度に関する検討会」に提出された資料がこれであります(資料提示)。これは大臣が作ったものですね(舛添氏がうなずく)。作ったものだと。
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik07/2008-10-17/2008101704_01_0b.jpg
舛添厚労相が作成した「75歳専用バス」の絵(拡大図PDF形式
 これ、よく見ていただきたい。「七十五歳以上専用バス」に乗せられた高齢者の皆さんが何と言っているか。「行き先はうば捨て山かな」「早く死ねと言うのか」と。残されたバスに乗っているお孫さんたちは、「おじいちゃんはどこ?」「おばあちゃんはどこ?」、こういう声を上げている。これ、大臣が作られたんでしょう。まさにうば捨て山行きのバスだというふうに認めているわけですよ。本当にはっきり、この制度の本質が分かりやすく出ていると思うんですね。
 総理、担当大臣がこういう制度だと言っているんですよ。こんな、うば捨て山行きのバスをこのまま走らせていいんですか。私は、こんな思いを高齢者の皆さんにさせるようなバスは一日だって走らせちゃいけない、直ちに止めるべきだと思いますが、いかがですか。
 厚労相 自公両党の合意で高齢者の心情に配慮してより良きものに見直すということがあって、これは国保のバスだと破綻(はたん)する、したがって一つの案として後期高齢者というのをつくりました。ご不満が何かありますかって言ったら、今のような声が聞こえてきたから、それを率直に書いて、ある意味で今言ったような不満にこたえるような制度をつくるということですから、国民に対する説明としては決して間違ったものではないと思っております。
 小池 この絵は分かりやすいけれども、今の説明は分かりにくいですよ。これだけ問題点をはっきり認めるのであれば、このバスは直ちに停車をさせる。それをこれから先何年も走らせるというのは、間違っていると思う。
 
このような人に都政を任せてはなりません。

転載元転載元: 津軽から 日本共産党 千葉こうきのブログ

さんが藤原 節男さんの写真をシェアしました。
【脱原発都知事候補一本化、統一を呼びかける会を批判する】
グローマン ヘンリさん→
http://goo.gl/ZZW8aH 
一本化批判、最後に一回だけします。

この会見には、僕の好きだった尊敬していた知識人が沢山名を連ねている。でも、今日でさようなら..というのが、残念だけど正直な気持ち。日本の知識人の質はいつからこんなに下がったのだろうか?
...

いまさらながら驚かされるのはこの「上から目線」だ。のけぞったのは100歳を迎えた老ジャーナリスト「むのたけじ氏」の開口一番。

「社会党関係者、共産党関係者、組合関係者いませんか? おかしいな? おかしいよ」
「人民の幸せのためにまとめることができない政党は(選挙後)、吹っ飛ぶと思います」

これらからして、大いなる勘違いだらけだ。

自分たちがいかにも庶民の代表であり政党にもの申すといった語り口なのだが、庶民は、だれも彼らに代弁なんぞ頼んだ覚えはないし、やり玉に上げられた政党は宇都宮氏を推薦しているだけで、宇都宮候補は共産党の候補でもなんでもない(宇都宮候補は共産党が擁立したのではなく、後の政策の吟味でこれらの政党が推薦に動いた)。一本化の調整を促そうという場でいきなり相手を罵倒して、誰が得をするのだろうか?まったく理解できない。

それでも共産党や社民党の組織票が欲しいのなら、まずはこの2つの政党に礼を尽くすべきなのだ。それが人の道だろう。この自称市民の代表の方々はよく前の都知事選で宇都宮氏が96万票しかとれなかったという言い方をしているのだけど、96万票という票の重さを全く理解していない。

僕は別に共産党支持者ではないが、ここは少し彼らを弁護させてもらおう。社会党が崩壊してしまい、反自民のまとまった組織票は共産党、社民党しか持っていない現状の中で、社会の右傾化に対峙して党員がこつこつカンパによって積み上げて来た左からのボトムアップの民意がこの基礎票には詰まっている。学生運動の残り火だけで何十万もの組織票をこの飽食の時代まで維持することなど出来ようないからだ。

