本ブログ 「 4.要素の得点 」 でフィギュア・スケートの各要素は、『 基礎点 』 と 『 評価点 (GOE) 』 の合計であると説明してきました。そして 『 基礎点 』 は、要素の種類や難易度によ って決められている。一方 『 評価点(GOE) 』 は、選手が行った演技の出来具合によって評価 された得点であると説明してきました。 ここで演技の難易度ということと演技の出来具合というのが非常に混同しそうな点だと思います。 実はこれはある意味、紙一重という場合があると思います。 よくある例で、例えばジャンプを例に説明しますと、3回転ジャンプを飛んだ場合で、1/4回転以内 の回転不足の場合は、要素は 『 3回転ジャンプ 』 と判定されます。そして、 『 3回転ジャンプ 』 の基礎点が与えられます。そのうえで、演技の出来具合をあらわす 『 評価点(GOE) 』 で減点 されることになります。 一方、1/4回転以上の回転不足の場合は、ダウングレード判定と言って、回 転数を減らされ、要素は 『 2回転ジャンプ 』 なとと判定されます。この場合は、『 2回転ジャンプ 』 の基礎点しかもらえないことになるのです。 今回は、そんな 『 基礎点 』 はどのように与えられるのかについてまとめてみました。 1.大会順位の決定方法 2.競技得点 3.技術点 4.要素の得点 5.基礎点 ← 今回はこれです。 6.GOE評価点 7.構成点 全要素の基礎点 ↓ 本ブログ別記事ですが、全要素の基礎点一覧があります ↓ (クリックすると記事がポップアップされます) |
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