ワインのお話

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イメージ 1意外に暖冬かなと思っているのですが、外での水仕事は結構つらいです。
 
2階のベランダと外壁の汚れを洗い流したのですが、近所の方が洗濯物を取り込んでからでないと作業ができないので、どうしても気温が下がってからの作業になります。
 
午前中は妻がエステに行くので子供の面倒を見たり、午後は息子を病院に連れて行ったりと何かと用事があるのも事実なんですがね。平日の休みも休まる時間がないです。
 
そんな作業が終わって飲みたくなるのがホットワインです。
 
日本人であれば熱燗なんでしょうが、私の親が日本酒を飲まないので私も自然と洋酒になっています。
 
このワインはイケアで買ったグレッグです。
 
アーモンドやレーズンを入れて飲むのが正統派で、白ワインなのにスパイシーで体が中から暖まります。
 
スパイシーなのには理由があって、中にバニラ、シナモン、クローブ、カルダモン、生姜、オレンジピールといった香料が溶け込んでいます。
 
かなりくせのあるワインですが、病み付きになりそうです。
 

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フランスワインの話:プレゼントにはAOCワインを選ぶ


以前、儀典の仕事をしており、晩餐会のワインを選んだり、ホームパーティーのプレゼントのアドバイスをしていたのでその経験を元に「私見」を書きます。フランス大使館やフランス食品振興会の人とも話をしているので、間違ってはいませんが、何分奥の深い世界なので人によって千差万別です。
ホームパーティーでワインを選んだり、また招待されたときの手土産の参考にしていただけたら幸いです。


アドバイス その1:AOCワインを選ぶ
フランスのワインは、様々な格付けがありますが、AOC(Appellation d'Origine Controlee)を選んでおけばまず失礼に当たりません。AOCは国立原産地名称研究所(INAO)が管理をしており、1935年にフランスで制定された「原産地呼称統制(AOC)法」に定められています。
フランスの伝統的なワイン産地には、使っている葡萄品種や栽培方法、醸造方法などにそれぞれ固有のスタイルがあり、そのような産地の個性を守るための法的な規制がAOCです。
当然同じAOCでも高いものも安いものもあり、葡萄の年によって価格が大きく異なりますが、少なくともきちんと瓶詰めしたワインであることに違いはありません。

AOCでないワインには、もっぱら家庭で飲むのを目的に販売している「Vin de Table(ヴァン・ド・ターブル)」「Vin de Pays(ヴァン・ド・ペイ)」があります。スーパーで1000円以下で定価販売されているワインのほとんどがこの二つです。
ヴァン・ド・ターブルは、フランスで普通に飲まれているワインで日本で言ったら紙パックに入っている日本酒やペットボトルに入っている焼酎のイメージです。実際にフランスでは紙パックやペットボトルに入って売っています。日本で瓶詰めが多いのは、品質管理と高級感を持たせるためらしいです。ただ、日本酒と異なり醸造アルコールは入っていません。


ヴァン・ド・ペイとは「地方のワイン」の意味で、日本酒で言うと「新潟産 山田錦使用」のような感じで、異なる産地のワインのブレンドは禁止されているので、ヴァン・ド・ターブルと比較して個性があります。
私が良く飲むのは、南部のラングドック地方を示す「オック」(Oc 、Vin de Pays d'Oc ヴァン・ド・ペイ・ドック)と、ロワール川沿いの「ジャルダン・ド・ラ・ロワール(Vin de Pays du Jardin de la Loire)」です。実際日本のスーパーで売っているのはこの2種類が中心です。当然専門店にはたくさんの種類のヴァン・ド・ペイがあります。


AOCの格付けと美味しさは、無関係です。
高級感ということであれ、地域名(ボルドー、ブルゴーニュなど)より地区名(メドック、サンテミリオンなど)、さらに村名(マルゴーなど)とより狭い範囲のAOCほど統制が厳しく、一般には高級品と言われています。ブルゴーニュでは更に、畑の名前までに細分化されていて、より限定された産地(アペラシオン)ほど、土地の個性を反映すると言われています。
なんで格付けと美味しさが無関係かというと、一つの村で採れた葡萄だけで作ったワインよりも、二つの村で採れた葡萄を混ぜたほうが美味しいことが多いからで、その評価は人それぞれです。ただ、高級という点では狭い範囲を選んでおけば間違いないです。
例えば、私があまり好きでないボジョレーには、「Beaujolais(ボジョレー」と「Beaujolais Villages (ボジョレー・ヴィラージュ)」の2種類のAOCがあり、ボジョレー・ヴィラージュは、ボジョレー地区北部の特定野村で産する上級品とされています。どちらを買おうか迷ったらヴィラージュをお奨めする理由です(その前に私はボジョレーを薦めません)

同じ味で、同じ価格なのに格付けが異なる場合もあります。
例えば、「C??tes du Rh??ne(コート・デュ・ローヌ)」という私が良く飲むAOCワインの畑は、4万ヘクタールありその畑だけで作られたヴァン・ド・ターブルもあれば、ヴァン・ド・ペイもあります。当然AOCもあります。3種類飲み比べてみて私はヴァン・ド・ペイが美味しいと思ったのですが、プレゼントにするならAOCを選びます。それが儀典というものです。


なで肩のボトルが特徴のブルゴーニュワインを例にとると、4種類のAOC(括弧の中の数字は全出荷量に占める割合)があります。一般的な「A.O.C. Regionale :地域名表示ワイン(65%)」「A.O.C. Communale:町村名表示ワイン (23%)」とは別に、「A.O.C. Premier Cru:格付け第1級 (11%)」「A.O.C. Grand Cru: (1%)」を定めて品質を管理しています。金持ちが飲むワインと言ってしまえばそれだけですが、予算が許すのであれば後者の2つを選べば失敗しないです。実際"ROMANEE-CONTI Appellation Romanee-Conti Grand Cru Controlee"というエチケットのワイン(の飲み残し)飲んで見ましたが別格でした。

余談ですが、「Bourgogne grand ordinaire」というAOCがあり、この「grand(グラン)」に騙されたことがあります。「grand ordinaire(グラン・オルディネール)」とは、「日常消費用の」の意味で、AOCブルゴーニュより格下でした。値段も安いですが、それでも「格」はヴァン・ド・ペイより上です。


いかり型のボトルが特徴のボルドーになると、メドック地区を中心とする「シャトー(醸造所)」ごとの格付けが決まっています。ただ、私見ですがボルドーの1級は「資産」で飲むものではないです。とある家で、1級シャトーを5種類飲ませてもらったことがありますが(合計100万以上します)、その後しばらく赤ワインが飲めなくなってしまいました。

ボルドーに関しては、この格付けがあることが高級品の証で、5級だから安物ではありません。また、「セカンドラベル」も十分ブランド力があり、ギフトにしても失礼にはなりません。
このセカンドラベルは、シャトーが所有している畑の葡萄から醸されたワインのうち、アッサンブラージュ(ブレンド)の際に、樹齢が若い葡萄など基準に達しなかったワインを更に選別してつくるもので決して「二流のワイン」という意味ではありません。栽培から醸造まで、全てシャトーものと同じ手間ひまをかけてつくられたものです。セカンドラベルとして厳しい基準も設けられており、そこに満たなかったものは排除されます。「カリュアド ド ラフィット・ロートシルト」は「シャトーラフィット・ロートシルト」のセカンドラベルですが、1本2万円ぐらいで買えます(シャトーは15万円くらい)します。その価値は2万円以上あると思うのですが、絶対的に価格が高いので自分用の買うことはないです。

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