生き生き「教育」

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「不起立は罪ですか」
久しぶりの朝日のヒット!
 
良い記事は読まれる。
ネットに転載されて、アクセス引きも切らず!
 
3/30朝日新聞に掲載された記事
 
61歳、「君が代」不起立で再任用を拒否された高校教員。

生徒に慕われ、校長からも強い信頼を得ていた。


処分取り消しと再雇用を求め、同僚の8割を超える署名が集まった。

「あんなに慕われる先生は他にいない。生徒を尊重し、決して馬鹿にしないから、どんなワルも心を開く」


生徒にとって、こどもにとって最も必要な先生が、「君が代」不起立だけの理由で、学校を追われる。

これは絶対おかしい。
 
朝日新聞によかったよ〜この記事ってメールした。おもわず。
卒業式で君が代を立って歌わなかったとして、大阪府立高校の男性教諭(61)4月からの再雇用を取り消された。
 
でも、不起立は人から職を奪うほどの大きな罪だろうか。答えを求めて、再雇用を取り消された男性に会いに行った。
————————————-
http://list.jca.apc.org/public/cml/2012-March/015880.html
[CML 016046]
 ありがとう 清打ちせんですみました。 
工業高校で機械実習を教える、小柄で笑顔を絶やさない男性だった。
 
 教諭は「文面だけみると、どこの過激派かと思うでしょう」と笑う。でも、国歌斉唱の強制に反対する思いは素朴だ。
 
 学生時代、竹本源治の詩「戦死せる教え児(ご)よ」を読んだ。「逝(い)いて還(かえ)らぬ教え児よ/わたしの手は血まみれだ/君をくびったその綱の/端を私も持っていた/しかも人の子の師の名において」。教師になるにあたり、「国家より個人を大切にする」という誓いは動かせないと思った。
 
 「もう一つ。生徒の外側をそろえることにも抵抗がありました」。工業高校に通う生徒の偏差値は高くない。勉強についていけず、投げやりな態度を取る生徒に、授業中は前を向け、寝るな、なんて外側の話ばかりしたらすべてが止まってしまう。「だるいと言われても、横を向いていても、気持ちはいつでも受け止めてると態度で示し続けることが大事。そのうえでまじめに授業をしていれば『伝わった』とわかる瞬間が来る」。生徒とバトルを繰り返しながらつかみとった揺るぎない思いだ。
 
 君が代の強制は、究極の「外側をそろえる行為です」。そこにこだわるあまり、大切なものが失われはしないか。
 
 この仕事は大好きだ。いつも笑顔なのは「明るくしていれば、生徒が年の離れた大人と話をするきっかけになる」から。最近は、就職してもすぐにやめてしまう卒業生が目立つ。「みんな社会に出て年や立場が違う人間と話すのが下手だから、心配なんです」
 
 卒業式の国歌斉唱は、そうした教育活動の何万分の一にすぎない。それをすべてのように言う主張に職を奪われたことは「率直に悔しい」。手取りで月15万円の収入を失うのも痛い。堺市と大阪府に講師登録をしたが、処分歴があると再就職は難しそうだ。
 
 教諭は29日、大阪府人事委員会に今回の処分について不服申し立てをした。
 
■同僚「慕われる先生」
 
 府教委は、教諭の再雇用を取り消した理由を「勤務実績が良好でない」と発表した。だが校長や同僚は、教諭の教師としての力量を高く評価する。校長の今年度の評価は、「学ぶ力の育成」「自立・自己実現の支援」とも「十分」で、総合評価も5段階で2番目に高いS評価だった。
 
 「人の輪を作るのが得意。ソーラーカー部の顧問。地域や企業との連携も熱心で、休日をいとわず働いていた」と校長。
 
 同僚の一人は昨春、生徒らが定年を迎えた教諭を胴上げしたのを見た。「あんなに慕われる先生は他にいない。生徒を尊重し、決して馬鹿にしないから、どんなワルも心を開く」。処分取り消しと再雇用を求め、同僚の8割を超える署名が集まった。「君が代のことは賛否があっても、彼がクビになるのはおかしいやろとみんな思ってる」
(阿久沢悦子)
 
《ブロガーの声》
 
 さて、今日の大阪朝日新聞34面に国歌斉唱不起立とビラ撒きでクビになった教師は生徒に慕われ、校長も褒める立派な人だそうです。
 
 小生いささか橋下氏に期待していましたが?
 