そして、新しい政治のムーブメントである緑の党の登場がこれに票の上乗せをしたのだ。ただし、この時点で左翼嫌いの人たちは例え脱原発を唱えていても宇都宮氏には投票しなかったであろう。そういった情勢のなかでの前の都知事選での96万という得票は、宇都宮氏の当時の知名度からして、テレビで知名度を上げ石原氏が後継者指名した猪瀬氏の圧倒的な名声を前に、大健闘だったと言える。
そして、これがあったからこそ宇都宮氏は泡沫候補にならず、脱原発を訴え続けることが出来のだ。この票が無ければ、票読みは全く不可能で、今回の都知事選の闘いすら始まらなかっただろう。細川氏の左寄りを中心に宇都宮氏が持っている基礎票を評価した上で、そこからこぼれるリベラルや右寄りの票を想定して票読みをしているに違いないと思う。脱原発運動が潰えていなかったのはこの96万票という票の重みなのだ。

だから、もし開口一番そのことに触れるのなら「左翼政党の方々、緑の党の方々、この困難な時代に脱原発の票を96万票も維持してきてくださり、ありがとう!」でなければならない。人間から人間への問いかけはそうあるべきだ。どこの世界に相手をのっけから罵倒して実の取れるネゴシエーターがいるだろうか?子供にでも分かる理屈である。同席した落合恵子氏がどんなに頭を下げてお願いしようと、これでは台無しになってしまう。この恫喝と泣き落としの組み合わせは、どこか自民党的ですらある。反骨のジャーナリストが何を勘違いしてしまったのだろうか。

安保世代が学生運動や労働運動に参加し、夢破れて共産主義に幻滅してしまったトラウマは良く分かる。でも、こんな重要な場面でそんな個人的トラウマを振りかざすのは私怨以外のなんでもない。ましてや安保闘争のことを知らない世代には何のことやら理解すらできないだろう。いい加減、安保世代の方々は学生運動のトラウマから卒業してもらいたいものだ。

ジャーナリストが敵対する相手は、横暴な自民党政府であり、左翼系政党ではないのだ。辺野古問題に反対して、海外の知識人が行なった政府にもの申す会見とはまったく別物。戦う相手を間違えないで欲しい。引き合いに出された沖縄の人もさぞ迷惑だろう。

そして、この会見のセッティングは明らかにある方向性を持っている。一見、細川氏宇都宮氏の両者に呼びかけているようで、この開口一番でわかるように、この会見は宇都宮氏の方を向いているのは明らかだ。票が欲しいのなら、丁寧に両陣営そして、その後ろに控える応援してきた有権者にきちんと対峙して、誠実な呼びかけをするべきだったのだ。会見の登場者はみな熱く語っているけれど、自己陶酔のヒロイズムが鼻につくだけで、まったく心に響かないと思うのは僕だけだろうか?

そして、この識者の方々の目は、有権者の方を向いていないばかりでなく、細川氏の方にも宇都宮氏の方にも向いていないということも問題だろう。仮に一本化という可能性があったとして、それをぶちこわしたの彼ら識者自身なのだ。

細川氏出馬の情報が駆け巡ったとき、彼らは、まず三顧の礼をもって、細川氏と宇都宮氏個人とそれぞれ面談する場のセッティングに奔走すべきであった。そして、推薦する政党の党首に面談を申込んで、やはり三顧の礼をもって交渉にあたって欲しかった。それをどちらの候補者ともきちんと話をしないうちに、勝手に細川氏が当選するという夢を見て宇都宮氏に上から目線で辞退を迫ったのだ。それも紙切れ一枚の誠意のかけらも感じさせない提案書を送りつけるという最も礼を失した形でだ。重たい民意を背負った宇都宮氏としても、それでは断る以外の選択肢は選べなかっただろう。今まで、散々汚職追求や政権時代の政策に対する批判を繰り返してきたジャーナリスト達に突然持ち上げられた細川氏も面食らったに違いない。この知識人が運営する勝手連の事務所と細川氏の選対事務所は日常的な交流すらないのだ。

坂本龍馬(彼のネゴしエータとしての評価であり、武器商人としての彼を肯定する意図はない)ばりの、相手の懐に入って丁寧に意見をまとめて仲介するプロセスをとって欲しかったと思う。そうすれば夢の左右連合も可能だったかもしれない。それだけの社会的キャリアを積み上げて来た人たちなのではないのだろうか?でも、時既に遅しなのだ。

