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国立遺伝学研究所人類遺伝研究部門助教授の宝来聡博士が書いた、おもしろい論文の紹介文を見つけたので貼り付けてみました。 内閣トビでやたら人種差別をしている無知なあなた、よーく読んでくださいね。あんまり人種差別やってると無知無学者だと思われちゃいますよ。くすっ。 《日本人は混血人種》 日本人は、他民族とは独立した民族であるというのはフィクションであり、混血人種であることが、最近の分子生物学の研究ではっきりと示されました。 『DNA人類進化学』(岩波科学ライブラリー 52)の著者である、国立遺伝学研究所人類遺伝研究部門助教授、総合研究大学院遺伝学専攻助教授の宝来聡博士は、細胞質中にあり、エネルギー産生や呼吸代謝の役目を持つ小器官であるミトコンドリアのDNAのDループという部分の分析から、このことを明らかにしました。 同書では「日本の3集団(本土日本人、琉球人、アイヌ)〔引用者注:本土日本人は静岡在住の日本人、琉球人は沖縄在住の日本人、アイヌは北海道在住のアイヌ民族のことで、すべて日本国籍を持つ日本人です〕と韓国人、中国人からなる293人の東アジア人における、ミトコンドリアDNAの塩基配列(引用者注: DNA には、アデニン(A)、グアニン(G)、シトシン(C)、チミン(T)という4種類の塩基の配列によって遺伝情報が書かれている)の詳細な分析を通して・・・・・現在の日本人がどのように形成されてきたかを考察してきた。 ・・・本土日本人は、縄文人という日本先住民の子孫と考えられるアイヌや琉球人と、ある程度遺伝的に近い関係にあるものの、本土日本人における遺伝子プール(引用者注:サンプル)の大部分は、弥生時代以後のアジア大陸からの渡来人に由来するものであった。 したがってこの結果は、現代日本人の起源について混血説を支持するものである。アイヌと琉球人は互いにある程度の遺伝的近縁性はあるが、弥生期の移住が始まったころには、別々の集団として存在していたと考えられる」(116ページ)と結論付けられています。 宝来氏は、「数値のみが一人歩きしないことを望みたい」と断り書きを加えられているものの、「本土日本人において、弥生時代以降に渡来人によってもたらさられたミトコンドリア DNAの割合(混血率)・・・は65%となった」と指摘されています(109ページ)。 本土日本人と最も近い集団は韓国人で、両集団の遺伝距離(引用者注:二つの集団間の塩基配列の統計的な差の尺度)は0と最小で、アイヌ、琉球人などとの遺伝距離よりも小さいことが判明したそうです(114ページ)。 それともうひとつ。 上の血液型分布図によっても、人種差別をするおろかさが分かります。
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海外短信
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【12月12日 AFP】警官による15歳の少年の射殺をきっかけに全土に広がったギリシャの抗議行動は、発生から6日目の11日も、アテネ(Athens)にある同国最大の刑務所周辺や中心部の大学などでデモ隊と治安部隊の衝突が続いている。 |
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■FA18墜落 住宅直撃―米国住民3人死亡、1人不明 |
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■海外メデアも、日本共産党と『蟹工船』に注目 |

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●「愛する息子がなぜ死ななければならなかったのか」−シンデイ・シーハンさんは、2004年4月、イラク戦争で息子のケイシーさんを亡くし、翌05年夏にテキサス州のブッシュ大統領の自宅農場前にキャンプを張り、面会と、直接の説明を求めました。 |




