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【写真上】辞任会見をする、小沢民主党代表
【写真中】小沢氏続投の是非
【写真下】麻生内閣支持率(5月8日〜10日調査)
バレ、バレの世論操作―小沢氏辞任―産経・読売・NHK。
どっちが良いか⇒どっちも、どっち⇒どっちもダメ⇒(望ましい第3極は?)
小沢さんが、民主党の代表を辞任しましたね。
実は、この一週間ほど前から、特に産経・読売電子版の小沢たたきが、強まっていました。
下記は、5月10日23時51分の 読売新聞電子版の配信記事を全文掲載しましたが、、小沢氏に焦点を当てた下記のような見出しが、連日躍ります。
『小沢代表続投「納得できない」71%に増加…読売世論調査』
★特に、産経のニュースはすさまじく、
最後は、1日10本近い小沢たたきの見出しが躍っていたように思います。
これは何かあるなと思っていたら、
遂に寄り切られた格好で、小沢氏辞任が伝えられました。
その時の産経電子版の見出し一覧を、コピーしておけばよかったのですが、
残念ながら、今探しても、私にはみつけられませんでした。
どこかには、アーカイブとして保存されているのでしょうか?
★ところで、今一度、下記の報道を、じっくり読みなおしてください。
公平な、しかし、国民目線で眺めたら、この見出しは、正常でしょうか?
★勿論、小沢氏の続投是か、否かは、
大きな視点であることは言うまでもありません。
しかし、公正に国民目線で眺めれば、
見出しは「麻生内閣不支持、依然6割!」
サブタイトルとして、
「政党支持率も民主党が、依然上回る!」
「景気対策評価せず49%、評価する41%!」
と報ずるべきでないでしょうか。
★だって、政権党の党首の不支持が6割に達し、
野党支持が、与党支持を上回るのは、
本来極めて驚きのニュースではないでしょうか?
NHK報道も、
麻生内閣の支持率があがり、不支持が減少したということを強調していますが、
就任して、8カ月もたち、露骨な選挙対策用のばらまきを行いながら、
依然として、不支持が5割を超えていることこそ異常です。
一方では、この一年で生活が苦しくなったと人が倍増したとの調査もあるのに、
それは報道せずしまいです。
★それは、そうと、麻生内閣と、小沢民主党は、麻生氏の就任以来、
「どっちが良いか」とシーソーゲームやっていましたが、
やがて、「どっちもどっち」の状態が起こり、
今ついに、「どっちもダメ」の世論で、小沢氏は、辞任に追い込まれました。
今度は、麻生もやめろ!二階もやめろ!の大合唱となることでしょう!
検察は、なぜ自民党に手をつけない!
との検察不信も高まります。
★衆院選後の望ましい政権では、
「政界再編による新しい枠組みの政権」39%(同38%)が最も多く、
5割の無党派層は、企業・団体献金の即時廃止、
グアムへの3兆円にも及ぶ移転経費を、医療、教育、福祉等の分野に投入するか、
逆に、企業・団体献金と、軍事費を大幅に増やすか、
どちらかの第3勢力の台頭が求めれてくる思います。
★私は、一般の評論家とことなり、
二大政党制の誤りがあきらかになり、
ふたたび、小党並立の時代に入ってゆくのではないかと思っています。
小沢代表続投「納得できない」71%に増加…読売世論調査
《ちょっと長くなりますが、マスコミの世論操作の一例として全文引用しておきます。
読売の見出しと、私の見出しのいずれが、事の真相を示す見出しか
じっくりと、ご判断ください!》
読売新聞社が8〜10日に実施した電話方式の全国世論調査によると、民主党の小沢代表が公設秘書の起訴後も続投していることに「納得できない」という人は71%で、「納得できる」22%を大きく上回った。
「納得できない」は前回調査(4月3〜5日)の66%、起訴直後に行った前々回(3月25〜26日)の68%を上回り、これまでで最高となった。民主支持層でも「納得できない」は56%(前回43%)に急増し、初めて過半数を占めた。世論の小沢氏への視線は厳しさを増しているようだ。
麻生首相と小沢代表のどちらが首相にふさわしいかを聞いたところ、麻生氏を挙げた人は40%(同34%)に増え、小沢氏は25%(同27%)に減り、その差は広がった。
麻生内閣の支持率は28・7%(同24・3%)に上昇した。不支持率は59・7%(同66・5%)となった。内閣を支持する理由では「政策に期待できる」が25%(同19%)に増えたのが目立つ。ただ、過去最大規模の2009年度補正予算案に盛り込まれた追加の景気対策については「評価する」41%を「評価しない」48%が上回った。
★ 政党支持率は自民26・8%(前回27・2%)、民主23・4%(同24・2%)だった。ただ、次期衆院比例選での投票先を聞くと、自民は27%(同28%)で、依然として民主30%(同31%)に後れを取っている。
★9月に任期満了を迎える衆院の解散・総選挙の時期については、「急ぐ必要はない」が56%(同47%)に増え、「すぐに行うべきだ」は34%(同45%)に減った。
★ 衆院選後の望ましい政権では、「政界再編による新しい枠組みの政権」39%(同38%)が最も多く、「自民党と民主党による大連立政権」23%(同27%)、「民主党中心の政権」17%(同16%)、「自民党中心の政権」15%(同13%)の順に多かった。
(2009年5月10日23時51分 読売新聞)
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