そしてその総括(反省)会見もせずに、公示後選挙戦終盤に、さらに有権者を惑わすような上から目線の会見の開催。まったくもって理解に苦しむ。ネトウヨや疑似左翼の攻撃に餌を与えるだけでなく、選挙戦そのものを盛り下げていることにも気づいていないのが悲しい。この会見で引いてしまった浮動票があることに思い至って欲しい。

そして何よりも、民意を背負わない名声を利用したこうした煽動は、彼らが一番嫌っている「大政翼賛」に繋がっているということまで想像を働かせて欲しい。このままでは、去り行く知識人が最後まで抵抗したというアリバイ作りではないかと勘ぐられても仕方がないだろう。若者に後を託すといった度量を見せて欲しかった。

もう一度、僕の好きだった日本の知識人よさようなら..だ。ここにも安保闘争、労働闘争で挫折して左翼に幻滅し、権力とビジネスの世界に取り込まれて今度はありもしない2大政党の夢を見てまたもや幻滅した日本のリベラル知識人の終末を感じる。こちらも世代交代の時期が迫っているようだ。

参考資料:
脱原発陣営の分裂選挙に危機感を抱く有志たちが、きょう宇都宮けんじ候補と細川護熙候補に一本化を求めるアピールをした。
→ 
http://tanakaryusaku.jp/2014/02/0008705
鎌田慧さんらが、今さら一本化のため宇都宮選対を訪問した件
→ 
http://twitcasting.tv/zamamiyagarei/movie/37056631

Sumihisa Uryuさん:
あなたに深く共感します。ただ焦りと夢想に取り憑かれている人ばかりです。悪政に真正面から立ち向かう気概をどこかに忘れてきた人たちです。この人たちに振り回されるのは、今回だけにして欲しい。そして私もさよならを言いたい。未来は、宇都宮候補のために汗を流す青年の手に握られているように思います。

Sanae Fujita さん:
このコメント、本当にありがとうございます。まったく同感です。最初から、いわゆる知識人のグループの人たちの決断や行動には全く落胆させられました。「この程度だったのか」というのが正直な気持ちでした。こんな失礼なことされても宇都宮さんは日々人々の心をつかんでその支持を広げてきました。彼は人々の目線で見て、聞いて答えることができるから。このグループがいかに民意と離れているのか明らかだと思います。

============== 
藤原節男(原子力公益通報者、原子力ドンキホーテ): 
 
http://goo.gl/jt0amd
みなさん、#シェア #拡散 ください。
◎ 秘密保護法の保護対象は「集団的自衛権の行使」、非核三原則違反 (日本核武装)、証拠情報。#秘密保護法 は #情報隠し法 #証拠隠滅法。情報がなければ知識は生まれない。秘密保護法は日本国民の考える力、民主主義をうばってしまう。
https://t.co/MPi7ClOER4 ←「知識・見識・胆識」と特定秘密保護法案
http://t.co/jJanrXZqNF ←特定秘密保護法廃案への戦略
http://bit.ly/1bXWUi9 ←原子力ドンキホーテの叫び
http://bit.ly/1ckclY2 ←原子力公益通報 in JNES
http://goo.gl/9MQxkU ←原子力公益通報「原子力ドンキホーテ」単行本(広報用)
http://goo.gl/ZrCKxe ←原子力公益通報事件、最高裁上告受理申立理由書
http://on.fb.me/1ckegfg http://goo.gl/hO01nd ←素人にもわかる福島3号核爆発の論拠11点
http://p.tl/Bjlu http://goo.gl/Qrak1d ←トモダチ作戦の米空母、黒い雪(放射能)で、洋上被曝
http://on.fb.me/1bXZd4Z ←福島1号イソコン(非常用復水器)機能せず
http://on.fb.me/1bXZnZW http://goo.gl/5J4Jtc ←BWRの構造的欠陥
【重要】
http://goo.gl/hDRgoJ http://goo.gl/qlnQk ←原発導入のシナリオ:冷戦下の対日原子力戦略
http://bit.ly/1ckdCOT http://bit.ly/1ckdI9n http://bit.ly/1ckdOO3 ←安倍政権の狙い、日本を戦争できる国にする「国家安全保障基本法案」
http://t.co/PAVjWim5XX http://bit.ly/1bXYlNK ←#特定秘密保護法に反対する学者の会
http://bit.ly/1bXYy3o ←在ベルリンジャーナリスト梶村太一郎の反核覚書
http://bit.ly/16w7MXv http://bit.ly/1ckaYbX ←#日本国憲法 誕生の真相 〜 映画「日本の青空」
http://p.tl/DySA ←NHKスペシャル日本国憲法誕生
http://p.tl/uu-w ← 日本国憲法(あたらしい憲法のはなし、文部省)
http://bit.ly/1bXYhgN ←#ひみつのアッコちゃん 秘密保護法反対の替え歌
http://on.fb.me/1ckbbf9 http://bit.ly/1ckbiaA ←#経産省前テントひろば