 実に彼に怒りを覚えました
 
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ハシズムを乗り越えるために―第五話
大阪府議会の3条例可決に
満身の怒りを持って抗議する。
父母の声
 
大阪府議会の教育基本2条例・職員基本条例可決に
満身の怒りを持って抗議をします
(2012・3・23)
 
 大阪府議会で今日教育基本2条例と職員基本条例を可決しました。
大阪維新の怪はじめ、賛成に回った自民党、公明党にも満身の怒りを表明します。
 特に自民党と公明党の皆さん、あなた方は維新の怪の勢力を恐れ自分たちの票欲しさに、大阪の子ども達を売ったのです。

 これらの条例は憲法違反法律違反が明白なのに賛成するとは、あなたたちは民主主義国家の議員としての資格はありません。恥を知れと言いたいです。

 これで教員の職場には疑心暗鬼と恐怖がもたらされ、子ども達には過酷な生き残り競争と蹴落としと劣等感がもたらされることでしょう。
大阪の教育現場は橋下氏の持ちこんだ憎悪で真っ黒に汚されようとしています。
 この条例の通過は日本のファシズム化の明白な第一歩だと後に評価されることになるでしょうね。
 この条例が廃止されるまで、私はこの条例と大阪維新の怪を批判することを決してやめないでしょう。
 (強きにへつらい弱きに威張り散らす維新の怪は今後「大阪チキンの怪」とよぼうかしら)
 
 
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(漫画は、ヘユムさんのブログからお借りしました。)

●橋下さん、保護者の切実な声を聞きなさい。
 
 次に保護者ネットワークのツイートを抜粋します。
 本日の可決に合わせてたくさんツイートされています。

◆発言する保護者ネットワークfrom大阪
 http://twitter.com/#!/hogosyanetより

2歳の男の子の母です。条例が可決されたら、本気で大阪脱出を考えます。成績の良し悪しで子供の価値を分けられたくない。それで人間の価値に差別をつけるような子供になって欲しくない。先生の管理を厳しくする条例でなく、先生が子供のことをみれる環境作りを。条例絶対反対です。


「保護者のためですよ、保護者が望むようにしてるんですよ」。
 
 橋下さんは言うけれど、君が代斉唱の口元チェックも、先生への罰も、学校選択制も、教育条例も、保護者に周知説明してますか?
 
 私たち、全然そんなの望んでいません。(小学2年生の母)



橋下さんらは選挙の時「教育を保護者の手に取り戻す」と仰っていましたが、
 
 条例案の内容を見ると、肝心の教育計画や学校の統廃合は知事や議会が一方的に決められるようになっています。
 
 こんな詐欺的な条例案を採決しないでください。(2児のママ)

この条例案は何の為に作られたのか。
 
 「違いを認め合い、子ども一人ひとりの力を伸ばす教育を更に発展させる」為であれば、少人数学級の徹底が一番では?そのためには沢山の先生が必要ですから、先生方が働きやすい環境を整えるのが政治の役割だと思います。(1歳・3歳の母)

私たちは、子どもらに、競争してグローバル化に役立つような人材になってほしくて子育てしているのではありません。
 
 競争をあおる方向は、アメリカやイギリスですでに失敗しています。今日、条例案を採決しないでください。(保護者ネット)
 
 
ハシズムを乗り越えるために―第三話
維新府議
卒業祝辞そっちのけ
 
 大阪府守口市の府立高で8日に行われた卒業式で、来賓として出席した大阪維新の会の府議が、国歌斉唱で起立しない教職員を見て、「ルールを守れない教員がいることをおわびします」などと発言、保護者らが「お祝いの言葉もなく、式が乱された」と抗議していたことが分かった。
 
 府議は「卒業生の皆さんを一番傷つけてしまった」とブログで謝罪した。
 
 高校などによると、来賓として紹介された際に発言した。終了後、学校や府議に保護者らから抗議があったという。府議は「このような教育のもとで3年間生徒を過ごさせたことに対し、本当に申し訳ないという思いから述べた。おめでとうと言える心境でなかった」と話している。
20123131125 読売新聞)
 
《19世紀の帝国主義時代ならいざ知らず、学校の式典で,国歌斉唱を義務付けている国は、日本、韓国、中国の三ケ国位です。
 
 しかも、口をきちんとあけて歌っていたかなどと言うことまで監視する野蛮国は、日本(それも大阪と東京だけかな?)だけでしょう!
 
