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森光子さんの非戦論
放浪記の2000回公演を達成された、森光子さんが、国民栄誉賞を受賞されました。毎日新聞 2009年6月14日付けの電子版のインタービュー記事によると、13歳で両親を亡くし、頼りにしていた兄は南方戦線で戦死する。残された妹と2人で食べていくために、森さんは懸命だったとか。
あのにこやかな森光子さんにこんな過酷な過去があったとは、初めてしりました。
戦地慰問団に加わりジャワ島やティモール島を巡り、帰りの燃料を積んでいない飛行士を見送ったこともあり、激しい空襲にも見舞われたとのことです。
「戦争だけは何があってもしてはいけません」。「戦争を体験してきた者として、幸せの根底にあるのは平和で、平和がすべての礎だということを声を大にして言いたい」と。
89歳を過ぎて、なおかつ公演を続けられる森光子さんの強靭な精神力は、このような体験に基づく非戦論によって裏打ちされていることを、改めて教えられました。
●●●琵琶の独り言
加藤周一さん、小田実さん、筑紫哲也さんなど、戦争を知る世代の評論家たちが,次々と亡くなってゆかれました。
自民党でも、三木武夫さん、後藤田正晴 さん、宮沢喜一さんなどの戦争を知る世代が世をさりました。野中広務氏や、土井たか子氏なども、現役を引退されました。
これらの人々は、党派を超えて、戦争反対の立場を貫かれました。
今、森光子さん、瀬戸内寂聴さん、海老名香葉子さん、現役でないけれど88歳で、なお連日ブログを更新して平和を訴えておられる元共産党・革新共同衆議院議員田中美智子さん などの言葉に今こそ耳を傾けるべきです。
特に、自民、民主両党の中で、敵地攻撃論など、危険な戦争ゴッコ遊びの竹のボッコを振り回している、山本一太氏や、浅尾慶一郎氏などの、チルドレンたちに、強くこのことを主張したいと思います。
民主党支持者の皆さんにも、比例定数削減の、反民主主義的性格とともに、積極的な憲法改正論者である、鳩山由紀夫氏、岡田克也氏にも、警戒の目を向ける必要のあることを、訴えたいと思います。
【訂正とお詫び】
先に投稿した、森光子さんに関する記事と、画像は、著作権法違反ではないかとのご指摘がありました。
私は個人ブログで、営利目的でない場合は違反でないと信じて、投稿しておりましたが、ご指摘のYahooのブログ規定によりますと、やはり、違反にあたるようです、慌てて削除して、上記の文章に書き換えました。訂正してお詫びいたします。
なお、本文を一旦削除すると同時に、いただいていたコメントも、削除されてしまいました。現在いただいたコメントを修復できないかと作業中です。今、しばらくお待ちください。
かさね、かさね、当方の不注意により、ご迷惑をおかけしたことを、心よりお詫びいたします。
【ご指摘の文章】
http://blogs.yahoo.co.jp/FRONT/wish.html
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