◎ 原子力公益通報「原子力ドンキホーテ(ぜんにち出版)藤原節男著」の「はじめに」の記載内容は、次のとおり。
 原子力プラントメーカーである三菱重工業にて、30年余り原子力エンジニアとして働いてきた私は、原子力規制組織である独立行政法人原子力安全基盤機構(JNES)の検査員に転じた。検査員となってからも、技術者の使命として、原子力発電所の安全性を高めることを第一に考えてきた。
 しかし、盲目的に原子力を推進しようとする“原子力村”の組織にとって「原子力安全」という技術者としての当然の正義を貫く私は“不都合な存在”でしかなかった 。上司から検査記録の改ざんを命じられ、それを拒否した結果、私は組織からパージ(追放)された。
 2009年3月4日、私は原子力安全基盤機構の検査員として、新設された北海道電力㈱泊原発3号機の使用前検査に臨んだ。原子炉安全性を確認するためのこの検査で、安全性を損なう「不合格」の検査結果が検出された。これを放置すれば、チェルノブイリ級の重大事故の発生につながるという検査結果である。
 翌日、私は「検査要領書」に示されたとおりに、新たな条件を設定し、再検査を行った。その結果、検査は「条件付き合格」となった。
 ところが、後日、検査報告書を見た上司から、とんでもない指示を受けた。3月4日の「不合格」の記録を削除しろという。つまりは「記録改ざん」「事実隠ぺい」という不正行為を強要されたのである。 原子力安全を守るために存在する検査員が、原子力安全を損なう不正に手を染める。そんなことがあっていいはずがない。もちろん、私は上司の指示を拒んだ。
 そのことがきっかけとなり、私は検査業務から外され、閑職に追いやられたばかりか、翌年の定年退職後の再雇用を拒否された。 自ら退職を望む者を除いて、再雇用を拒否された前例はない。記録改ざんという不正を強要する上司、それを支持する組織に逆らったことに対する、あからさまな報復措置だった。
 退職後の2010年8月、私は再雇用拒否の処分取り消しを求めて原子力基盤機構を提訴した。これと前後し、原子力安全委員会と原子力安全・保安院に「公益通報」を行なった。泊3号機使用前検査での記録改ざん命令のことだけではなく、私がこれまで経験した“原子力村”の杜撰な実態をマスコミや政治家にも訴えた。
 しかし、私の公益通報が陽の目を見ることはなかった。誰もが真摯に話を聞く素振りこそ見せるものの、結局はあやふやな対応に終始し、私の訴えを黙殺した。 2011年3月8日、私は経産省記者クラブの記者たちに一通の警告メールを送った。
「このまま原子力安全が脅かされている状態が続けば、明日にでもチェルノブイリ級の大事故が生じる」
 東日本大震災、そして福島原発事故が発生したのは、その3日後のことだった。
 原子力村の腐敗を追及する、私の公益通報を最初に報道したのは「週刊現代」で、福島原発事故の3ヵ月後の2011年6月18日号(6月6日発売)に「スクープ! 原発検査員が実名で告発『私が命じられた北海道泊原発の検査記録改ざん』」と題する記事が掲載された。 「現状の“原子力村”を解体しない限り、原子力安全は守れない!」という私の叫びは、皮肉なことに、福島原発事故という重大事故が起きたことで、ようやく人びとの耳に届くこととなった。 その後、米国では「ウォール・ストリート・ジャーナル」、日本では「東京新聞」「週刊SPA!」、北海道のローカル誌「北方ジャーナル」と記事掲載が相次ぎ、毎日新聞では私の公益通報を情報源としたニュースが、第一面トップ記事として報道された。
 こうして、私の取り組みはようやく陽の目を浴びることとなった。しかし、私はまだまだこの状況に満足しているわけではない。福島原発事故から1年が経ち、この重大事故を引き起こした原子力村の腐敗を、これからもっと多くの人達に知ってもらいたい。 このまま年月が過ぎるとともに、批判の声が鎮静化してしまうようなことがあれば、原子力村の住人たちは、何の反省もないまま、これまでと変わらないやり方で、原発の再稼働を図ろうとする。それでは、“第二の福島原発事故”を防ぐことはできない。