 確か天皇さんも、園遊会で、将棋の米長さんに、「強制しないでね!」とやんわり釘をさしていたように思うのですが!
 
 思想・信条の自由に関する事柄を、ルールにすること自体が、
先進国では、ルール違反なのです。》
 
 
《ふれだいこ》
 
くちびる調査
けしからん。
校長も歌ってなかったことになるじゃないか。
―橋下市長
大阪・和お
3月21日付しんぶん赤旗)より
 
【リンク先記事】
 
ルドルフとイッパイアッテナ(小樽・子供の環境を考える親の会)
「残念な卒業式」で残念だったのは誰か
 
yuu*a2*miki**(北海道は素敵です)さん。
大阪維新をこれ以上天狗にさせてはいけない
 
卒業生が、維新の会府議に謝罪を求め抗議!
より、引用!
 
無題
 
初めまして。

この度は、私たちの卒業式に
ご来賓賜りまして
誠にありがとうございました。

ただ、申し訳ございませんが
はっきり言わせていただきます。

沢山の方々から
おめでとうと祝っていただき
本当に大切な時間を
過ごしましたが
あの場での「ごめんなさい」
という挨拶。
なぜ、あそこであのような
自己主張をされたのですか?
いくら条例で決まっているからとはいえ、あたしたち卒業生に
おめでとうの挨拶もなしなのですね。

まず第一に、
昨日の卒業式での主役は
あたしたち卒業生です。

たくさんの方々に感謝して
抱えきれない思い出を持って
とても良い学校だったと
胸を張って言い切れます。

その最後の最後の思い出となる
卒業式を、あのような形で
雰囲気をぶち壊したのは
西田さん、あなたです。

答辞をきちんと
聞いていただけたでしょうか。
あの答辞は、私たち生徒自身で
考え出来上がったものです。

あれを聞いても、
私たち生徒が、どれだけ
先生方に感謝しているか、
どれだけ学校の友達や先生
すべての方を大好きなのか、 西田さんには、伝わっていなかったのですね。
とても残念です。

両親に続いて、我が子のように
時に厳しく、時に優しく
私たちをここまで育ててくださった最高の恩師をけなされて
黙っていられません。

どこまでも不快な思いを
させられました。  卒業生。 2012-03-09 23:25:35

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陸前高田中学教師つくし先生の
最後のホームルーム!
 
 当時中学2年生だった生徒たちと、3年生を送る準備をしている時、地震はおきました。
 
 着の身着のまま、逃げて、全員無事でした。
しかし、学校を失い、教材・教具を失い、一時は授業や、部活も失われました。
 
 母を失った子もいます。
 
 しかし、その中で生徒たちは、たくましく育ち、先日立派に卒業してゆきました。つくし先生の綴る“被災日記”に励まされてきた一人のブロガーとして、
この感動を、多くのブロガーに伝えたいと思い、最後のホームルームの記事を転載させていただきました。
 
 併せて、つくし先生の他の記事3本、および、同じく被災県の、福島・いわき市の黙々たる実践、および、岩手・宮古民商便り、同じく岩手・北上民商便りの記事をURLでご案内いたします。
 
【転載本文】
最後のホームルーム
 
 
卒業式も終わり
体育館から退場してきました。
教室に戻り
あとは最後の帰りの会です。
これが私にとって彼らに対する最後の授業
彼らにとって
中学校三年間の
そして義務教育最後の帰りの会となります。
 
まずは配布物
卒業文集が届きました。
実はこれ、全員分で7万円かかりました。
しかし、全国からのご支援で
支払うことができました。
全国のみなさま、本当にありがとうございました。
最後の学級通信「旅立ちの唄」最終号。全部で60号ほどの量でした。
 