 原子力村の悪人たちの目論見を阻止するためには、現状の原子力規制体制への批判を一過性のものに終わらせずに、継続して批判し続ける世論を形成しなければならない。そのためには、原子力村の実態を暴く「公益通報」が、もっと盛んに行われる状況を形づくる必要がある。
 組織の人間が、組織内部の不正や違法行為を監督機関やマスコミに通報することを、かつては「内部告発」と呼んでいた。しかし、2006年に公益通報者保護法が施行され、「公益通報」という新たな呼び名が誕生した。文字どおり、公益のための通報という、その活動の目的をより鮮明にした新たな概念となる。 現在、私が手掛けている活動は、原子力安全という公益を目的に、公益通報で原子力村という“巨悪”を打ち倒すための闘いである。
 普通に考えれば、一人の個人が立ち向かっていくには、大きすぎる相手だ。しかし、闘う前に諦めることは、私の信念が許さない。原子力安全を守り抜くことが、原子力技術者である私に課せられた使命と考えている。
***
原子力村の組織犯罪は、次のとおり、組織の犯罪であると同時に、組織構成員の犯罪である。
(1) 驚くべきことに、原子力村では、戦前日本軍の「上官の命令は天皇陛下の命令」という上意下達の組織論理がいまだに生きている。戦場で突撃命令に従わなければ、戦場離脱となり、銃殺刑が待っている。日本の官僚組織は、それとまったく変わりのない上意下達組織。まちがった上司命令でも、部下は従わなければならない。 このような古い組織体質が原因となり、原子力安全対策が遅れ、ひいては福島原発事故が起こった。
 史実をたどれば、第二次世界大戦においてはポーランドのアウシュビッツ強制収容所等でユダヤ人の大虐殺が行われた。その中心人物の一人であるアドルフ・アイヒマンは自らの残虐行為について「私は命令に従っただけ」という言葉を残した。 この例をみるように、組織犯罪が明るみに出た時、当事者は「全責任は上司にある。私は命令に従っただけ」と言うのが常。しかしその言い分どおりに受け止めてしまえば、結局は「会議で決議したことだ。だれかが決めたことだ」という論理がまかり通り、当事者個々人には罪がない、ということになってしまう。 哲学者ギュンター・アンダース(Günther Anders)は「アイヒマン問題は過去の問題ではない。我々は誰でも等しくアイヒマンの息子である。我々は機構の中で無抵抗かつ無責任に歯車のように機能してしまい、道徳的な力がその機構に対抗できず、誰もがアイヒマンになりえる可能性があるのだ」という言葉を残している。 私も同じ思いを抱いている。原子力村の組織犯罪は、組織の犯罪であると同時に、組織構成員の犯罪である。
(2) 品質保証、品質マネジメントシステムの世界では「不適合事象の関係者の名前は公表しない」という原則がある。 名前を公表すると「自分から名乗り出て、不適合管理、不適合是正処置、事故再発防止のために必要な真実を述べる」ことをしなくなるとの理由から、この原則ができた。つまりは関係者に不利益が及ぶことを恐れて、当事者が事実を隠ぺいしてしまうことを考慮し、この原則ができた。 しかし、この「関係者の名前は公表しない」という原則を組織犯罪に適用してはならない。こうした原則を適用し「全責任は上司にある。私は命令に従っただけ」という言い分がまかり通るから、組織犯罪が無くならない。
(3) 人間社会の組織は、人体の組織に似ている。
 人体の神経は、機能的に、自律神経と体性神経とに分類される。自律神経とは、各内臓器を制御する神経。体性神経とは、感覚神経(五感の刺激を大脳皮質へ届け、感覚を生じさせる神経)と運動神経(意思により、筋肉を収縮させる神経)。 また、人体組織には、免疫機能が備わっている。ガン細胞に対抗する機能、ケガをした時の自然治癒機能が備わっている。 人間社会組織の上意下達機能が、人体の運動神経機能。公益通報が、感覚神経機能。事故再発防止対策、犯罪防止対策が免疫機能。市民の倫理観、知識見識胆識が、ガン細胞に対抗する機能、ケガをした時の自然治癒機能。
[参考]