4月20日辛い中での学校再開
このとき、新たな旅のスタートと、
卒業の時にすばらしい旅になるようにという意味を込めて
通信第1号を読んだ記憶があります。
(そのときも泣いてしまい、それがNHKに出てしまいました・・・)
今回は通信は家で読んでくれと言いました。
私は前日、徹夜で習字で
式辞用紙に作文をしてきました。
いつもおちゃらけてばかりの私、
文章も苦手なわたしでしたので、
じっくりと考えてきました。
彼らに伝えたいこと。思いを。
ここに載せます。文章はヘタクソでごめんなさい。
 
 
旅立ちの言葉
 
Aのみんな、卒業おめでとうございます。今こうして33人全員が無事に卒業式を迎えられたことは、本当にうれしいの一言に尽きます。みんなと初めて出会ったときは本当に考えも行動も幼く、当時の先生に毎日注意されているのを見ていました。M先生、大変そうだな。なんて人ごとに思ったときもあります。そんななか、私はみんなの担任に立候補しました。なんででしょう。自分でもわかりません。でも、出会いは偶然ではなく、必然であるといいます。私はそういうのを信じています。いや、信じざるをえません。一生忘れることのできない1年前のあの日。いえ、その2日前から、今思うとたくさんの偶然が重なっているのです。3月9日大きな揺れがありました。この日はテストでした。いろいろな事情があり、テスト監督は担任がすることになりました。そこに大きな揺れが・・・そしてあの3月11日。卒業式練習ということで全校生徒が一箇所にいたこと、インフルエンザが流行ったために上着を強制的に着せたこと、それらすべてが、あとあとのことを助けてくれる要因となりました。
起こるすべてのことは何かしらの意味があります。あの日を経験し、それからの日々、困難な日々、悩む日々、悲しむ日々・・そんな毎日に光を照らしてくれたのは、まぎれもなく、3年のみんなでした。
 
すぐ喧嘩する、忘れ物をする、モノを壊す、授業中注意される、そういう学級に対して厳しすぎるほど注意をしていたことを覚えています。ここで直さないとまずい、そんな気持ちで仕事をしていました。しかし、そんなことは小さいことだったと思い知らされました。
 
避難所でのみんなの行動は素晴らしいものでした。助け合いながら生きているみんな、何もない生活なのに、時間はしっかりとみんなを大人に近づけていました。私の注意してきたことなんかくだらないと思えるほど、みんなは動いていました。部活ができないことへ文句一つ言わず、中止と思われていた大会が開かれると知った時のみんなの笑顔は最高でした。何一つ文句を言わずに、現実を取り入れ、乗り越えていくみんなには、本当に頭が下がります。
 
震災のことだけではありません。年頃のみんなが集団で生活をしているのです。さまざまな悩みや問題もありました。友達のこと、部活のこと、進路のこと、しかし、解決まではいかずとも、耐え抜いたり、いつの間にか乗り越え、今日という日を迎えています。文化祭、本気で燃えました。最優秀賞は最高の思い出です。修学旅行、最高に楽しかったです。みんなは本当に時間にルーズです。でも、反省し、改善できる素晴らしさがあります。みんな、忘れないでくださいね。この大変なときに、たくさんのお金を支払って修学旅行に行かせてくれたお家の人のこと。一回、うしろを振り向いてみてください。
 
私は親や先生に良く言われたものです。勉強しろとかイイ学校に行きなさいとか。うるさいなと思ったり、あんな大人には絶対ならないとか思っていた自分が口うるさい大人になっていました。みんなにもいつもネチネチ説教する先生と言われてますね。笑い話です。
 
私は、まだまだ未熟者。歳だけはとっても、考えがまとまらないし、人前で話すのは実は苦手だし・・・。もし、みんなの担任がベテランのすばらしい先生ならそうだったのだろうか・・そんな嫌なことを考えてしまうことがあります。ごめんさなさい。でも一生懸命やってきました。時には誤解も受けたかもしれない、不器用でダメダメな私でした。でも、私自身がみんなと共に過ごせて成長することのできた2年間でした。ありがとう。みんなともっともっと話をしたかった。あれをしたかった、こうしたかった。悔いはたくさんあります。
今、みんなはりっぱに大人に近づいています。中学を卒業したら、もうみんなを守る義務教育はありません。自分の行動に責任をもっていかなければなりません。でも、この中学校生活を乗り越えたみんななら絶対に大丈夫です。
 
最後のお話です。みんなの悩みをきいたとき、あ、いつの時代も同じだ。そう感じました。いいじゃないですか。悩んで。たくさん笑ってたくさん泣いて、感情をもっと出したって。笑いたい時に素直に笑顔をだせる大人になってください。自分の心が傷つくのを恐れないでください。それでももし傷ついてしまったら・・・周りを見てください。あなたとともに過ごして、いろいろなことを乗り越えてきた仲間がたくさんいます。そういう仲間を大切にしてください。人に優しく、自分に厳しく!これがモットーです。でも少し自分にも優しくしてくださいね。
 
人を思いやる心、そして結びつく心、絆を大切にして、これから、また新しい道にむかって突き進んでください。これからもみんなのことをずっと応援しています。
 
みんな、卒業おめでとう。そして、今までありがとう。
 
さいごに保護者の皆様、たよりない担任でしたが、最後までご協力くださいまして本当にありがとうございました。この度はご卒業おめでとうございます。
 
平成24315日
 
A担任 つくし
 
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 陸前高田中学校元校舎
 
 
実は、スムーズに読めていません。
泣き虫先生のあだ名はだてに付けられているわけではありませんから。
教室中にテレビ局・・
そんなのおかまいなしに
メソメソしながら読み上げました。
 
朝の会や帰りの会、
話の苦手な私は
いつも話が短いのですが、
最初で最後の長いお話。
でも、みんな真剣に聞いてくれました。
ありがとう。
こうして、最後の授業は終わりました。
 
みんなこれから
新しい夢に向かって歩いていきます。
旅の始まりです。
帰り際、
私のもとに女子生徒みんながきました。
手紙をくれました。
今までの感謝の気持ちが記されてありました。
 
男子生徒がきました。
先生、高校の制服見せにきますから。
うれしいセリフです。
 
お母さんをなくした生徒が話をしたそうにしていますが、
人見知りのする子ですから
なかなか来ません。
私が声をかけました。
まだまだ会えるよ。
お前、あの言葉りっぱに言えたね。
お母さんに届いたよ。
なんて会話をしていたら
涙がでてきましたので、つい
肩を抱き寄せてしまいました
大阪に良識あり
狭山市長答弁
教育とは!
 
 
《★印は、読みやすくするため、琵琶が付けさせていただきました。実に情理を尽くした名答弁だと思いませんか。》
 
転載元 ワンダーフォーゲルさん
教育とはかくあるべし これはすばらしい答弁です
 先日の大阪狭山市議会である議員が大阪維新の会が提唱している教育関連の2つの条例と職員基本条例案についてどう思うか質問したのに対し、吉田友好市長は以下のように答弁しました。教育とはそもそもどうあるべきか、公務職場はかくあるべきというすばらしい答弁でした。紹介します。
 ‥‥それでは2点目の大阪維新の会の「教育行政基本条例案」「職員基本条例案」等は子どもと府民にプラスにならないもののご質問にお答えいたします。
 
 
★ 本市では、答からいいますと、こういう条例は提案は私はいたしません。
まず学校のことですけれども府立の学校撤廃するということで、これもわたしはあまり好ましく思っておりません。やはり地域の中で、できるだけ短い距離で通える学校、志望校が自宅に近いほうがいいと思っております。人気のある学校が遠くはなれてあるとするならば、あるいは成績のいい子が大阪で1つ2つ存在してそこへ集中するということが現実に起これば、通学費を捻出できない家庭の子どもはそういった学校に行けないということにもなりかねませんから、やはり出来るだけ地域の中で、ある程度の校区で学校を選べるようにしてほしいと思っております。
 