◎「手を打てば、魚集まる、鳥逃げる、娘、茶を持つ、猿沢の池」という道歌(仏教の教え、悟り、修業の要点をわかりやすく詠み込んだ和歌)が、お坊さんの講話に出てくる。奈良興福寺の五重の塔を水面に写す猿沢の池のほとりで、パンパンと手を打つと、池の鯉は、餌を貰えると集まってくる。ハトやカラスは、驚いて逃げ 去る。茶店の娘は、お客が来たと思い「いらっしゃい」と渋茶を持ってやってくるという情景を歌っている。真意は「お釈迦様が説法しても、受け止め方は聞き手の知識や経験によって三者三様。どのように受け止めるか、言葉の理解度は聞き手により、違ってくる。お釈迦様の説法を正しく聞くには、無心(偏りのない心)になる修行が必要」ということ。
◎公益通報者保護法について
公益通報者保護法とは、内部告発を行った労働者を保護するための法律である。一定の要件を満たした内部告発を「公益通報」と定義し「公益通報を行った人物に対する解雇や減給、その他不利益な取り扱いを無効にする」としている。 この法律の背景には、欧米各国で内部告発者を守る法律が、相次いで成立した経緯がある。アメリカでは1989年に内部告発者保護法 (Whistleblower Protection Act)、イギリスでは1998年に公益開示法 (Public Interest Disclosure Act) が制定された。こうした国際世論の流れを受けて、日本でも同様の法律が作られたのである。
 内部告発を行う者と告発される組織とは、当然、敵対関係となる。私が、JNESから再雇用を拒否されたように、内部告発者は、解雇されて仕事を失ったり、減給や左遷など組織内で不利益な扱いを受けたりすることになる。 組織の不正や違法行為を追及する正義の存在でありながら、内部告発者は「密告者」というレッテルが貼られ、結果的に不幸な境遇に追い込まれてしまうケースがほとんど。
 公益通報者保護法は、そうした不利益な扱いから内部告発者を守るために作られた法律。この法律によって「公益通報」という新たな概念ができ、内部告発=密告という後ろ暗いイメージを払拭した。しかし、正直なところ、私は、この法律は悪法であると考えている。実際に公益通報者が、この法律によって立場を守られるとは、とても思えない。現に、法律施行から5年も経過しているのに、保護された公益通報者は、ひとりもいないという。
 私は、法律の専門家でも、企業コンプライアンスの専門家でもない。したがって、ここで多くを論じることは控えるが、この法律には、次のような欠陥がある。
・ 通報対象が、413の特定法律で、刑罰の対象となる犯罪行為に限られていること
・ 罰則規定がないこと
・ 組織内部への通報、行政機関への通報、マスコミなど外部への通報の順に、通報保護の条件が段階的に厳しくなっていること
 これらを考えると、公益通報者保護法は、公益通報を促進するどころか、公益通報を抑制するための立法である。そもそも、公益通報する時点において、刑罰対象となる犯罪行為であることが明確になっている事件など、あるわけがない。犯罪行為が明確になるのは、刑事裁判での判決後である。強盗とか、殺人のように、通報する時 に、犯罪行為であることが、だれの目にも明確になっている事件は、警察に通報すればいいのであって、公益通報の対象にはならない。
 私がJNES内で公益通報した「業務改善目安箱」は、公益通報者保護法の施行を機に作られた制度であるが、結局のところ、公益通報者を摘発するための制度でしかなかった。同じように、公益通報者保護法は、実質的な「公益通報者摘発法」である。 私の公益通報を「原子力安全に関係しない」と受け流した原子力安全委員会や、保安院の原子力施設安全情報申告調査委員会のふるまいも同様である。公益通報を受けた側が「通報内容について調べてみたところ、これは刑罰にあたるとは思われない。刑罰と思うのであれば証明してみせろ」と、うやむやな処理をする。そうすれば、 通報者を保護するどころか、結局は、通報者の摘発(あぶり出し)にしかならない。
 せっかくの公益通報も、それが受け入れられなければ、公益追求にはつながらず、通報を行ったという事実だけが残る。結局、公益通報者は立場を失い、不利益を被るという構図は、公益通報者保護法施行以前とまったく変わらない。
http://goo.gl/b3Lq02
もっと見る
団結進む、宇都宮陣営!
内ゲバ、内紛の他陣営!
 
街宣の間を縫って、事務所に立ち寄った宇都宮候補が、保育所の幼児を抱きかかえているこのやさしいまなざしを見てください!
 
イメージ 1
 
 
 
宇都宮陣営は
 
あと6日に迫った、東京都知事選ですが、宇都宮陣営は、当初共産、社民、緑の党、新社会党の4党推薦だったが、その後沖縄の社会大衆党の糸数慶子氏が加わり、
名護市長選で圧勝した稲嶺ススム氏からメッセージが寄せられ
 
更に事務所には唯一、保育所が設けられなど、無党派への配慮も行き届いており、
 
1日には、銀座のベビーカー大行進、
渋谷ハチ公前で行われた「若者よ! 選挙に行こう!」トーク&ライヴ、
UK(ウツケン)バナー大作戦など、
斬新な、企画を次々と打ち出しており、急速に支持を伸ばしています。
 
 
★一方、桝添陣営は
 
知事候補としては疑問符のつく言動が次々と暴露され、公明党婦人部の桝添離れが指摘されるとともに、離党した桝添氏を支持する事への拒否反応に加えて、安倍本流を自認する田母神陣営からは、安倍氏が当選しそうな候補と言うことで、思想的には安倍氏に近い田母神氏を外して、桝添氏を推薦した事への怒りが強く、街頭演説で、安倍氏が候補車に同乗した日は、安倍氏批判のコメントが殺到し、炎上状態に陥ったと、伝えられています。
 
★細川陣営については
 
又、細川叩きと誤解されることを恐れ、マスコミの評言をそのままお伝えします
 
【以下引用】
 
20140201日(土)
 
細川陣営のメディア戦略(公開討論会への参加拒否等)の失敗、派閥抗争なども指摘されている。
 
鳩山邦夫元総務相の秘書だった馬渡龍治元衆院議員・選対事務局長と元ジャーナリトの上杉隆・メディア対策責任者の更迭や、
 
小沢一郎・生活の党代表が送り込んだ木内孝胤前衆院議員の撤退など、陣営内の混乱もあった。
 
【写真】
 
宇都宮陣営の都知事選に参戦した、沖縄社会大衆党糸数慶子氏
 
イメージ 2
沖縄社会大衆党糸数慶子さん 
宇都宮けんじバナー乱立作戦!
.
【あなたも入ろう】宇都宮けんじバナー制作プロジェクト始動!
http://utsunomiyakenji.com/catch_copy/
https://www.facebook.com/groups/555078374588317/

 うつけんこと宇都宮けんじのバナーをつくって遊ぼう、
いや、拡散したくなるような楽しいバナーを遊び感覚でつくってシェアして、ツイートして、 リンク貼って広げるプロジェクト!

 
イメージ 1
 
 
<イベントのお知らせ>とか、<ボランティア募集>とか、<一緒にこんなことや
ろうぜ!>とか、
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 写真は「宇都宮けんじフォトギャラリー」から自由に使ってOK! もちろん
ご自身撮影の写真も!
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セリフやコピーは「宇都宮けんじのキャッチコピー」から自由に! もちろ
ん、創作もOK
 http://p.tl/rPsI

イメージ 2
 
 

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