★それと教育の中に競争原理を持ち込む、学校間で争わせるというのもふさわしくないと思っております。テレビでアメリカの状況、特番で出てましたからあれをしっかり見ました。ニューヨークだったと思いますけれども、廃校になって学校に通えない黒人の子どもが映ってまして、結局は先生方もやめていったりやめさせられたり、アルバイトの先生ばかりになったというような報道がされておりました。
日本でも中学校の校区を廃止したというところ、今年度から前橋市は元に戻したと。来年度から長崎市も中学校の校区廃止したのも来年度から元に戻すということが報道されていて、やはり学校選択性を導入すると、教師の努力だけでは十分その子どもたちを集められない。長崎だったと思いますけれども、坂のうえにある学校が人気なかったとか。そういう環境も見定めて学校を選ばれてしまうので、現実、男女の人数が極端に違ったり、さまざまな問題がその中学校の中でも起こったので、校区廃止を元に戻すという報道を見ました。
 
★そして、教師の評価も問題だと思っております。生徒や保護者に先生を評価させる、とんでもないことでして、やはり専門家がその教師の能力というのを評価しないと、先生が保護者とか生徒から人気を得るために、肝心な教育に力を入れられないというふうになっては困ります。事なかれ主義で、誰もが標準的な教育しかしないというふうになりはしないかという懸念があります。
教師の現場も職場もそうですけれども、お互いに協力し合える、助け合えるという連帯感があって仕事がスムーズに行くわけですから、学校現場もそういった意味ではお互いに連携しあいながら、子どものために力を出せるという、そういう職場でなければならないと思っておりますので、公立高校の責務というのはどんなものかということを府議会で十分議論していただきたいと思っております。 
 
★職員基本条例ですけれども、相対評価は私は間違っていると思っております。人事評価は絶対評価でないとダメだと思っております。相対評価はダメな人間をあぶりだすという5%毎年だめ人間を出すという、そういうことではなくて私は努力する職員を評価したいと思っております。ですから能力がなくてもこの1年がんばった、あるいは来年またがんばるという1人1人の目標設定で努力した職員を評価したいと。いくら能力が高くてもその能力にあぐらをかいて、自分自身が努力しないという職員は困りますので、そういう意味では絶対評価で1人1人が持っている能力よりさらに上を目指すという、そういう人事評価でないとダメだというふうに思っております。
 
★それから部長は全て公募制という職員基本条例です。管理職が外部からきた人、そしてその人は任期付ということですので、3年とか5年の間に辞めてしまうと。そういった部長が上司に来て部下との信頼関係が果たして築けるのか。そして組織力を高めることができるのか。非常に不安であります。公務員ですからいざという場合、大きな震災が起こった場合には、部長の命令1つで動くわけですから、そういった非常時に職員をまとめることができるのか、そういったことも心配です。
 
★そもそも職場というのは仕事するだけのところだけではなく人間関係を築いて人生の相談をしたり、時には結婚する時の仲人になってもらったり、いろいろな仕事を通じて人と人との付き合いというのが生まれてくるものですから、そういった職場のコミュニケーションで組織力が高まって、そして人材育成が図れると、人材育成とコミュニケーション、これは相対関係にあると思っておりますので、外部から全て部長を持ってくるとそういったことは賛成できません。
 
★本市にも人材育成基本方針をつくっております。そのなかでもやはり職場でのコミュニケーションを大切にすることを謳っておりますし、職場内で助け合い、支えあい、こういった意識を啓発するということを重きにおいて、クレドカードを、議員のみなさん方ご存知ですけれども、クレドカードをつくって職員に職員像としてのあるべき姿を絶えず携帯をさせていますけれども、我々幹部が庁議を開きますと毎回声を出して庁議の前に唱和します。
職員への思いということで、市民満足度を高めるためにひたむきに努力する職員の意欲と熱意を尊重しますという3つの項目このほかにもありますけれども、部長が全員唱和して庁議をスタートするということをここ数年続けております。
 
★そういったことで、コミュニケーションを図れるかどうかという、今の基本条例の中で問題点があるのではないかと。そして同じ職務命令3度違反すれば免職と、内容を問わず回数だけで免職とするというのは、普通では考えられません。私は、違反の内容を見て判断いたしますので、こういう職員基本条例も賛成しかねるということで、十分この議会で議論していただいて、本当にこれを実行していいのかどうか、議員ご指摘のとおり府民あるいはそこで働く人たちのためになるのかどうか、十分議論を尽くしてほしいというふうに思っております。

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